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チューブラーのホイールがついた自転車を手に入れました。
人づてに自転車だけ送られてきたので詳しい説明が聞けず、本などを読んでみたのですが、なおピンとこない点があります。
この自転車で遠方に乗りに出るときにはスペアのチューブラータイヤを携行していきたいと思います。
で、もしもタイヤがパンクしたとする。そしたらタイヤレバーだかを差し込んで、パンクしたタイヤを引っぺがす。スペアのタイヤを取り出し、バルブのところからリムに当てがい、はめこむ。
ここのところなんですが、自宅で本式にタイヤを貼るときみたいに、パンクの非常時も古い接着剤を掻き落としたり、リムに接着剤を塗り直して、スペアタイヤにも接着剤を塗って、しばらく置いて…と手順を踏むものなのでしょうか?
それとも、応急なのでリム側に残っている接着剤で良しとする?
読んだ本にはスペアタイヤに予め接着剤を塗っておくというのもありましたが、でもそれって折りたたんで携帯したときにくっついてしまったりしないんでしょうか?
はめるときに砂や泥がくっつかないようにシートもあった方がいい?
セメントリムーバーやヘラ、ウェスなども持ってく?
何かイメージができなくて、頭ぐるぐるしています。
チューブラータイヤを愛用している方はどのようになさっているのでしょうか。

A 回答 (3件)

2,000kmといったのは、ホントおおよその目安です。

ただ、リアと違ってセンター部分がフラット状態になっているなんてことはなく、一応センター部分でも杉目がどうにか残っているぐらいでしょうか。

わたしは、パンクが無ければ4,000kmぐらいタイヤがもつのですが、2本とも新品だと、後輪がフラットに早く磨耗します。
また、パンクも圧倒的に後輪が多かったです。
ということで、後輪の消費が多いので、携帯用のタイヤが少なくなってきたら前輪に使っているタイヤをはがして、新品に換えていました。

これは、前輪のタイヤトラブルがすごく嫌というのもあります。
前輪ではWOで2度バーストしたり、スローパンクから転倒して痛い目にあったので。幸いチューブラーはスローパンク一回だけで相性いいです。

この回答への補足

hautacamさん、再びのご回答ありがとうございます。
その~どの程度のタイヤをスペアに回しているのかと思ったものですから。
>後輪の消費が多いので、携帯用のタイヤが少なくなってきたら
>前輪に使っているタイヤをはがして、新品に換えていました。
>これは、前輪のタイヤトラブルがすごく嫌というのもあります。
前後タイヤとスペアタイヤも含めて気遣いというか、やりくりなさっているのですね。
なるほど。チューブラーとの「つきあいかた」があるみたいですね。

補足日時:2009/10/12 07:34
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この回答へのお礼

azukipapaさん、hautacamさんご回答ありがとうございました。
おかげさまでチューブラーと付き合っていこうか、という気持ちがわいてきました。
またリムテープ、パンク防止剤「ノーチューブ」などの有益な情報をいただきました。
初心者のとんちんかんな質問におつきあいくださって感謝します。
ポイントはご回答の順にさせていただきました。

お礼日時:2009/10/13 18:09

私も、スペアはフロントに2,000km程度使ったタイヤを持っていってました。


理由は、新品は、皮むきまでは保護コーティングのためにグリップが落ちる(すぐはがれますが)、製造が新しいと路面の異物を拾ってぱんくしやすい(という話を聞いたことがあります)、そして、新品でも初期不良でスローパンクしているものもある(50本以上使いましたが、2度ありました。事前にリムにはめて空気を入れて一晩置くというチェックをしておけば良い事ですが)ことです。

私は、チューブ入りのリムセメントを持っていって、嵌める前にリムにたっぷり塗ります。タイヤのほうも古いリムセメントが残っていない場合はその場で薄く塗ります。

最近では、ノーチューブという本来チューブレスタイヤのシーリング用のグッズをパンク防止剤として使うことにより、パンクフリーによるスペアタイヤを持っていかないという使い方もでてきたようです。

