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ソフトバンクユーザーなんですが、
あまりケータイのことは知りませんので教えてください

ソフトバンクの機種ってauとかに比べると異様に高いように思いますが、どうなのでしょうか?
親子3人の合計支払額は2万円を切る程度なのですが、そのうち「末端代(分割支払い金)」が約8千円です。
他の会社でもこんなもんなんでしょうか?

A 回答 (7件)

No.3です。



月月割というのは、昔の新スーパーボーナス
特別割引の事で、端末を新スーパーボナス価格で
購入すれば適用されるシステムです。
一括であれば適用されない販売価格もありますが、
分割購入されているようですので、明細を確認
されてください。(WEB上で確認出来ます)
ただ、分割支払い中に機種変更を行うと、変更後の
端末代金の他に、変更前の残りの端末代金の支払が
ありますし、最初の端末の割引も変更を行った時点で
停止されます。ただし、変更後の端末のみに対して
割引が適用されます。

簡単に言えば、『今までは開発奨励金や販売奨励金を
製造メーカーや販売店へ支払って端末を安く提供
しましたが、これからはそれは出来ませんので、
製造メーカーが希望(定価が設定されている訳では
無いが、販売価格の目安としては提示される)で
購入されて下さい。ただし、長期に契約して貰える
のであれば、通信会社として購入の手助けをしますよ』
と言う事です。
販売奨励金等が手助けではない訳ではありませんが、
それだと頻繁に機種変更を行う人だけが恩恵を受けて
同じ端末で何年も利用する人へ、減価償却をせずに
機種変更を行っている人の分の負債を負う事になって
いるので、現在のような購入者へ全額負担してもらう
システムに変更になったのです。

最新の機種と言うのは、販売開始時期が数年前であっても
それ以降に同一系統機種での販売が無ければ、2年経っても
5年経っても最新機種になります。
ま、2年や5年は言い過ぎですが、例えば春モデルとして
発表されたものでも、販売開始が冬になったりする事も
ありますので、『前年モデル』と思われる事も仕方の
無い事だと思います。
A社で新モデルが発売されていてもB社で新モデルが発売
されていなければ、B社では最後に発売されたモデルが
新モデルと言う事になります。

価格についてですが、たとえKDDIで4万円で販売されて
いたとしても、実際の価格は2倍以上になりますので、短期で
機種変更を行われたり、解約が多くなると購入者の長期契約で
減価償却をやると言う事が出来なくなり、同一端末で長期に
利用しているユーザーからの利用料金で減価償却を行って
いる事になります。
全ての契約者が確実に同一端末で2年以上利用出来ていれば
4万円とかいう原価以下の価格での販売も続いていたと思います。
3ヶ月や半年サイクルで機種変更を行ってきた一部のユーザーの
行為が、今回の状況を作ったといえます。

キャリア別で見ると、加入者数はドコモ、KDDI,
ソフトバンクの準ですので、市場の原理は、大量生産
=低価格となりますので、そのあたりの多少の差は
出ると思います。
また、利用する部品が他社の特許が係わっていれば、その
特許使用料等が加算され、それは値下げ出来ませんし特許
数が多ければ多い程、卸価格の値引きが難しくなります。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました

お礼日時:2009/10/31 01:19

No.3の方への返答ですが


>>一定の割引を受けられているかとおもいますし>>
>>よくわかりませんが、そのような割引など受けて無いと思います・・・
端末代を分割で払っているのに月月割(一定の割引)を受けていないとなると
ものすごく損な買い方をしていることになりますよ。
請求書の内訳をよく見てください。

No.4の方の回答に補足ですが
auで2年以内に解約するとフルサポート解除料というものが発生します。
最大18,000円です。さらにだれでも割がつきますとプラス9,975円となります。
40,000+18,000+9,975円です。
結局どこの会社も同じようなことやってるんですよ。

主観ですがソフトバンク機種は発売当初は高いですが
最近は価格が下がるのも早い気がしますね。そういう情報を収集するのも大事ですよ。
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この回答へのお礼

