心の傷＆辛い過去について

私は、自分にとって辛い過去があります。それは忘れることが出来なくて、思い出すとすごく辛いし後悔ばかりで、今も心から消えることはありません。友人に話を聞いてもらった時は、一時的に「大丈夫、気にしすぎなんだ。」と安心できるのですが、一人になった瞬間、思い出し、それからまた落ち込んでしまいます。過去のことを思い出すと自分の存在が嫌になり、消えたいと思ってしまい、何もかもやる気がおきなくなるのです。直す努力は常にしていても急に不安になって、泣きたくなってしまい、そんな自分が嫌いで仕方がありません。精神的に弱い上、すごくマイナス思考なので、ちょっとのことで気にしてしまい、落ち込んでしまう性格をなおす方法はあるのでしょうか？

どんなことでも結構ですので、アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： 0051919 回答日時： 2009/10/30 10:29

それ分かります。

私も同じ境遇です。（私の記憶の中のココの部分だけ消す事が出来れば　もっと前向きに生きられるのに）って　いつも思っています。
が、あえて思い出して、（あの事を乗り越えてきたんだから、これもきっと大丈夫だ）って思うようにしています。

あまり上手い文章ではないのですが、お互いがんばっていきましょう。

No.10 回答者： forever116 回答日時： 2009/10/31 12:58

３０代♂です。

辛いですよね、でももう苦しまないで下さい。
私も、思い出したり、同じような場面になると心が
痛み、悲しくなるような経験があります。
以前の私は、それを避けて逃げてきました。そのことから
離れてさえいれば、苦しむことも無いからです。
でも、それでは何も始まらないということにも気付いたのです。
辛く苦しくても、勇気を出してそのことに向き合う事が必要
なのではないかと思えたのです。
とことん向き合うことで、それがいつか静かに消えていく
のですね、つまり逃げではなく卒業するという感覚です。
向き合っている間は辛いですよ、また逃げ出したくなりますけど、
そこで逃げないで、立ち向かうことで、トラウマを克服できる
のです。
あなたがここへ相談したのも良いタイミングですよ。
怖いでしょうけど、乗り越えてみませんか？
もし不安ならば、カウンセラーというプロの方の力を
借りてもいいと思います。
その場合は、評判がいい悪いとか、設備的に大きいとかでは
なくて、あなた自身がこの人ならっていう感覚の視点で
見つけることが一番ですよ。

あとは、そんな弱い自分、マイナスな自分を受け入れて下さい。
良い悪いで判断しないでください。変われなくても、何でも
今のままのあなたでいいのだと言い聞かせるのです。
過去に受けた辛い経験も受け入れるのです。それでいいのです。
全てはあなたの人生で起きていることです。あなたの為の人生
です。あるがまま認めてあげましょうね(^.^)

大丈夫ですよ(^.^)
いつか必ず心から笑顔になれる日が来ます。
あなたの心に花咲く瞬間を楽しみに、これからの道を
ゆっくり歩いて行ってくださいね(^.^)応援しています。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すごく心に響く言葉ばかりで、涙が出そうになりました。
私も逃げようとしたことが何度もあります。
けれど、忘れられるはずもなく、
いつも向き合っていなければいけませんでした。
今も悲しくなったり、考えるだけで息が詰まりそうになる毎日ですが
こんな過去に負けたくないので、気にしないようにしています。
これからは弱い自分ととことん向き合っていきたいと思います。
あたたかいお言葉をかけていただき、感謝しています。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2009/11/06 10:31

No.9 回答者： beingpeace 回答日時： 2009/10/30 23:57

小池龍之介さんの本を読んでみて下さい。

それから、デールカーネギーの「道は開ける」も読んでみて下さい。

道は開ける　新装版 (単行本)
デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 香山 晶 (著)

ストレスに悩む現代人に、悩みを解決する方法を教える古典的名著。『人を動かす』とペアの装丁で四六判・上製（ハードカバー）とし、本文も読みやすく組み直した。具体的な技法の奥に、人間の弱さをあたたかくつつみこみながら、心の持ち方、人生への姿勢を語って、読者に自己変革への勇気を与える本書は、これまで無数の読者から感謝をもって迎えられ、いまなお世界各国でベストセラーを続ける驚異の書である。

アマゾンレビュー
最も参考になったカスタマーレビュー

131 人中、129人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 道は開ける！, 2009/5/5
By 三菱 - レビューをすべて見る

