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初めまして。20歳男です。
私は2年以上前から恐怖症(神経症)に悩まされてきました。
根本原因は、高3の時にクラスメイトが私のメガネを取り上げ、学校のごみ箱に捨てたのが始まりでした。
その時に精神的苦痛を覚え、以来ごみ箱の中のごみに触れる事が汚いと思うようになりました。また、ごみ箱自体も嫌です。
恐怖症になってから不潔恐怖にもなってしまい、特に、自分の精液がごみ箱並みに嫌で汚いと思ってしまいました。
現在は、ごみ箱以上に精液が嫌で仕方ないです。
嫌になった理由は、あの気持ち悪いベトベト感と、くさいニオイにあります。
なので、嫌になって以来(1年前から)、オナニーして射精をしていません。
ただ、月に5回以上も夢精をしてしまいます。
夢精をすると、今日1日がんばろうという気力が無くなり、軽いうつ状態になります。
夢精したくないんだったら、オナニーをすればいいじゃんという回答をよく見かけます。
しかし私の場合は、オナニーをすればする程、夢精の回数が増えてしまう体質のようです(嫌になる以前の体験ではありますが)

以上の理由から、精液を出したくないと思い、検索して色々と調べてみました。
調べていく内に、パイプカットというのを知りました。
ただ、パイプカットは精子を無くすらしいので、精液を出さなくなる方法にはなり得ないみたいですね。
調べつくした結果、精液を出さない方法が無いと知り、絶望感を覚えました。
しかし、夢を見なければいいのでは?と思い、更に調べました。
結果、うつ病に良く効くという、トリプタノールという薬を知りました。
副作用で、夢を見ない。性欲(生殖器官?)が著しく低下。という、私にとってはコレだ!と思っている薬です。
ただ、他にも非常に強い副作用があるらしく、あくまで最終手段として考えてます。

もう我慢の限界で、本当に助けて頂きたいです。
うつ病にもなりかけてますし・・・。
以下に、私が試した事のある治療方法を記しときます。

(1)精神科に行き、2ヶ月は薬による治療法を試みました。
2種類の薬の組み合わせだったんですが、極度の精神錯乱状態に陥った為、薬による治療法を断念しました。
組み合わせは、デプロメールとドグマチールでした。
(2)薬による治療法から、カウンセリング治療に変え、試みました。
期間は3ヶ月でしたが、全く効果が得られなかった為、断念しました。
(3)新田義治という先生の、恐怖症克服マニュアルという冊子を購入。
書かれてる内容は、選択理論心理学に基づいた根本的治療方法。
恐怖症の症状を和らげるor無くす、TFT(思考場療法)という特定のツボを叩く治療方法。の2つが書かれていました。
うさんくさいと思ってたのですが、実践してみると、ごみ箱と精液以外の不潔恐怖を、ほぼ改善する事に成功しました。
ただ、3ヶ月試みてますが(現在もやっております)、ごみ箱と精液の根本的恐怖は無くなってません。
なお、このTFTというのは実践すれば、1時間もしない内に、完全に治る事が非常に多いらしいです。
なので、これ以上試みても仕方ない気がします。

これだけ試したので、精液を出さなくする方法を知りたいです。
しかし、根本的に治すにこした事はありませんので、恐怖症に効く克服方法が他にありましたら、是非知りたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

恐怖感に襲われたら、自分の手の平を見詰めればいいよ。


深呼吸を、しながらね。
それで、落ち着く・・・・・。
他のことに、気を捉われるのじゃ、無い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
恐怖症(神経症)を経験された方なんですね。心強いです。
深呼吸は試みてますが、手の平を見つめた事は無かったです。
実践してみたいと思います。
また、出来るだけ症状に気をとらわれないよう、心がけます。

お礼日時:2009/12/20 22:02

精神病に効く特効薬はありません。


確かに先生から出される薬、カウセリング、有名な先生の本は、治すきっかけ、ヒントをあたえるだけです。
それだけは、完全に治せません。
結局は、自分が自分を治さなければなりません。
ちょっと荒療法になってしまうかもしれませんが、今の自分と向かい合って逃げないでください。
強い気持ち、勇気を持ってください。
嫌いなゴミ箱をちょっとでいいので、見るとか、持ってみるとか、少しでいいので、挑戦してみてください。
最初から意気込むとすぐに挫折してしまうので、徐々に普通の人の生活に馴染めるように、外に出てみるとかしてみてください。
家の周りを、五分ほど歩いてみるとかいいかと思います。
パイプカットも最初っから自分自身が挑戦しなのにしないでください。
絶対に自分に打ち勝ち、勇気があれば精神病も克服できます。
私も引きこもりがちでしたが、少しづつ外に出るようになったら、いろいろな世界が見え、今までの自分がばかばかしくなり、精神的な病気を克服できるようになりました。
大丈夫ですよ、まだまだ若いのですから、末永く、焦らず自分のペースで頑張ってください。
絶対克服できる病気ですから、今の自分に自信と勇気を持ってください。
あまり良い回答でなくてすみませんが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やはり特効薬は無いようですね。
分かってた事とはいえ、最終的には自分との闘いですか。
また、ここまでくると荒療治しか無いんでしょうね。
少々誤解を与えてしまったようですが、引きこもりではありません。
週に5回は外出しております(だいたい1時間以上)。
今は無職ですけどね。
ただ、就活中ですので、就職先が決まったら働きますよ。
励ましのお言葉は嬉しかったです。
今まで以上に強い気持ちを持って、頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/12/20 22:04

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