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ハードウェアに関して疎いですがよろしくお願いします。

現在タワー型のパソコンの一つのハードディスク(Cドライブ)にWindowsが入っており、もうひとつ空の別のハードディスク(Dドライブ)がこのタワー(?)の中に入っています。

このパソコンでLinuxも使用したいのですが、Windowsは消去したくありません。

一つのハードディスクにWindowsとLinuxを入れることをマルチブート環境と言うと思うのですが、(素人考えですが)別のハードウェアにLinuxを入れて、パソコンのBIOSの設定を変えて、起動時のハードディスクを変更すれば同じことが出来るうえに、一つのハードディスクに2つのOSを入れるよりも安全にLinuxを入れられるのではないかと考えました。

ただ、なんとなく空っぽのハードディスクというものも何かの為に取っておきたいので、新しく別の内蔵ハードディスクを購入し、それをタワーに取り付けてLinuxをそれにインストールしたいと考えています。

1.このような考え方は正しいでしょうか?
2.この考えが正しい場合、新しく購入したハードディスクにLinuxをインストールしようとした時はGRUBを入れてしまっても問題ないのでしょうか?
3.この考えが正しい場合、Linuxインストール時に、インストール場所をそのハードディスクに指定することは一般的なLinuxで容易でしょうか?
4.ハードディスクには内蔵型ハードディスクのほかに外付けのハードディスクもあるそうですが、何か違いなどはあるのでしょうか?

素人な為、的外れな質問をしてしまっているかもしれませんが、ご回答の程よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

1 マルチブートに自信がなければ、新しいHDDにLinuxをインストールすればいいのです。


2 問題ありません。
3 容易です。
4 外付けHDDからはbootできません。
WindowsとLinuxを簡単に切り替えたいなら、こんなのもありますけど。
http://www.rexpccard.co.jp/products/dock.html
http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=932
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この回答へのお礼

リムーバブルケースというものもあるのですね。
もし一つだけではなく複数のLinuxを使ってみたいというときは
使ってみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 21:27

1、とても正しい考え方です。


初めは正しいOSであるLinuxを少しずつ使うことでしょうが、時間がある程度たてばゲームなどの色物を除いてWindowsはあまり使わなくなるでしょう。
実際に使ってみるとわかりますが、LinuxはWindowsに比べて何倍も簡単です。

2、その考え方でよいでしょう。ちなみにGRUBはWindowsだけのマルチブートにも使えたりします。

3、Linuxのインストールは柔軟です。あなたにとって都合のよい場所にインストールできます。

4、
・外付けからはBootしにくい(できないわけではありません)
・外付けはそれのために電源が必要です。よって配線が混みます。
・外付けはそれのためにデータを送る線が必要です。よって配線が混みます。
・外付けはそれのために置き場所が必要です。よってマシン周りのスペースに余裕が無くなります。
・外付けに貴重なデータを入れておけば、泥棒がそれを盗めば貴重なデータの全てを失います。
・外付けに貴重なデータを入れておけば、災害発生時などに外付けだけ持って逃げることでデータの損失を避けることができます。
(災害時にパソコンを持って逃げることはまず不可能です)
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この回答へのお礼

どうやら考え方があっていたようでほっとしております。
内蔵ハードディスクと外付けハードディスクにそれほど違いはないとおもっていたので、Bootが面倒くさいということは知りませんでした。

内蔵ハードディスクを購入してLinuxをインストールしたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 21:30

1.正しいし、場合によっては、その方がおすすめ。


2.これは私にはよくわかりませんが、たぶん問題ありません。
3.どのLinuxをどのように入れるかによると思いますが、GUIを使うものなら容易です。
4.外付けにもいろいろとあって、その接続方法がUSBなのかSATAなのかなどによって変わってきます。USBだとBIOSが対応していないと起動ディスクとしては簡単に使えなかったりしますが、SATAでマザーボードで制御(基盤から外付けのコネクタまでケーブル1本でつながっている)しているものなら、内臓と同じに使えます。

タワー型のようですので、おそらく、まだ5インチベイに空きがあると思うのですが、そうでしたら、No.1のご回答にあるような、着脱可能なハードディスクを使うのが楽でいいです。
例えば、別のWindowsOSを使ったり、また別のLinuxOSを使ったりする事を考え、かつ、今ある環境にまったく影響を及ぼさないように使う、試験する、と言った時に、このカセット式のハードディスクを交換するだけで済みます。
逆に、影響を及ぼさないにしても、別のハードディスクにあるデータを利用したいとかの話になると、この装置を複数使用する必要が出てきます。
内蔵のハードディスクをデータ用にすれば、そうでもありませんが、何かの時(新しくOSをインストールする時など)にうっかりデータを消したらいけないので、データ用のハードディスクこそ、着脱可能なものを使ってはずしておく、と言うのも安全策であったりします。
予算があればの話ですが、こう言った機器を使うのが便利で安全だと思います。
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この回答へのお礼

Linuxは最終的にいろいろな種類のものを試したいと思っていますが、
今回はとりあえず内蔵ハードディスクでインストールしたいとおもいます。
後々、別の種類のLinuxをインストールするときには着脱可能なハードディスクを試してみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 21:37

どれも正しいですが、万が一にも既存環境を破壊したくないのであれば


リムーバブルケースを利用するのが1番かと思われます。
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この回答へのお礼

この質問で頂いた4つの回答中3つがリムーバブルケースに関係したものでしたので、ハードウェアに空きがなくなったらぜひ試してみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/10 21:40

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