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16日から放送されている観月ありささん主演のドラマ「おひとりさま」を観ました。

しかし、最後のほうで眠くなっていつの間にか寝てしまい、最後のほうを観れませんでした。

小池徹平くん演じる神坂真一先生が居候している友達に自分が赴任した高校が今年で69周年ではなく、79周年であることを教えられ、慌てて学校に戻り、出来上がったパンフレットの数字が79周年ではなく、69周年になっていることを知り、自分のミスだから自分が責任を取ると言うが、観月ありささん演じる里美先生は自分の仕事でチェックを忘れた自分の責任だから帰っていいと言う。しかし、神坂先生は手伝うと言って、職員室にあるコピー機のような機械の所に行くところまで見ましたが、その後が全然観れませんでした。

このあと、どうなったのか、その後の神坂先生と里美先生の間でどんな会話があったのか、観ている方がいましたら教えてください。

それから、15日から放送が始まった唐沢寿明さん主演の「不毛地帯」ですが、唐沢さんが演じる壱岐正はシベリアで25年の労働の判決(?)が言い渡されたんですよね?
だけど、家族との会話では11年ほどで家族のところに戻ってきているような感じなのですが、その労働が短縮される理由が何かあったんですか?

裁判の関係で東京に戻って来た時に家族が大阪から会いに来て結局自分だけが家族に会うことなど出来ないと言って面会を断っていましたが、その裁判に何か関係があったんですか?

A 回答 (3件)

「不毛地帯」だけの回答になります。



唐沢さん演じる壱岐正はもともとモデルがいます。
元大本営の瀬島龍三氏です。
大本営と言うのは軍の最高機関で、そこの出身というのは
超エリートの軍人という事になります。

戦後、満州にいた日本軍の軍人は、ソ連によってシベリアに
連れて行かれ、強制労働を余儀なくされました。
その数60万人とも、100万人ともいわれています。

もともと、このシベリア抑留というのは不当であり、日本政府は
抑留者を返すように、ソ連に訴えていました。
もともとはソ連の人さらいのようなものなのです。
そのため2年~11年の間に、ほとんどの人が帰還できました。
したがって、壱岐正は早く帰れたのです。

壱岐正が家族と面会をしなかった理由は裁判との直接の関係は
ないと思います。
他の人が強制労働で苦しんでいるときに、自分ひとりが家族と
会うのは、心が痛んだのでしょう。
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おひとりさまの回答です。


79周年に変更したパンフレットをコピーしてその件は解決しました。
それを封筒に入れる作業をしながら、里美先生は将来の不安?みたいなことを話すと神坂先生が、自分もいろいろなことを不安に感じてるから大丈夫ですと励ましていました。
それを聞いた里美先生は、「癒された。あなたは良い先生になるかも」と少し見る目が変わったようでした。
そのあと二人は飲みに行き、神坂先生が酔いつぶれ里美先生がおんぶして帰りました。
家に帰るところまではやらなかったのですが、たぶん里美先生の家に連れて行ったと思います。
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不毛地帯です。


唐沢さんが演じる壱岐正が家族に会わなかったのは、会うとソ連が画策している「天皇は実質的に戦争を遂行した総責任者である」旨の証言をソ連側証人として東京裁判で強要されるからです。
占領軍のアメリカは寛大で天皇を戦犯として裁くよりも戦後の日本をうまく導くのに必要な存在と考えていました。
しかしながら共産国ソ連はそもそも天皇制を認めておりませんでしたので天皇を戦犯として裁きたがっていました。天皇の処刑、または流刑、軽いところで退位という意見でした。
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