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他人を褒めるのが苦手です。
 
前々からなんとなく自覚してはいたのですが、私は自分を含め誰かを褒めるのがとても苦手です
最近、子犬を飼うようになって、しつけの段階で叱ることはできても「褒める」ことが出来ない事に自分のことながら驚嘆してしまいました
色々と似たような人の質問を調べてみましたが、たとえば「自分よりも相手を優位に立たせたくない」とか、そういう感情は自分にはないなと思います
単純に「褒める方法」が分からないんです・・・
お世辞は言えますが「素敵ですね、ハハハ・・・」といった感じで、なんとなく乾いた笑いが出てしまいます
悪意じゃないのに不慣れな事をしているせいだと思うのですが(基本的に他人に興味がないので)
思い返しても、家族からも、社会に出てからも、「褒められた経験」が無いなぁと思いました
特別それを悲観してはいませんが、子犬をしつける段階でこれは障害になってしまうので困っています
いずれ子供を産んでも同じ問題が起こるな、と思うので気づくことが出来た早い段階で解決させたいのです
  
褒める、ってどうやって身につくのでしょうか・・・?
なにかアドバイスして頂けると嬉しいです。(変な質問ですみません^^;)

A 回答 (6件)

それでも良いんだよ。


言葉で、表現で全て貴方の気持ちを内包できる訳じゃない。
大切なのは貴方なりに本当に良いなと思って感じる事、感じてあげる事なんだよ。それを貴方なりの表現で伝えれば良いだけ。
少しテレが入ったり、変化球の表現になっても、貴方が本当に相手の良さを感じているなら。それは伝わるんです。
褒める前に、相手の良さを感じられる貴方でいる事が何より大切なんだからね。その為にももう少し相手の興味を持って関わる姿勢や態度は必要になるかもしれないね、きっと☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
良いなぁと感じたものに対しては、素直に良いと言えてると思います(人より好きなものの感覚がちょっとズレてるとも言われますが;)
相手に興味を持つのは確かに大切ですね
興味がなくても、あえて興味を持つように努力しないといけないな、とは最近考えるようになりました

今回、子犬という存在が私にとってあまりにもイレギュラーだったので(彼が勝手に貰ってきたので)、もともと犬は主人に褒められるのが好きらしいし、でもそういえば褒めるってどうやるの・・・?と、飼い犬のなにかを期待した様なキラキラした瞳を目の前に固まってしまって、変な質問をしてしまいました
お恥ずかしい限りです
なんとか、相手の良さを感じられる人間になれるように頑張ってみます
ありがとうございました

お礼日時:2009/11/02 03:57

褒める気持ちも無いのに、無理に褒めなくていいと思いますよ。


「素敵ですね、ハハハ・・・」・・・下手すると相手に不信感を持たれる原因ですね。心無いなんて所詮すぐ見抜かれますよ。それだけでなく相手の気を悪くします。人を侮らない方がいいです。

褒める事はしなくても、人と仲良くなる方法は他にいくらでもあります(歩み寄りとか、共感とか、状況や立場の共有とか・・)し、そもそも人に褒められるなんて事は、誰だってそうそう無いです。「褒める」=「下に見ている」って事にもなりますから多くの場合失礼に当たりますし、いくら目上の人でも部下相手にいい歳した大人を褒めるなんて事は滅多にしないです。「大人なんだから、自分のした事がいいか悪いかくらい自分で判断しろ」って話ですから。


「褒めるのが苦手」な事より何よりも、momokan55さんのお話で非常に気になった点があります。それは「他人に興味がない」・・・ここです。
むしろここを心配した方がいいです。これは深刻です。お話からも「子犬>>>人」である事がひしひし伝わってきます。こういう状態は長い目で見てもmomokan55さんにとって何の得も無いと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます
例に挙げたのは、相手からお世辞を言われたときの私の返答が大体そんな感じになってしまうので、普段は褒める気持ちがない時は無理に褒める事はしていないと思います

ただ、歩み寄りや共感といったコミュニケーション能力は確かに私には欠けているなぁと思っています
初対面や仕事モードだと他人となんら問題なく打ち解けれるのですが、私生活ではひたすらマイペースなので、私自身があまり人から干渉されたくないのが問題なのかなとは思うのですが
でもこういう部分を直すのは難しいですね・・・

