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毎度毎度、大変お世話になっています。

私は大学の統計学の授業でエクセルを使い、北海道の最低気温と降雪量の関係を分析し、回帰分析を行い、決定係数を出しました。

しかし、この決定係数が果たして何を示すのかイマイチ理解ができないのです。

ちなみにこの結果は「0.067」となりました。
私が思うに、最低気温と降雪量にはあまり関係(関連性というのでしょうか)がないという結果なのではないかと思うのですが、いかがでしょう?

どなたか力を貸してくださいませんでしょうか?
よろしくお願いします。
(本当何度もすみません、相関関数の方は無事解決しました^^)

A 回答 (2件)

決定係数或いは寄与率は、相関係数を二乗したもので、得られた回帰式で従属変数の変動をどれだけ説明できるかの割合を表しています。


少なくとも0.5以上になって欲しいところです。
ご質問の例では、0.067とかなり小さい値ですので、北海道の最低気温と降雪量の間には相関があったとしても、独立変数だけでは従属変数の変動をほとんど説明できないといって良いでしょう。
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 決定係数の説明を下さい。

知らないのは、私だけかも知れませんが。

 例えば、線形回帰だとして、回帰直線の傾きなどをさすのでしょうか?。それが本当に0なら、無関係と言いたくなりますが、傾きの大きさなどは、相関を取る変量の単位にもよります。でも最低気温(℃)と降雪量(cm)だから、0.067は非常に小さい気もします。
 それとも、エクセルで出てくるR二乗値のことでしょうか?。この場合は、傾きがいかに小さくても、相関が良ければ、1に近くなります。
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