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お世話になります。妙な質問ですが・・
『あした蜉蝣の旅』(し 35 3、平11/7/1発行) 後ご無沙汰していたが、シミタツ時代劇に参入なる広告で『青に候』(し 35 13、平21/10/1発行) を買いました。
出来栄えは別にして、妙な事に気付きました。カバーの、裏表紙を開いた左部分に、これまでに出版した作品の一覧表がありますよね。そこに「蜉蝣の旅」がないんです。さらに「青に」は13作目のはずが11作目になってます。
書店で陳列棚を観察するに、3と5作目が欠番になってるようです。そこで質問なんですが・・

Q1) (し 35 5) の題名と初版発行日は?
Q2) 両方とも絶版になったと思われますが、その理由は?

A 回答 (1件)

Q1)


『暗夜』(2003年1月)
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_ …

Q2)
出版社の版権が切れたか著者が版権を引き上げたのではないでしょうか?
出版社は初版の売れ行きを見て、増刷の見込みがなければ契約更新しないでしょうし、
著者は復刊してくれる出版社があれば、そこへ権利を移すでしょう。
『あした蜉蝣の旅』…集英社文庫(上・下)で出ています。
『暗夜』は引き受けてくれる出版社が見つからないのだと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。ご教示 URL の内容情報によれば、十年一日・相変わらずのモチーフのようです。「版権を引き上げる」なんてのが有るとは知りませんでした。この著者はそれ程の大家ではないから、「売れない絶版」と推定しました。

お礼日時:2009/10/15 09:48

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