プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学2年生と小学5年生の子供がいます。

妻は子供に家の収入、支出を知らすことによって子供にお金の大切さをわからせることができるといいます。

私は、親がどれくらい稼いでいるか知られたくないのでどちらも知らせたくありませんし、その必要もないと思います。ただ支出についてはお金の大切さをわからせるために、場合によっては教えてもいいかなとも思います。電気代、水道代、ガス代等・・

皆様のお考えを教えてください。

A 回答 (6件)

収入を教えても、お金の大切さは学べませんよ。



それよりも、コンビニとかにアルバイト募集の広告などはっていませんか?
時給○○○円~とか・・・
たとえば時給800円なら、1日5時間働いて4,000円

でね、電気代がいくらとか・・・
携帯代がいくらとか・・・
それを払うのに、何日働かなきゃいけないとか・・・

そんなことを伝えるほうがお金の大切さがわかりますよ。

40代の父親の収入を知った子どもが、20代で働き始めて・・・
うちの給料安っ! なんて感覚を持たないように。
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小学生の頃、自宅を新築しました。



当時1千万円ほどのローンを組んだのですが、
その明細を見せられ、あと何十年もローンを払わなければならない、
お前が大人になったら、お前が払わなければならないと、
真剣な顔で脅されました(笑)

実際は、両親共働きで、平均以上の収入はあったということに、
成長してから気づきました。
ローンは、退職金で完済しました。

それとは別に、小学生の頃、新聞配達のバイトをしていました。
小学生としては多額の収入があったのですが、
無駄遣いはしませんでした。

今も、悪く言えば貧乏性で、よく言えばお金を大事に使います。

脅しが効きすぎると、私のようにトラウマになってしまうかもしれませんが、
適度に家計を把握させ、お金の大切さを教えることはいいことだと思います。
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高校のときに親に


電話代が毎月2万かかるようになった。
大きな金額だから気をつけて。

と、言われました。
2万。
大きいですね。
でも高校生って2万より800円のほうが
価値わかるんですよ。
2万かあ。じゃ、パパ頑張ったらいいじゃない。
みたいな、金銭的に全く関心のない娘で
全く危機感など感じませんでした。

お金の価値は働き始めてわかりました。
(正社員で)

中学生のお子さんに収入を教えた瞬間
「すっご~~~い。そんなにいっぱいあるなら
これもこれも買える!!」
支出を教えると「ふ~・・・・・・ん」
になるんじゃないかなあ。

お金の大切さって、普段から小さいことで教えるのと
自分のお小遣いをためることで大きなものが買える喜び
なんかでいいと思いますよ
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私は、お子さんに知らせる必要があるのか??と思います。


うちの子たちが同じ年齢になっても、具体的な金額を教えることはないか・・・と。
ただ、常々言っているのは「お水は出しっぱなしにしない。 電気はつけっぱなしにしない。 すべて自由になると思っているかもしれないが、そうではない」という基本的なことです。
例えばこれを「今月は水道代が○○、電気代が○○」といっても、ピントこない気がします。
それを教えるからといって、お金の大切さが分かるか??
それは無理ではないかと、自分の子も含めて思います。
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収入は知らなくてもよいが、支出は教えたほうが良いでしょうね。


光熱費、教育費、食費、お金の大切さを教える良い方法です。

ただ収入は必要ないですね。
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子どもに親の収入を知らせる必要など全くないと私は思います。


私自身も父の収入を全く知らずに育ちました。
もちろん興味を持って、母に聞いたり、父に直接尋ねたこともありましたが、「あなたが知る必要のないこと」といつも言われて育ちました。

お金の大切さは家の収入から知る物ではなく、働いている父親に感謝をしたり、お小遣いのやりくりをしたり、自分が仕事をするようになれば身につくものではないでしょうか?

経済力が許すからという理由で、子どもの欲しがるものを何でも与えず、たとえ余裕があってもある程度我慢させたりすることでも学ぶ事が出来ます。

逆に支出については(公共料金など)話すことは良いのではないでしょうか?

これは育った環境の影響が大きいので、奥様はもしかしたら、親御さんの収入を早くから知らされて育ったのかも知れませんね。
どちらが正しいということはないと思いますので、夫婦で考えが違う部分を事前によく話し合う事が大切そうですね。
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