私はつい最近まで拘置所に収監されていました。時間は腐るほどあり、本を読むしかすることがありませんでした。また、判決を待つ心境というものは非常に苦しいものです。願わくば皆様がそんな体験をしないで済むように祈ります。
そんな時、ある雑誌からこの本の存在を知り、友人に差し入れてもらいました。自分で言うのもなんですが、私は昔から本はかなり読んでおり、今さらこんな自己啓発本で何か救われる物事が学べるものか、と半分バカにしたような気持ちで読み始めました。
・・・しかし、第１章を読んだ時の衝撃といったらありませんでした。
「今日、一日の区切りで生きよ」「あすのことを思い悩むな」「賢者には毎日が新しい人生である」（これらは本書からの引用です）
そのとおりです！なんで今までこんなことに気がつかなかったのか！自分はなんとつまらない人生の過ごし方をしてきたのか！
その他の章もまさに人生の真理を突く内容であり、そして何よりこの本を読むことで判決を待つ気分が和らぐのを感じました。私はこの本によって救われました。来る日も来る日も、この本を自らの聖書であるかのごとく読んでいたので、ほとんどのページはもはや線を引くところもないぐらいです。一言一句とまではいいませんが、内容はほとんど暗記しました。表紙は私の手の湿気で軽く溶けかかっています。それほどこの本には夢中になりました。
執行猶予の判決を得、出所後も毎日この本を読んでいます。いかに苦しい体験をしようとも、人はノドモト過ぎれば・・・というのは否めません。私はあの経験とこの本から学んだ教訓を決して忘れることのないよう、そして今後の人生をより輝けるものとするよう、今後もこの本を読んでいきます。
本書の各章の構成も、実体験が豊富で、私の書いた上記の文章のような流れになっています。
失敗・挫折　→　救われる転機・一言　→　開眼！
ですから、このレビューを読んで少しでも興味を持っていただけたら、それはとてもこの本が面白く読めると思いますし、読めば人生に対する心構えが変わると思います。
「歯を食いしばって生きなくてはならない真暗闇の時間などほんの一瞬にすぎない・・・そのあとに未来が開けてくれるのだ」
この本によって、より実り多き人生を送ってくれる方々が増えることを望んでやみません。
こんな長い文章を最後までお読み頂き、ありがとうございました。 コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか？ はい いいえ (報告する)




51 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人生の苦悩を知る人へ, 2004/5/11
By 生きる糧 - レビューをすべて見る

今までも書店で何度となく目にしながら胡散臭さが払拭できず、手に取ることもしなかったのですが、皆さんの書評を読んで騙されたと思って（ご免なさい！）購入しました。
恥ずかしながらカーネギーを鉄鋼王と同一人物と思っていました（笑）情けない。
心のモヤモヤした雲や霧を幾らかは晴らしてくれる良書でした。
著者の暖かい人間性と実話を散りばめた数々のエピソードは読む者に生きる力を与えます。
自己啓発本は数あれど、この本は「人を動かす」と共に、この先も読み継がれて行く不滅の書と言って過言ではないと思います。

書き始めにあるんですが、商品知識もない駄目なセールスマンが、ゴキブリの巣窟となった部屋に暮らすのに嫌気がさし、自らの人生を変えていったカーネギー自身の生き様が凝縮されている様に感じられます。
悩みと決別する強い決意を持ってすれば、誰でもが違う人生を歩めるのだと言う、読む者の勇気を鼓舞する人生讃歌だと思うのです。

教授や職業作家などの偉い先生の書いたものとは一味違う、著者自身の様々な職業を通した人生経験から書かれた、深い優しさと励ましに触れることが出来る珠玉の一冊です。

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76 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 朝ふとんから出たくないほど辛く孤独なとき、、、、, 2005/3/8
By カスタマー

いろんな問題（離婚、死別など）を抱え、朝起きだすのが恐くて辛い、そんな思いをまさか自分がするとは思いませんでした。夜寝る前はなんとかポジティブになっていても、朝起きるとその気持ちは全く消えており、だだ恐ろしいほどの孤独感に変わっている、、、、
そんな時に、この本に出会いました。毎朝、ふとんの中で１５分ほど適当に開けたページを読むと、だんだんポジティブな気分になり、今日一日を頑張ってみようと思えるようになります。
自分が悩んでいるからこそこの本の良さが心にしみ通ってくるのだと思います。どの章も内容が濃くすばらしい本です。作者の読者への愛情がこの本のすばらしさの秘密だと思います。
＜その後＞
上記のレビューを書いてから数年経ちました。毎日読むことはなくなりましたが、自分の生き方に疑問を持った時や気分がふさぎがちな時にページを開けるとやはり前向きな気持ちになることができます。以前に気に入った箇所に線を引いてあるので適当にページを開け読み返しています。私にとってはどうしても手放せない一冊です。


