アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

電気ヒーターの代替として、中古の蓄熱ヒーター購入を考えています。目的は、節電です。
最近では小型の蓄熱ヒーターって売ってなく、仕方なく中古品の購入を考えました。
当方、オール電化の一戸建てですが、10年くらい前の蓄熱ヒーターとは、節電に役立つのでしょうか?
用途は、脱衣所&洗面所の防寒となります。

現在、小型の電気セラミックヒーター(1200W)を使っていますが、電気代がバカにならず、今回の検討に至りました。
冬場に入りヒーターを一時的に使うのですが、電気代が\2,000程度上がってしまい、痛手に感じています。

主に、毎日の朝の洗顔・身支度、及び、夜の入浴前の冷え込みを抑える為に使い、使用時間としては、朝1時間(6:00~7:00)、夜1時間(20:00~21:00)のトータル1時間/日程度です。

これに対し、一昔前の蓄熱ヒーターにて深夜電力を生かした蓄熱で暖房をし、電気代節約をしたいのですが、これって、本当にお勧めなのでしょうか?

小型の電気蓄熱ヒーターご利用の皆さんから、ご意見を頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 ooi_ochaです。


 オール電化住宅との話ですが、洗面所や脱衣場などの「水周り」の
暖房には小さい石油ファンヒーターが現実的と思いますが、どうで
しょう。自分の家も電気温水機を使用していますが、脱衣と洗面など
の小部屋は四畳半~六畳用の小さい石油ファンヒーターを使ってます。
給油やすぐに暖かくない等の面倒はありますが、強力に暖めてくれま
す。参考までに。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そして、連絡遅くなり申し訳ありません。
「石油ファンヒーター」、確かに一度考えたのですが、やはり給油がネックになりますね。それから、誰もいないところで火を使うのにも若干抵抗を感じています。
頂いた意見を参考にしながら、冷静に考えてみたいと思います。

お礼日時:2009/12/16 10:25

 小型の蓄熱ヒーターは、深夜電力で蓄熱し、朝方放熱させて暖を取る


事が主たる目的と思われます。一旦放熱すれば、ただのヒーターです。
大きさや重さなどから、大容量の蓄熱材を内蔵していると思えないので、
放熱時間も相当限定されると思います。
 従いまして、質問者さんが考えているニーズに対応できないものと
想定します。
 他方、大容量の固定式蓄熱ヒーターは長時間の放熱が可能なので、
主暖房装置として利用可能です。ただ、温度制御がどの程度可能なのか
分かりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、放熱時間ですね。気になっていたところがそこです。
朝のみを放熱で使って、夜は普通のヒーターで使うか・・・になりますね。
そうすると、今の小型ヒーターと比べてどちらがメリットあるか、微妙ですね。
頂いたご意見、参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/05 17:07

>「蓄熱ヒーター」ってお勧めですか?



            ↓
電気ヒーター【電気ストーブやセラミックファンヒーター】との比較において、昼間の使用時に電力単価差が節電となります。


今回のdonaldaisy様の使用のケースでは→使用時間としては、朝1時間(6:00~7:00)、夜1時間(20:00~21:00)のトータル1時間/日程度です。
電力会社別の8H/10Hコースや時間帯の設定が若干違いますが、おそらく該当の時間帯は深夜料金の利用となりますので、電気代の比較では電気ヒーターも蓄熱ヒーターも同じです。
<暖房能力差や蓄熱の余剰分がロスと成る部分は除き>            


また、蓄熱ヒーターにも
蓄熱暖房機・蓄熱式セラミックファンヒーター等の種類があります。
オール電化の時間帯別料金制度を活かし深夜料金時間帯(昼間の約1/3料金単価)に蓄熱して、昼間(一般家庭料金の1割程度割高)にも使用する事で、同じ電気暖房機としては→使用時間当たりの電気代については省エネ・節電になります。

但し、蓄熱分が放熱されると普通の電気ストーブです。
<長時間、放置すれば放熱ロスとして蓄熱材が温度低下する>
さらに、重たい・移動がしにくい・サイズが大きい等のデメリットもあります。
特に、記載されていませんが・・・エアコンとの比較で言えば、エアコンはヒートポンプ(空気熱回収)の原理を利用しており、電気のみの電気暖房機とは効率が全く違います。
<余計なお世話であれば、スルーして下さい>

※全国10電力会社別に、時間設定や割引サービス内容は異なります。
※蓄熱式には、大きく分けて→耐火煉瓦等を夜間に加熱【蓄熱】しておき、必要時に使用するタイプとポリエチレングリコールや水等を同じ蓄熱しておいて、電気ヒーターの能力不足や運転立ち上がり時のパワーアップに補助するタイプがあります。

従って、電気暖房機としての暖房能力(基本的にブレーカーダウンの面から1.3kw未満)の制約があり、暖房効率がエネルギー消費効率COPで1.0の為、昨今の超省エネエアコンに比べると能力で約1/5~1/3(商品のグレード&インバーター性能等による)であり、お部屋のメイン暖房としては能力的には無理(エアコン等の補助暖房orパーソナル暖房や限定されら脱衣場等の小スペース向き)が有ります。

※電源容量【ブレーカダウンの問題】
W=V×Aですから、
ブレーカー20Aまたは15Aブレーカーを単独(専用回路)使用していないケースが殆どですから、お部屋のコンセンは概ね10~13A→100V電源を使用している屋内回路に於いては
100V×13A(MAX)=1.3KWまでの電気容量の暖房機となる。

つまり、1.3KWでCOPが1.0の電気暖房機は1.3KW(1118kcal)の暖房能力しかありませんので、適室面積(目安は外気温7℃の時にお部屋を20℃に出来る面積)では、3畳以下のお部屋でしか、必要な温度上昇や室温維持が出来ません。


エネルギー消費効率COPもエアコンは3.0~6.2程度もあり、電気ヒーター方式に比べ、約3~6倍も効率が良い、同じ仕事量【暖房】なら電気代が1/3~1/6で済む。
深夜時間帯の蓄熱分が幾ら割引されていても、同時間のエアコンは更に有利であり、昼間料金での使用となれば効率の差がそのまま維持費【電気代】のアップに繋がります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご説明、ありがとうございます。
確かに、平日のメインの使用時間は深夜時間帯であり、他の電気ストーブと比べてあまり差が出ないかもしれませんね。ただ、休日は昼間の時間帯に使うこともあり、その辺が電気代UPに大きく起因しているかも知れません。
蓄熱ヒーター、悩みますね。ご意見、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/12/03 18:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!