褒める=下に見ている、という観点は考えたことがありませんでした
うーん、褒めるというのがですね、回答して頂いた文面を読んで、私の表現が悪かったせいかもしれませんが、社会に出ての「褒める」は「認める」という観念に近いと認識しています
私の場合、上司が部下を妬んだり、足の引っ張り合いばかりしている職場に長くいたので「褒める」っていう行為がより難しいことのように感じていたのです

他人に興味がないのは本当に問題だと自分でも思っています
ただ、子犬>>>人とは決して考えていません、むしろ子犬に対してもいつものように無関心になりそうだったのです
書き方が悪くて申し訳ありません、子犬を通して普段の自分の他人への接し方に危機感を感じたのが事の始まりでした
なので、今更ですが、子犬をしつけることで今まで深く考えなかったことに関心を持てている今の状況には感謝しています
少しずつでも頑張っていけたら、と思ってます

お礼日時:2009/11/02 04:21

別に言葉で誉めなくてもいいでしょ?


子犬だったら、関心を持ってあげれば良い
自然に撫でられるようになります

>褒める、ってどうやって身につくのでしょうか・・・?

人に関心を持つ事
なるほどねぇ!
うまいねぇ!
その手もあるか?
人間観察をすると色々と見えてきます

別に「すごい!」と言えなくても
「どうやったのか知りたいんだけど・・・」でも良いんですよ

人の成功を素直に喜べるようになれれば一番いいんですけどね

>たとえば「自分よりも相手を優位に立たせたくない」とか、そういう感情は自分にはないなと思います

それは、関係が無いと思います

一番の原因は、自分に自信が無い事でしょう
自分に自信が無い人は、他人の長所を評価できないでしょう
他人の長所=自分に足りない点(劣等感)になってしまいますからね
うらやましいで終わってしまいます

自分が底辺の人間なら、それをきちんと自覚する事
無いものは無い
でも、手に入れる努力はできる
その過程で、他人は敵ではなく
味方につけることが、自分自身の成長に繋がる
誉めるって事は、共に育つ
そう言う過程のコミュニケーションの一部だと思います

気を落とさずに頑張ってください
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この回答へのお礼

回答有難うございます
対象に関心を持つのは確かにとても大切だと実感しています
子犬をなでる事に関してはなんら問題ありませんが、しつけという観点で「褒める」ということがいまいちピンとこなかったのです

知り合いにとても人間観察が好きな人がいるんですが、私の中で「人間観察好きな人」はどうも「詮索好き」や「人の悪い部分ばかり見ている」そんなイメージが先行していて、あえて他人を観察しようと今まで思いませんでしたが、
「人の良い部分を観察する」という方法をスッポリ失念していたなぁと、今気づかされました
習慣づけられる様に努力してみようと思います
人の成功を喜べる人は素敵ですものね

それと、確かにセルフイメージは良いものではないと思います
難しいですね、自分を良く見ようとするのは
底辺というのがどの部分でそう見ればいいのか分かりませんが、劣等意識を持たずに底辺だと思うようにするのは難しいなと思いました
人間、下手にプライドがあると面倒ですね
もっとシンプルに考えれるようによくよく考えてみようと思います
ありがとうございました

お礼日時:2009/11/02 04:37

私も質問者さんと同じ「褒め下手」です。

基本「他人に興味なし」です。
たぶん質問者さんも私も、単に「思ってもないことを口にはできない」
性格なんでしょうかね?
もちろん社会人としてお世辞や社交辞令も必要ですし、最低限口に
するようにはしているのですが、白々しいのが自分でもわかるから
「やっぱ慣れないことはするもんじゃないな」と思うんですよね(笑)。

でも私の職場にすごく「褒め上手」な人がいるのですが、周りから見ると
それがあまりにも白々しくて、口先だけなのがわかってしまうんです
よ。そこまで無理して褒めなきゃなの?みたいな。

やっぱり言葉は心から出てくるものだと思います。
心がなければ、相手に伝わるものは何もありません。
質問者さんが心から相手に「ここは褒めたい」って思える時が来るまで
大事な言葉はとっといてもいいんじゃないでしょうか?

ペットでも子供でも、たとえつたない言葉でもちゃんと感じてくれる
と思います。・・・というか、そう信じたいです。私も。
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この回答へのお礼

回答有難うございます
>たぶん質問者さんも私も、単に「思ってもないことを口にはできない」
性格なんでしょうかね?