目次
◆悩みに関する基本事項
今日，一日の区切りで生きよう。
悩みを解決するための魔術的公式。
悩みがもたらす副作用。　
◆悩みを分析する基礎技術
悩みの分析と解消法。
仕事の悩みを半減させる方法。
◆悩みの習慣を早期に断とう
心の中から悩みを追い出すには。
カブト虫に打ち倒されるな。
多くの悩みを締め出すには。
避けられない運命には調子を合わせよう。
悩みに歯止めをつけよう。
オガクズを挽こうとするな。
◆平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法
生活を転換させる方針。
仕返しは高くつく。
恩知らずを気にしない方法。
百万ドルか，手持ちの財産か。
自己を知り，自己に徹しよう。
レモンを手に入れたらレモネードをつくれ。
2週間でうつ病をなおすには。
◆悩みを完全に克服する方法
私の両親はいかにして悩みを克服したか。
◆批判を気にしない方法
死んだ犬を蹴飛ばすものはいない。
非難に傷つかないためには。
私の犯した愚かな行為。
◆疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法
活動時間を1時間ふやすには。
疲れの原因とその対策。
疲労を忘れ，若さを保つ方法。
疲労と悩みを予防する4つの習慣。
疲労や悩みの原因となる倦怠を追い払うには。
不眠症で悩まないために。
◆私はいかにして悩みを克服したか
実話31編。

No.8 回答者： noname#107608 回答日時： 2009/10/30 17:54

私もカウンセリングを受けるべきトラウマがあり、

実際に臨床心理士のお世話になりました。

心の傷も辛い過去も、忘れなくてもいいと思います。
人間の記憶は、完全に忘れることはできないのです。
完全に忘れちゃったら．．．それこそ大変です。
記憶喪失になってしまいます。
辛い過去があるから、今のあなたがいるのです。
過去がなかったら、今のあなたはいません。
辛い過去を否定せずに肯定して、もっとご自分のことをいたわってあげてください。
ご自分のことを嫌いにならないで、好きになってあげてください。

私ももちろん、辛い過去なんか無かったらどんなに良かっただろう、と思います。
もう、そのことを思い出すだけで、悲しいし苦しいし悔しいです。
でも、“そこから学んだこともあるはずだ”
無理やり、そう自分に言い聞かせています。
質問者さんもそうでしょう？

心の傷や辛い過去を忘れようとすると、かえって辛くなります。苦しくなります。
何とかしてその傷と一緒に生きていくしかありません。
過去と向き合って、その傷と折り合いをつけながら生きていくしかありません。
だから、無理に忘れようとしないでください。

傷を直す努力もしなくてもいいのです。
心の傷は、自然に薄くなっていきますから、それを待っているだけでいいのです。
体の傷と同じです。

思い出したら落ち込むのも当たり前です。
それほどショックが大きかった過去の出来事なのですから。
落ち込むだけ落ち込んだら、少しだけ顔をあげましょう。
ゆっくりゆっくり、一歩ずつ歩きます。
やっと一歩進んだと思ったら、また半歩、いいえ、二歩も三歩も下がることもあります。
でも、決して焦らずに。
そうすると、時間の経過とともに少しずつ前向きになれますよ。
長文の上、たいしたアドバイスもできずごめんなさい。
どうぞお大事にされてください。

No.7 回答者： pe-tarou 回答日時： 2009/10/30 11:20

私にも辛い過去があります。

思い出すたびに自分が嫌になってしまったり、泣いたりしていました。
質問者さんと同じように友人と一緒に居るときは前向きに考えられるのですが、一人になると途端に悲しくなるのです。

ですが、それも日が経つにつれて少しずつ落ち着いてきたように思います。
一時は忘れてしまいたいと思ったこともありますが、結局は忘れることはできないのです。だから、無理に忘れようとはしなくなりました。泣きたい時に泣くのもありかなと。
決して悲しい過去は消えることはないけど、無理に忘れようとしたり、強くなろうと思ったりしなくてもいいのではないでしょうか。
それも１つの経験なんだと思って今では開き直りの境地に至ってます。（笑）

友人と話したりする時は前向きになれるんですよね？
それなら大丈夫です。けっこう人ってみんな悩みを抱えてるものだと思いますよ。

性格はそんな簡単に変わるものではないと思うので、無理に変えようとせず「自分はそうなのだから仕方ない」くらいに思ってみては？あまり自分を責め続けすぎるとしんどいですし自分自身がかわいそうです。
うまく質問に対する回答になっていないかもしれませんが、同じような人間もいるから大丈夫と少し気が軽くなって頂ければ幸いです。

