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金田一蓮十郎のマンガハレグゥ(コミックの方)がついに完結しました。
で、結局最終的にグゥは何者だったのでしょうか。
ぼかしていて答えを明確に示していないので正確なところは作者にしか
分かりませんが(もしかすると作者もちゃんと設定していない可能性も
ありますけど)なんだったと思うか、推測でいいので書いてみて欲しい
です。

因みにぼくはグゥが行ったら二度と帰ってこれない場所(あの世?)に
ハレを連れて行こうとしていたなどの発言から本来は死神的な存在
だったのではないかと思いました。
ただ、一緒にいる内に連れて行くと哀しむ人間が多いことを知り、
それをやめてしまったというような感じなのではないかと。
グゥって何気にハレを初めとして周りの人間のことよく見ていて
よく理解していたんだなと思いました。

それはグゥにとっては単なる興味本位だったのかも知れませんが
本当に楽しくて好きだったからこそ連れて行きたくなくなったと。
でも、最終的にはハレの子供として本当の人間として帰ってきたと
捉えました。

ところで、前作「ジャングルはいつもハレのちグゥ」はアニメがTV版と
OVA版とで途中で終了してしまっていますがハレグゥのアニメ化は無理
なんでしょうか。
あれから随分経っていて表現がいろいろ過激なハレグゥは規制が激しい
現在においてクリアできない部分や当時はテレ東で放送していたが
現在ではテレ朝の子会社になってしまったシンエイ動画にとっても
作りにくいかも知れないですし。
ちょっと惜しいです。

A 回答 (1件)

>(もしかすると作者もちゃんと設定していない可能性も


ありますけど)
私はこれに一票です(笑)

真面目に回答いたしますと、質問者様のお考えのような「あの世」に連れて行ける「人間ではない存在」であると私も思います。
いろいろ魔法的なものも使えてましたし、神様とかそれに準ずる存在なのではないでしょうか。
そしてハレや周りの人達のおかげで人間に興味をもち、「人間を一度やってみる」気になったのではないかと。
人間をやってみる方法として、「ハレの子」としてまたハレや周りの人達と生きることを選んだのではないかと思います。

一応、タイトルに「ネタバレあり」と明記したほうが良いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

前作(ハレのちグゥ)1巻のカバー下表紙のグゥキャラ紹介コメントでも
「作者である自分が知らないわけはないんですけどね」のようなことが
書いてあるので細かくは設定していないのかも知れませんね。

> 質問者様のお考えのような「あの世」に連れて行ける

あの世というのはただの推測ですけどあの場所はよく言われる
三途の川やお花畑のような死後の世界の入り口付近に似ている
ような気もしないでもないです。

> そしてハレや周りの人達のおかげで人間に興味をもち...

初めはどういう意図があったのかは分かりませんがやっぱり何となく
人間が気に入っちゃったんでしょうね。
しょっちゅう赤ちゃんに興味持ってたりと人間ではないからこそだった
のかな。
(自分が赤ちゃんになろうとしたのもある意味当然なのかも)

グゥってあまり心の内を明かさないので珍しく素直な気持ちを吐露した
あのときの告白はグゥなりのけじめと想いであったのだと思います。
一方でグゥは使命(?)を果たさないで帰っちゃった事になるんですよね。
普段、ハレのいやがること態とやったりしていますけどなにげに
ハレや周りの人のことよく見ていて考えて行動している描写もよく
ありました。
本当に正論とかたくさんいってましたしね。

この辺、カバー表紙からのシーソーの絵といい、今巻は特に本当に
深いなと思いました。
(よく見直してみるとハレグゥって意外と深い話も多いですね)

> 一応、タイトルに「ネタバレあり」と明記したほうが良いかもしれませんよ。

これは、そうですね。
配慮など忘れてうっかりしてました。
次からは気をつけます。
もう回答ないかな~。

お礼日時:2009/11/25 22:22

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