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40代、男です。
最近、書店で 「 ジーパンをはく中年は幸せになれない 」 という、心理学者の方が書いた本を読みました。
心理学的(また社会的にも?)な根拠を色々読んで”そうなんだぁ”と妙に納得する面はありました。
その時は立ち読みで終わったのですが。

ところで、その書籍とは全く離れて、実際のご意見をお伺いしたいと思います。
中年と言っては語弊を感じますが、例えば30代後半~50代半ば位の経済的活動の中心と思われる年代の方々や、そのような男性ご自身・周囲にそのような年齢層の男性がおられる方から見てご意見を下さい。
ジーパンを普段から良く履いているそのような年齢層の方が居られる場合(勿論ご自身でも)、そのような方々は生活の様々な面で充実されているように感じられるでしょうか?
経済的な結果としての成功度、その方の生活の充実度や印象、周囲の方から見た場合の年齢的な合致度・違和感の有無など、、、何でも教えて頂きたいです。
人各々で”幸せ”や生活上の充実を問う事は難しいと思いますが、ご回答頂ける方なりのお考えで問題ありません。

因みに、その該当者となる私自身も、正装や仕事の場面でスーツ等が必要な場合以外は、ジーパンを良く履きます。また、あまりその事に不快感や疑問を持つ事はありません。
幸せか?と聞かれると、ちょっと疑問ですが。(笑)

A 回答 (5件)

服装って土地柄を反映すると思うんですよ。



現在私が住んでいるのは東京の西部なんですが、このあたりの人は若いのも年寄りも男女問わずジーンズ着用率がとても高いですね。
仕事中は別の服装でも、外に出る時はジーンズ。

道を歩いていて挨拶されて誰かと思えばかかりつけの医院の院長だったりたまに行く人気料理店の店長だったり箸にも棒にもかからないダメ人間のバンド仲間だったりしますが、たいていジーンズですね。
近所の飲み屋で顔見知りになったひとなんかで大学の先生や刺青師や漫画家なんかがいますが、みんなジーンズ。

20代から70代まで色々ですが傍目から見る限りはみんな幸福そうに見えますよ。

また、同じ都内でも医者は医者、職人は職人、勤め人は勤め人とプライベートでもジーンズなんか履かないでそれらしい服装をするような土地柄に暮らしたことありました。
で、そこで知り合ったスラックスやジャージ姿の彼らも彼らなりに幸福そうに見えましたよ。

ただ、50になろうとしているのにいつもジーンズの私は、彼らにしてみれば奇異なものだったようです。
親しくなった飲み屋のマスターなんかにはよく「hunaskinさんは変わってるからなあ」とよく言われました。
その土地に馴染まない人間だ思われていたようです。
服装は社会性の表れであると考えればそういう感想が出るのももっともなことだと思います。


その本の内容については知りませんので、とりあえず体験談です。
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40代の人ならまだ記憶にあると思いますが、一時、上下共スポーツウエアーで外出するのが流行って一億総宇宙人といわれていたのを想いだしました。


家でも外出でも着替えなくてすむからという不精的な考えなら困りますがお洒落な感覚でいるなら一向にかまわないとおもいます。
あくまで外国映画で作業着として出演した俳優をみてかっこいい、といって普段着として定着したのはは確かです。
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本の読み方が間違っていませんか?



ちゃんと根拠が示されているならそれが当てはまらないようにすればジーンズを履いていても幸せになれるはずです。ただジーンズを履かなくなっても本人の考え方や行動が以前のままなら状況は殆ど変わらないはずです。作者の方だってそういう風に活用することを望んでいるのでは?

ジーンズを若者の象徴と考えていたのは随分昔のことではないでしょうか。少なくとも現在は誰が履いていても違和感はありません。
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それってあれですよねー。

うろ覚えだけど、いい歳した中年がいつまでも若ぶってるとだめだよー、ってゆー話ですよねー。歳相応の人間になりましょー、てゆーことですよねー。

いってる意味はわかるんだけどー、「ジーパンをはく=いつまでも若いつもりでいる」という前提自体にまず無理があるんじゃないかとー。そりゃー、それこそ今の中年が若者だったころのことであって、今はジーパンはふつーに中年でもおじいちゃんでも年齢関係なくはくでしょー。「歳相応の、大人のジーパン」ってのがあるわけでー。

私も、これでもいちおー、中年のおじさんなんですよー。信じてくださいよー。でも、ジーパンはいてますけどー、幸せですよー。とっても素敵な奥さんと、かあいい子供と、おもしろい猫たちに囲まれてしあわせですよー。

うちの周りにも、おっちゃんからおじいちゃんまでたくさんいますけど、みんな割りと幸せそーですねー。思うんですがー、「今、自分は本当は幸せなのだ」ということに気づかない人が、不幸なのかなーとか思いましたー。

日本に住んでて、本当に不幸な人って、そーはいないはずなんですねー。明日、食うものにも困ることはそんなにないし、仕事を選ばなければバイトでもなんでも働く口はあるしー。生まれた子供を売ったりすることもないしー、解放戦線とかに拉致されて知り合いや親戚どうしで殺しあうこともないでしょー。

そーした国に比べれば、日本に生まれ育ったとゆーだけで世界中の人間たちの中でずいぶんと幸せな部類にはいるはずなのに、それなのに「自分は本当は幸せなのだ」ということに気づけず、不幸だ不幸だと重い続ける、そこに不幸の原因がある気がしますよー。
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その本を読んでいないのでなんともいえないけど


大体幸せってもの自体が本人がそう感じるか感じないかで他人が判断できるもんじゃないんでは?
社会的に成功、失敗とかならまだ分かりますが。
うちの60代の父も普段もっぱらジーパンですが(アウトドア派なんで)
幸せか不幸せかは...聞いてみないとわかんないですね。
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