そうですね、確かに昔から母には「あんたは要領が悪いわね」と言われていました
社会に出てある程度気を使った言い回しも出来るようになりましたが、なるべくならそういう状況に身を置きたくないと今でも思います^^;
社会人失格ですね

ここで質問させて頂いて、色んな方のご意見を読んでいて思ったのですが、
「褒める」というのは私にとって「認める」ということなんだな、と
言葉よりもっと大切なことがあって、誰かを認めたり、認め合うことの延長線上に本当の言葉が生まれるんだな、と、そう考えたらなんとなく糸口が見えてきたようなそんな気がします

まあ、今現在手こずっている子犬が言葉の通用しない相手なんで、そして今までしたことのない「褒める」をどうやって活かせばいいのか、当分のあいだ自分と、わんぱくな子犬との闘いは続きそうです
私のつたない質問にお付き合い下さってありがとうございます

お礼日時:2009/11/02 04:56

褒められてのびる人、叱られて伸びる人、どちらもいると思いますが、そういう行為をする側に必要なのは、褒める・叱る側が相手に向ける愛情があるかということと、観察眼を持ち合わせているかということが大事だと思います。

他人に興味がない人と、観察眼がない人の褒め文句は薄っぺらく聞こえるものだと思います。相手を見れていませんから。

褒めの手法にも色々あるとは思いますが、世間で有名なウォルト・ディズニ~の話を例に挙げると、彼は本人に対して仕事の成果を褒めるということがほとんどなかったそうです。そのかわり第3者のいる所で「あいつの仕事ぶりには感嘆している」とか「あの作品を作る上で大きな力になった」と褒めていたそうです。そうすることで第3者は「自分もあの人の様に(ウォルトに)認められたい」と思ったり、陰で褒められた事によって、普段受ける叱責や注意が期待の表れであると感じさせる手法で組織を構築していったそうです。面と向かっていうのが苦手なシャイなひとだっただけかもしれませんけどね。

受け手がどういう風に褒められれば伸びるのか?という事が分かっている人を褒め上手とすると、なるのは意外に難しいでしょう。相手が欲しい言葉を敏感に察知する能力という事になりますから。根本的には努力したことと、その結果を理解してあげる。相手が自分の中で長所だと思う事を認めてあげることが褒めるという事だと思います。「可愛くなったね♪髪切った?」「切ってない・・・」自分もよく失敗します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
愛情という面はよく耳にしますが、観察眼については認識不足でした
そういえば、前の会社の上司は部下を育てるうえで自分なりの自論を持っているようでしたが、まったく的外れで愛情も観察眼も持ち合わせていなかった様に思います

ディズニーの褒め方の例はすごく良いですね、陰で自分を認めて貰っていると知れば、どんなに厳しい言葉を浴びせられてもその上司についていこうとモチベーションも上がる気がします
そういえば、知り合いのモテる男性も、陰で褒めるやり方で女性を落としていたのを思い出しましたw

うーん、やはり褒めるのは難しそうですが、「認めている」と相手に分からせるのが一番有効のようですね
とても参考になりました、口がうまいということではなく本当の意味で「相手を認められる褒め上手な人」になれるように頑張ってみます

お礼日時:2009/11/02 05:07

私はもともとは、なんだか褒めるっていうのは、


おべっか使っているとか、褒めた相手を調子にのらせてしまって、その人の為にならないのではないかって、思っていました。
ただ、長年接客業をして、褒めるというより、ちょっとした事でも、すごいですね!素敵ですね!って、言えるようになりました。
そのときに、相手が嬉しそうな表情や、照れくさそうな表情をするのを見るの事が、自然に自分も嬉しくなるようになりました。
些細な事から、褒める事をしていくと、自然と出来る様になると思います。
素敵とまで、言わなくても、お似合いですねとか、ちょっとした言葉をかける事から始めてみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます
私も何度か接客に携わったことがありましたが、おっしゃるように相手が嬉しそうな表情をしてくれると、こちらも「嬉しいな、もっとお客さんの喜ぶ顔がみたいな」って気持ち良くなった経験がありました
こういう経験を生かさないといけませんよね、反省しきりです
少しずつ、自分を変えていく練習をしようと思います
ありがとうございました

お礼日時:2009/11/02 05:11

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