No.6 回答者： noname#102904 回答日時： 2009/10/30 11:16

お辛いですね。

ちょっと逆の発想をしてみませんか？

私は極度の虐待を受けて育ち、その間の感情を思い出せませんでした。
骨を折られ性犯罪を受け、それでも学校ではへらへらと明るくしていました。
辛さを我慢して健気に頑張っていた…訳ではないのです。全く「辛い」という感情を失っていたのです。
それは生き延びるための自己防衛反応でした。

成人して医師の治療を受けるようになり、その頃閉じこめた生の感情が
一気に自分へと戻ってきました。ダイレクトにです。
今はその渦中にあり、先に治癒が待っていることは判っていても苦しいです。

過去の記憶があるということは、それはいつかは自分の中で消化され昇華されていきます。
閉じこめてしまった生の感情は、変質することなく突然襲いかかります。

ご年齢が判りませんが、お若い方ならほんの少しずつ少しずつ癒えていきます。
それは「あなたがきちんと過去の記憶を持っている」からに他なりません。

記憶を消すことは、自分自身を手放すことです。癒えるチャンスを奪われることです。
こんな思いを抱えて日々歯を食いしばって暮らしている人間が、少なからずいることに思いを馳せてみてくださいね。

また、もしその心の傷が深刻な心的外傷（本来の意味でのトラウマ）であり、
思い出し方も生々しすぎる（医学的なフラッシュバック）であるのならば、一人で対処するには荷が重すぎます。
きちんとした臨床心理士のカウンセリングや自助グループ等に相談した方が良い場合もあります。
怪しげな民間（やたら高額・神秘がかった話など）ではなく、正規の医療機関に相談される方法もあると思いますのでご一考ください。

的外れな上、自分語りで申し訳ありません。
あなたの心の痛みが少しでも和らぐことをお祈りしています。

No.5 回答者： bekky1 回答日時： 2009/10/30 11:02

>どんなことでも結構ですので、アドバイスをいただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

どんな種類のお悩みなのかわかりませんが、
自分だけが不当に悲しい、そういう、過去があり、今、それで苦しんでいるとおもうからですよね。

それって、自分だけがとおもうからです。
人の不幸は蜜の味とも言います。
あなたが不幸だと、私は、アーそんなでなくて本当にヨカッタっておもいますよ。

ネ。

あなたが不幸だと誰かがうふふとおもう。
シャクに触りませんか?

さらに言うなら、道行く人、みんないろんな悩みや過去を抱えています。

だから、そのまま、あなたがおもう、つらい過去をしっかりと
するめのように味わいながら歩いてください。

暇つぶしになるでしょうし、こうやって、あなたがなんだかわからないけどかわいそうな人です私というなら、「あらそうですか、私は違うから、よかった」とおもう人もいるということで。

種類が違うだけでみんなイロイロ抱えてます。
だからどうなのよというだけのこと。

健康だからいいじゃないさとおもう人もいれば、
住むうちがあるんだろう、ふざけんなもありですね。

マ、悩みを抱えて生きて行くことを楽しむことです。
暇つぶしに一番だから。
暇だから悩める。

No.4 回答者： choco--- 回答日時： 2009/10/30 10:54

私の意見ですが

辛い過去は癒されることがあっても忘れることはできないと思います。
心の傷も小さくなることがあっても完全に埋まることはないと思っています。

どんな悲しいことにも学ぶべき点があります。

自分次第です。
自分が変わろうと強く思わないと変われません。
それは簡単なことではないですし、ただただ辛いだけかもしれません。
そして変わるためのマニュアルもありません。
自分で気づき、自分で変わらないと。

でも人は変わります。変われます。

応援しています

No.3 回答者： kurokuma7 回答日時： 2009/10/30 10:40

はじめまして。

人間、生きていれば辛く苦しい事もあると思います。
人によって辛い事も大小様々でしょうが・・・

自分の全てを他人に理解して貰おうと思わない事や自分は自分なんだって思う事で少しは楽になるのではないでしょうか。
常に目線を上げて、空を見ませんか？

お気持ち少しでも和らぎますように・・・

No.1 回答者： yuki360679 回答日時： 2009/10/30 10:27

そうねぇ、他人に期待しすぎないことかな。

貴方が思うほど、世の中の人は貴方のことを気にしてなんかいない。
自分の物語の通行人(No.835)くらいにしか思っていないかと。