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コンポを購入しようと思っているのですが、まったくの無知なので以下の点、分かる方教えて下さい。

・普通のコンポとミニコンポの違い。
・MP3の意味。
・コンポでDVDが対応している意味。
・最大出力のWとは?
・HDD対応の利点・欠点。


ちなみに、sonyのWALKMAN(NW-E043)を持っています。これと連動できるような機器はありますか?

また、連動できる・できない関係なく、オススメのコンポがあったら教えて下さい。

A 回答 (2件)

はじめまして♪



最初に「コンポ」 と言う言葉をネットの辞典等で確認してみてね。

さてさて、ご質問から推察しますと オーディオ入門者でしょうか。この前提でアドバイスいたしますね。(間違っていたらゴメンなさい)

・普通のコンポとミニコンポの違い。
文字通りの解釈で良いでしょう。 一般的なコンポーネントステレオ機器とミニサイズと言う事で(価格も違いますし、いろいろ有りますけれど)


・MP3の意味。

音声データの圧縮手法の一部の総称。 厳密にはMP3と言う規格は有りません。 動画圧縮技術のMPEGの中にオーディオレイヤー3と言う技術が母体で、バリエーションも有るため正しい規格名称ではありません。

・コンポでDVDが対応している意味。
DVDもCDも同じ形状で基本技術に置いては、同等な部分も多いため、DVD対応の場合はCDが再生可能と言う事により、パーツ組み立て上同じなのでDVD対応の読み取り装置が一般的です。問題は映像関連の回路を載せるかどうか、、、 あえて映像関係をキャンセルして音質重視のパーツにコスト投入して行くのがピュアオーディオの一面でもありますね。

・最大出力のWとは?
スピーカーを動かす能力の一面で、W(ワット)が表示されます。
例えば 電球なら60Wと100Wの明るさが大きく違いますが、30Wの蛍光灯と比べた時はどうでしょう。
アンプの出力Wが大きいのは、余裕度として良い事ですが、音量はスピーカーの電力を音に換える効率(これが100倍くらい違う場合がおおいのですよ)が一番気がかりです。


・HDD対応の利点・欠点。

デジタル化した音楽データはどんどん取り込んで、CD等を入れるとリードインを読み込んで、、と言う作業分が短縮し、機器によってはメニューから即再生ができるので便利ですね。
弱点はHDDと言うパーツはいつか壊れる。明日かもしれませんし、今夜かも。 10年まで持つかもしれません。 動いている時は快適なのですが、壊れる時は一瞬で全て失います。 まぁ そんなもんです。
(パソコンのHDDも同じですよ。数分後にパソコンが起動出来なくなっても、それが寿命って事。)


音の聞こえ方はいろいろな要素が絡み合っています。 
一番大きく影響するのは電気信号から空気の振動に変換するスピーカーです。 
 次に音質として影響が大きいのが部屋の構造やスピーカーの設置環境です。

電気信号を空気の振動と言う音に変換するのですが、部屋の反射などで聞こえ方の印象が変わります。
そして、振動に変換するスピーカーは、空気の反動を受けて振動してしまいます。このあたりは高度なオーディオとしてスピーカーの土台、スタンドや床の構造で音質が変ると言うことになります。

ご予算の配意内で、一般的に「好評」な製品、バッシングも有るけれど「熱烈なファン」が居る製品、いろいろでしょう。(だから「オーディオ」は「趣味」の世界なんでしょうね。)
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・普通のコンポとミニコンポの違い。



大きさの違いです。と言うと身も蓋もないですが、メーカーや販売店が便宜上つけたもので、特に定義はありません。
「コンポ」という言葉自体が和製英語で、英訳するとComponent「構成」と言う意味です。
アンプもプレーヤーもスピーカーも、一通り揃ったセット物ということで、コンポと呼ぶようになったのでしょう。単体で買えるオーディオは、コンポとはあまり呼ばないですね。


・MP3の意味。

圧縮デジタル音源の形式の1つです。最も多く使われています。
CDなどに採用されている非圧縮のPCM信号より少ないデータ量で音楽を再生できます。その代わり、圧縮率が大きくなるほど音質に影響を及ぼします。
他には地デジやiPodにも採用されているAAC、ソニーが採用しているATRACと言う形式などもあります。


・コンポでDVDが対応している意味。

今はコスト的にDVDを採用してもさほど高くならないので、搭載している事例が多いのでしょう。
あれば便利、使わなくても特にデメリットはないということでは?(所謂ミニコンと言うジャンルにおいては、と付け加えますが)
ミニコンの使い方の一つとして、狭い部屋にテレビとセットで使うことも想定されますので、そういった使い方ではDVDも再生できたほうが便利ですしね。


・最大出力のWとは?

ワットとは仕事率を表す単位です。アンプではこの数値が大きいほどスピーカーを動かす能力が高いということです。逆にスピーカーにおける最大入力のW数は、その数値までが許容入力となります。
間違えないでいただきたいのは、スピーカーを動かす能力と音質は別で、簡単に言えば数値が大きいほど大きな音が出せると言うことです。ワット数が大きいから音がいいと言うものではありません。
ちなみに、一般家庭で使う平均的なボリューム位置での平均出力は1W前後です。
最大ワット数は、ボリュームをめいっぱい上げた状態で、一定の強さの信号を入れたときの数値ですから、現実的な使用とはかけ離れたものとなります。


・HDD対応の利点・欠点。

一番のメリットは利便性で、CDを差し替える必要がなく音楽を楽しめることでしょう。
デメリットは耐久性で、突然クラッシュして全データを失う危険性もはらんでいることです。
手持ちのCDがあればまだいいのですが、ダウンロードした音楽などは失われてしまいます。



ちなみに、人からお薦めってのは、ある程度的を絞ってから(ジャンル、大きさ、予算、使い方など)質問すると良いでしょう。
ここのサイトでよく見かける「○○のおすすめを教えてください」って書いている人は、大抵自分で何も調べてない方がほとんどですから、漠然と聞かれても回答できないですからね。
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