わたしは、先頃購入して、スローパンク状態のWOタイヤにまず使ってみて、次はチューブラー(しばらくはスペアを持っていきます)に使ってみようという段階ですが。効果は今のところビックリで感心してます。

http://blog.livedoor.jp/lightcycle/archives/5180 …

http://www.notubes.com/movie_newdemo.php

この回答への補足

hautacamさん、お答えありがとうございます。
この「ノーチューブ」という製品は便利そうですね。走行が中断するリスクが低くなるのですから、サイクリングに効用てきめんです。
それにしてもこのデモ映像はすごいですね。

hautacamさんは2,000kmをめやすにチューブラーをいったん剥がすのでしょうか。2,000kmというとトレッドパターンはいい加減薄くなっていますか。

補足日時:2009/10/11 16:13
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この回答へのお礼

azukipapaさん、hautacamさんご回答ありがとうございました。
おかげさまでチューブラーと付き合っていこうか、という気持ちがわいてきました。
またリムテープ、パンク防止剤「ノーチューブ」などの有益な情報をいただきました。
初心者のとんちんかんな質問におつきあいくださって感謝します。
ポイントはご回答の順にさせていただきました。

お礼日時:2009/10/13 18:08

こんにちは。


20年前のチューブラーのロードを乗り続けています。

>パンク時の手順は?タイヤにもリムセメント塗る?
携行するタイヤは古くなってタイヤを貼り替えた際の剥がしたタイヤ(当然パンクしていないもの)を持っていっています。
タイヤ側に残っているリムセメントとリム側のそれとの接着力で良しとするので、家で貼った時のような強力な接着はなく、応急処置という感じです。
従って、貼替えた後下りコーナーを全開で飛ばしたりするのは無理です。

>タイヤにリムセメント塗ってるとくっつかないか?
思っているほどくっつかないです。くっついてもはがせます。
貼替える時のシートも別になくてもいいと思います。

>リムーバーやヘラ、ウェスは持っていく?
家でしっかり貼れば貼るほど剥がす時大変になるので、小さいマイナスドライバーを持っていっていき、それでこじって隙間を作ってべりべり剥がしています。(私のはアルミリムです。カーボンリムだと痛むかも)
カッターでパンクしたタイヤを輪切りにして、そこに指を突っ込んで剥がす方が手間がかからないようですが、カッターを持ち歩くのが嫌でやってません。
自分の場合は添付写真のように裸で携行していますが、サドルバックに入れた方が汚れや日光での劣化を防げます。
ツール缶や古いボトルの口を切り取ってそこにタイヤと修理道具を入れて、シートチューブ側のボトルケージに入れている人もいます。

今では、リムセメントを使わずにリムテープという両面テープみたいな物で接着する方法もあります。これだと予備のリムテープを持っていけば、貼り替えたあとすぐに強力な接着力を得ることが出来ます。

良かったら参考になさってください。
「チューブラータイヤのスペアの扱いについて」の回答画像1

この回答への補足

azukipapaさん、ご回答ありがとうございます。
私の認識がズレていたかもしれませんが、チューブラーというのは貼っては剥がしして使っていくものなのですか?パンクしたり磨耗したりしなくても。
どうなったら剥がすんでしょうか。または何日くらいで?
いずれ剥がすとなれば、貼るときも貼り過ぎないように加減しなければなりませんよね。でも弱くては危険だし…
チューブラーってこういうものなのかな。
ご紹介のリムテープというのは朗報の感がありますが。
azukipapaさんはリムセメントとリムテープ併用ですか?

補足日時:2009/10/11 08:26
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この回答へのお礼

azukipapaさん、hautacamさんご回答ありがとうございました。
おかげさまでチューブラーと付き合っていこうか、という気持ちがわいてきました。
またリムテープ、パンク防止剤「ノーチューブ」などの有益な情報をいただきました。
初心者のとんちんかんな質問におつきあいくださって感謝します。
ポイントはご回答の順にさせていただきました。

お礼日時:2009/10/13 18:07

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