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今更ですが、ハリー・ポッターと賢者の石の話です。
ラスト近く、ハーマイオニーが論理パズルを解くシーンがありますよね。
大きさの違う7本の瓶が並んでいて、幾つかのヒントがありました。本が手元にないので、詳細は覚えてないのですが、

・前に進める瓶は1つだけ
・前に進みたいなら、両端の瓶はお前の友ではない

というヒントがあったように思います。
しかし正解の瓶は一番小さい瓶でした。
これはパズルとして成立していないような気がするのですが・・・どうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

ちょっとご質問の内容を取り違えているかもしれませんが……。



[「詳細を覚えていない」ということからの推測ですが、
>・前に進みたいなら、両端の瓶はお前の友ではない
ということを、両端の瓶=一番大きい瓶と一番小さい瓶という風に考えていらっしゃいませんか?
ではなくて、テーブルの上に七つ並んだうちの両端の瓶という意味だと思います。(大きさは順不同です。どのように並んでいるかは考えれば分かるのかもしれませんがわたしは知りません)
ちなみに、わたしの持っている本によれば前提条件として
ボトルは全部で7つ、一つが先へ、一つが戻り、2つがワイン、3つが毒。
そして条件は4つあり、
・毒の入ったボトルはワインの瓶の左側にある
・両端の二つは(種類が?)違う、しかし前へ進みたいのならそれは二つとも違う
・一番大きいのと一番小さいのは毒ではない
・ちょっと見には違うように見えるけれども右から二番目と左から二番目は同じもの。

という感じです。自分でこのパズルを解いてみたことがないので、この条件で実際に解けるかどうかはわかりません。(特に4番目は内容に自信がないので、実際に挑戦される場合には典拠は他でお求め下さい)

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

そういえば・・・!
「大きさの違う7つの瓶」という言葉からつい大きさ順に並んでいると思ってしまったのですが、順番については触れていないのですね。
先を読みたい気持ちを抑えてパズルに挑戦した私が馬鹿みたい・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/19 23:34

 こんにちは。



 はい、おっしゃるとおり論理パズルとして成立しておりません。くわしくは参考URLをごらんください。
 論理パズルを取り込むのならばきちんとやればいいのに・・・ファンの方には申し訳ないのですが、まったく読者を馬鹿にしていると思います。

参考URL:http://www.shinko-keirin.co.jp/kosu/mathematics/ …
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この回答へのお礼

あれはストーリーの一部であってパズルじゃなかったんですね。
紙に書いてゆっくり考えればそう難しくなさそうなパズルなのに、考えるだけ無駄とは残念。
どうせならちゃんと成立させて欲しかったですね。
これに挑戦したのが私だけじゃないと知って安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/19 23:37

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