SDHCの物理フォーマット

デジタル一眼レフにSDHCを装填してカメラの機能でフォーマットを行う際に、通常フォーマット（たぶん論理フォーマット）と物理フォーマットが選択できます。

何となく毎回物理フォーマットを選択してフォーマットしていますが、通常フォーマット（たぶん論理フォーマット）と物理フォーマットそれぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか？

私個人の考えでは

物理フォーマットのメリット
・書き込んだデータが復元不可能（私にはこれはメリット

デメリット
・論理フォーマットよりは多少時間がかかる
（といっても32GBでも十数秒なのでそれほどデメリットには感じていません）

他にどんなことがあるのでしょうか？

よろしくお願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： adbarg 回答日時： 2009/10/11 11:25

デメリット

物理フォーマットは、全領域に書き込みを行う為、その分寿命が短くなる。(SDHCには、書換寿命があります。)
とはいえ、通常の使い方では、カメラの方が寿命が早いですし、SDHCの単価も安いですから気にする必要はないと思いますが…

間違って消した場合の復元が不可能。（これはメリットとの裏返しです。）
業者にし出しても、復元は不可能ですので、失われたらそれで終わりです。

物理フォーマットは、完全消去したいときか、何か不具合でも発生しない限り、使う必要はあまりないと思います。
まぁ、気持ちの問題かと…

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

やはりデメリットはないみたいですね
気分的に今後も物理フォーマットしていきたいと思います

お礼日時：2009/10/16 04:58