Accessでオブジェクトの送信で出力ファイル名に処理日付を追加したい。

Access2000を使用しています。
マクロで
アクション : オブジェクトの送信
オブジェクトの種類 : クエリ(またはレポート)
オブジェクト名 : LIST1 (仮名)
出力ファイル形式 : Microsoft Excel (*.xls)(またはMicrosoft Excel)
・・・・とした場合、
出力（添付)されるファイル名に、処理日付を追加させて
LIST1(2009/11/12).xls
・・・・として送信を行いたいと思いますが、ご教示をお願いします。
よろしくお願いします。

No.2 回答者： nag0720 回答日時： 2009/11/16 20:21

＞削除は手動で行うのでしょうか。

削除も、マクロの「オブジェクトの削除」でオブジェクト名を同じように指定すれば削除できます。
ただし、オブジェクトの送信と同じマクロ内で送信直後に削除すると、もしかすると送信がうまくいかないかもしれません（送信途中で削除されるかもしれないので）
なので、別マクロにするか、確認メッセージを表示するなどして送信が完了したことを確認してから削除してください。


＞DATA(たとえばLIST1）を分類(例えば仕入先別）ごとに、その分類先(例えば仕入先担当者）へ、メール(Outlook）で送信したい場合の方法について

分類ごとにDATAを表示(作成)するとき、その分類はどのように設定しているのでしょうか？
また、マクロは分類ごとに作成するとしていいのでしょうか？

分類ごとにマクロを作成するのであれば、分類名や分類先はそのマクロに登録しておけばいいでしょう。

No.1 回答者： nag0720 回答日時： 2009/11/13 22:57

オブジェクトの送信で送信されるオブジェクトのファイル名は、オブジェクト名＋".xls"になるので、オブジェクト名を変えずにファイル名だけ変えるということはできないのではないでしょうか。

ファイル名を変えたいなら、オブジェクトを一旦、日付を付加した名前にしてコピーし、それを送信してはどうでしょうか。

マクロの「オブジェクトのコピー」で、「新しい名前」を、
="LIST1(" & Date() & ")"
のようにすれば、日付を付加した名前でコピーされます。

さらに、「オブジェクトの送信」で、「オブジェクト名」を、
="LIST1(" & Date() & ")"
とすれば、コピーされたオブジェクトが送信できます。

この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
早速、実行させていただきましたところ、バッチリでしたが、この処理を日々、実行すると、コピーしたファイルが日付ごとに、どんどん増えますが、削除は手動で行うのでしょうか。
また、DATA(たとえばLIST1）を分類(例えば仕入先別）ごとに、その分類先(例えば仕入先担当者）へ、メール(Outlook）で送信したい場合の方法について、ご存知であれば、ご指導をお願いします。

お礼日時：2009/11/16 08:29