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上記の内容で、それぞれ工事費トランニングコストを考えるとどちらがよいでしょうか?
特に工事費が気になるところなのですが?

A 回答 (1件)

ランニングコストは深夜電力利用の蓄熱暖房器よりもFF式石油ファンヒーターの方が若干安いと思います。

(ほぼ同じ位です)

但し、設置(イニシャル)コストは蓄熱暖房器の方が断然高いです。
蓄熱暖房器はユニデールのVFEi70J(7kw)が定価で325,000円、VFEi50J(5kw)が260,000円、VFEi30J(3kw)が192,000円もします。(値引き率は会社によって違います)
プラス施行費が3万円弱/台位掛かります。
本体以外にも蓄暖用の電気幹線工事が5万円/台前後は掛かります。

それに対してFF式石油ファンヒーターは本体が三菱の16帖用が定価で180,000円位+オイルタンクが200Lタイプで定価で4万円位掛かります。(値引き率は会社によって違います)
プラス施行費が油配管込みで4万円/台位は掛かります。(電源は普通の100V配線で大丈夫です)

トータルコストはそれぞれの機器の寿命が違うので、単純比較は難しい所です。
FF式石油ファンヒーターの機器の寿命が約15年~20年位なのに対して、蓄熱暖房器は事実上半永久に使えるからです。

FF式石油ファンヒーターは給油の手間が必要(ガソリンスタンドに連絡が必要)なのに対して、蓄熱暖房器はメンテナンスフリーです。
私の個人的な好みとしては、対流式暖房のFF式石油ファンヒーターよりも輻射式暖房の蓄熱暖房器の自然な暖かさの方が好きですね。
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