ソフトバンクの解約も同じような解約料金を請求されますね

月月割はありました
当方の見落としです

でもケータイ機種代金だけで言うと
8万のケータイってすごく高いと思います

御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/31 01:16

携帯電話の正規の価格はキャリアに関わらずソフトバンク並です。


その価格をユーザーにどう見せるかが違うだけです。
ソフトバンクは電話回線の基本料と電話機の代金を完全に分けて記載しています。
ドコモやauは本来の基本料に電話機代金の一部を上乗せした額を基本料としてユーザーに提示し、電話機の代金は見た目安くしています。
これが昨今問題視されている携帯電話のインセンティブ問題です。
問題視されるようになってから回線基本料と電話機代を分離する方向に移行することになっています。
ですが一気に移行をしたのはソフトバンクだけで、ドコモとauは段階的に移行するとし、今でもインセンティブを完全に排除した分離型には移行できていません。
そのため、電話機代金を誤魔化して表示しているドコモやauと、本来の価格を表示しているソフトバンクとの間に金額差が生じてしまっています。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/30 22:37

通話料金・基本料金に含まれていて表記されていないか、端末代金として別途表記してあるかの差だけで実質の支払額ほとんど変わんないんですけどね。


auも新しければフルサポでも4万とかしますし。
(そもそもあのレベルの機械が安く買えるのが本来おかしいわけで。)
分割支払い金があっても、月々割で割引されてますので、それを割り引くとそこそこに。
月々割が基本料金割引にならないなど、えーって思うところも多々ありますが。

動作に関してはKCP+なKDDI端末のほうが遅いと思います。
とくに初代KCP+端末は話にならなかったので・・・
ちなみに、中身のチップはキャリア変わってもほとんど変わんないですよ。
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この回答へのお礼

auも新しければフルサポでも4万とかしますし>>
それでも当方が今使ってる機種よりの半分の値段です

御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/30 22:36

販売価格は別として、価値的価格は変わりません。


ただ、製造メーカーからみれば加入者が多いほうが
たくさん販売出切る可能性を秘めていますので、
市場の原理として卸価格が安くなる為、これが実売
価格にも影響するのではないでしょうか?
あとは、通信会社が製造会社に対して、数十億とか
数百億の開発援助金が回れば販売価格は下がりますので
このような間接的な支払を含めれば、実際の端末価格は
同じになると思います。
間接的支払には、通信会社が販売店に支払う販売奨励金
(契約1件あたり2万円~5万円)も含まれ、これは端末の
値引きの原資となります。
ソフトバンクの場合は、これを削減(廃止)した代わりに
契約者に対して『月月割』という形で割引を行っています。
ですから、たとえ端末が8,000円であっても、月月割によって
一定の割引を受けられているかとおもいますし、本来
割引部分は端末の支払が無くても請求されるものです。
8,000円が割引後の金額であれば、それは性能が高い機種を
購入された事が原因です。
見た目が違っても、中身(部品)が違えば数万円の差が
出ます。新開発の部品であれば尚更です。
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この回答へのお礼

月月割によって
一定の割引を受けられているかとおもいますし>>
よくわかりませんが、そのような割引など受けて無いと思います・・・

それは性能が高い機種を
購入された事>>
1台は割りと新しい目の機種でしたが(それでもそのときの最新の機種ではありあmせんでした)他の2台は前年モデル??で全然性能が高い機種ではないです

御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/30 22:34

機種にもよりますが、ドコモも十分高いです。

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この回答へのお礼

ドコモも高いですね
ドコモユーザーの人から必ずそういうことを聞きますね

御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/30 22:30

>ソフトバンクの機種って異様に高い



同感です。しかも、他社の携帯と比べると動作ももっさりした感じがしますし、質感も安っぽいものが多いと思います。
携帯だけでなく、卓上ホルダーやバッテリーも高いですよ。

高価機種は新スーパーボーナスで割安感を出そうとしてますが、元の値段がとても高く設定してあるので、新スーパーボーナスを使って、ようやく他社並みになると思います。
そういう販売方法をとる会社だと思います。
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この回答へのお礼

やはりそう思われますか・・
機種自体の種類も少ないようにも思いますしね

御回答ありがとうございました

お礼日時:2009/10/30 22:29

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