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一般的には、鏡より写真の方が本当の自分を写している。なぜなら、写真は左右対称ではないから・・・といわれますよね。

私の場合、不思議なことが起こるんです。
顔については、写真も鏡もそんなに大差ないです。

ただ、髪型については大差があります。
鏡で見ると、「うわーぺったんこのダサいヘアスタイル」ってなときでも、写真だと「うん、まぁまぁ」(ナルちゃんですみません)ってなるんです。逆に、鏡で見ると「うん、ちょうどよく前髪が浮いている」っていうヘアスタイルでも、写真だと「生え際までくっきり写り、異常に前髪が浮いている」ようになります。

どっちが自分の本当の「顔」じゃないですよ。「髪型」なのかわかりません。誰か教えてください

A 回答 (6件)

立体感の問題なのではないでしょうか?



鏡との距離、カメラとの距離でどちらとはいいがたいですが・・・
カメラの方が他人の目線に近いと思いますが、実際は自分の目線で鏡によって、他人の見え方を推察・・しか方法がありません。
お気に入りの鏡を決めて置いて、差を認識して微調整でしょうか?
手鏡、上半身、全身鏡などなど使い方にもよるのでしょう。
他人にどうみえているのかは、実際の目線を感じて、日々参考にするのが正解にちかいのでしょうが・・・

ご参考になりますかどうか・・・。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございます

お礼日時:2009/11/21 21:21

こんにちは†



専門的のお話は、解らないなの。

鏡⇒完璧な鏡が有るかが,問題なの。
歪みの問題なのなの。
でも,そう極端な写り方は無しで,ごく普通に写し出すものなの。


人間は,顔の左右違うなの。
左右同じの人間は~は,可能性かなり低いなの。
角度によっては,顔の雰囲気がかなり違う思うなの。


写真は,
●光の反射
●光の屈折
●手ブレ
などの絡みが有る思うから,難しいなの。


だとだとすると,鏡のほうが,本来の自分の姿に思うなの。

曖昧な感じの回答で,参考になったかななの!?
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この回答へのお礼

ちょっと語尾が不思議な感じに思えましたなの。
でも、すごく参考になりましたなの。

ありがとうございましたなの(笑)

お礼日時:2009/11/21 21:23

鏡は単純に反射光(光源…例えば蛍光灯…の光が当たった物体(人など)がはねかえす光)を、鏡面で反射し返すだけのものです。


ただ、微妙に凹面鏡になっているものもあれば凸面鏡になっているものもありますので、必ずしも「正確に映し出しているか」というと、微妙な誤差があります。
それぞれの見え方の違いは、おばけ屋敷のミラーのように、自分がやせたり太ったりしてみえるのを思い起こせばわかりますね?。

写真機は反射光を捉えるのは同じですが、ピントの前後が「ボケて写る」のを見ればわかるように、実際にピントが合っている位置は「一点だけ」でしかありません。
しかし「被写界深度」というものがあって「ピントが合っているように見える」範囲というのがあり、その部分はピントが合っているように見えています。
その「被写界深度」と「ボケ」が「前髪の浮いてる感じ」を作っているのですよ。

しかし、実際には鏡に映っている像も、ピントの合っている部分は「一点だけ」なんですよ。
人間の目は精密かつファジーなので「脳内で多数の画像を合成して認識する」という離れ業を自然とやっています。
ピントも自動調整しますし、視野も勝手に決めています。
写真というよりは「ムービー」に近いですね。

つまり「脳内で勝手に自分が認識しやすい情報」に、見たものを合成して、情報量を増やしているのです。
ですので「鏡を見る自分」というのは、すべてにピントが合った、まったいらな印象を、自分で持ってしまうんです。
写真は「絵を見る」のと同じで、ボケている部分をピントが合っているようには認識は出来ないから「そのまま」を感じているんですよ。
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この回答へのお礼

なるほど~~

っていうのが正直な感想です。
非常に勉強になりましたし、何よりわかりやすかったです。こんな馬鹿が理解できるんですから。

ありがとうございました

お礼日時:2009/11/21 21:27

>一般的には、鏡より写真の方が本当の自分を写している。



初耳です...そんなバカな...

鏡は貴方も両目で見る...写真は片目で見ていますね

他人が貴方を見るのが本当の顔なら鏡の方が左右反転とはいえ近いのでは?

他人から見た貴方を正確に再現したいなら鏡を2枚使って90度に置いて、合わせ鏡にすれば再現できます

http://homepage3.nifty.com/imdiygo/zakki10.htm

それが「他人が観た貴方の顔」でしょう
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この回答へのお礼

>初耳です...そんなバカな...

結構有名なお話ですよ。「教えて―」でも「鏡 写真」で検索してみると、質問に対する返答の中にひとつぐらいは「鏡は、本来の自分ではない。左右対称ではないから。しかし、写真は左右対称だ。しかも、鏡と違って脳のデフォルメがないから真実に近い。よって、写真の自分が本当の自分なのだ」という回答があります。

でも、貴殿の御回答を見て、少し考えも変わりました。
ありがとうございました

お礼日時:2009/11/21 21:25

どちらも『本当“ではない”』かと思います。



(1)鏡
 鏡を見ている時は、意識して自分を見ています。
しかも“静止”状態

(2)写真
 写真を撮る時は、身構えていませんか?
その時点で、すでに「本当ではない」かと。(カメラを意識している)

 強いて言えば、本当の自分に近いのは、いつ写されたのか分からない『動画』かと。

 
 今のカメラには動画もあると思いますので、動画で試されてみてはいかがでしょうか?(写真とは、全然違うことに気付くはずです。)
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この回答へのお礼

試してみますね
ありがとうございます

お礼日時:2009/11/24 04:39

それは、あなたの脳内視力に歪みがあるのです。


これは視覚芸術の専門家でないかぎり
誰にでもあることなのです。
真ん円をフリーハンドでうまく描けたと思っても
裏返して透かすとひんまがってるものですよ。
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございます

お礼日時:2009/11/24 04:39

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