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私はコロナの石油ストーブを使用していますが、月日が経つにつれストーブの点火ミスや途中でエラーが表示され消えてしまうことが多くなってきました。昨年の冬も同じ現象が起こったので、修理に出したのですが「燃焼部分にシリコンが付着していました」と修理用紙に記入されていました。修理に出した日以来、ムース等シリコンの原因となりそうなものを部屋で使用しないように気を付けていたつもりでしたが、同じ現象が起こってしまいました。唯一、シリコンを発生する可能性のあるチューブタイプのリキッドファンデーションを毎朝使用していますが、ストーブから離れて使用していてもやはり影響を及ぼしてしまうのでしょうか・・・?

A 回答 (3件)

「シリコンが付着していました」と言う説明は間違いではないかと考えます。


ファンヒータで燃焼室に白や黒の固形物が固まって付着することがありますがこれは不完全燃焼でカーボンや燃料の純度が悪くミネラル分が溜まる物です。
何回も同じ症状が起きるのであれば石油の購入を別の会社に変えるか、長年使っているのであればファンヒータの寿命と思った方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

tetsumyiさん、ご意見ありがとうございます。
現在使用しているファンヒータは、近年購入したばかりのものです。昨年に引き続き今年も同じ不具合が起きてしまうので、tetsumyiさんのおっしゃる通り別の会社のものに変えたほうがよいかと近頃考えておりました。しかし、別の方からの回答で「取扱説明書を読んでみてはどうか」とのご指摘をいただき、おかげさまで原因をつきとめることが出来ました。今後はシリコンが付着しないようにし、長年使用していけるように頑張ろうと思います。
初めて相談箱に投稿してみましたが、tetsumyiさんを始め色々な方から親切なご意見をいただくことが出来、とても感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 21:46

http://www.corona.co.jp/question/index.html

こちらで取扱説明書がダウンロードして見れます。

おそらくエラーの表示が有ると言うことなのでファンヒーターだと思いますが、取説を見ていただければ同じ室内で使うとトラブルの元になるシリコン配合品の中に色々と書いていますよ。

それもスプレーだけではないみたいですからE4のエラーならフィルターの掃除や水を関知しているかも知れませんが、それ以外だと同じトラブルを起こしているかも知れませんよ。

過去に他社の物を使用していたときには燃焼方式の違いか気にもしたことがありませんが最近私もE4連発して少し古い灯油も駄目と諦めて芯を使うタイプで使用しました(7~8ヶ月前の灯油ですから仕方ないかも)

他社のファンヒーターでは気にもしたことがないのに取説は信用する物だと思いました(燃焼方式も何種類か有るようですし)

http://www.dainichi-net.co.jp/useful/silicone.htm

確かコロナとダイニチは燃焼方式が同じだったと思います。
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この回答へのお礼

baikuoyagiさん、ご意見ありがとうございます。
早速、取扱説明書をダウンロードし読んでみました。おかげさまで、原因が分りました!毎日部屋で使用しているヘアートリートメントにシリコンの一種であるシクロメチコンが含まれていました。いつも使用する際にはストーブの電源を切って使用していましたし、トリートメントもスプレータイプのものではないので原因となるものとして考えておりませんでした。
今後は、トリートメントを部屋では使用せず、また取扱説明書に記載されていた通りの方法で定期的にストーブのお手入れをしていこうと思います。
本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 21:21

昨今は石油ストーブも幾種類かの方式がありますが、コロナの石油ストーブということですから、そのイメージからして、箱型のキャビネットで、前面に安全のための柵があり、真ん中に丸い筒状の燃焼筒が見えていて、その上部に燃焼時は真っ赤になる半球型の網がかぶさっているという昔からの形式のものと解釈しましたが、それでいいのでしょうか。



いわゆる石油ファンヒーターといわれる、石油とともに電気も使う、燃焼部分が直接見えない構造のものでは、以下の説明だけでは調整できませんので、まずお断りしておきますが。

もし最初に書いたタイプでよろしければ、「燃焼部分にシリコンが付着していました」というのが少し不思議に思えます。たしかにシリコン自体は燃えませんが、シリコンが燃焼を妨げるというためには、かなり大量のシリコンが必要になるはずですし、一般的な家庭ではそんなにシリコンが燃焼部分に付着することは考えられないからです。ましてや家庭で使う化粧品などに含まれるシリコンの量なんてごくごく微量なものにしか過ぎません。

私は女性ですがもともと機械いじりが好きでしたから、以前、石油ストーブを使っていた時代には自分で修理や調整もしていました。月日が経つにつれストーブの点火ミスや途中で立ち消えになる・・・こうした現象のほとんどは燃焼部分へ外部からの不純物が付着するのではなくて、圧倒的に多いのは、石油を吸い上げて燃焼させる布状の「芯」と呼ばれるものの先端に石油に含まれていたタールが溜まったり、芯が熱で固まったりして、石油を順調に燃焼部分に送ることが出来なくなることです。

今、現に不調のようでしたら、丸い網がかぶさった燃焼筒を持ち上げて取り外し、火をつけないままで、ダイヤルを回して中の筒に巻きつけられた芯を、燃焼位置まで上げてみてください。

芯の先端(上端)に黒いタールが溜まってるとか、黒くなった芯がささくれ立っている、芯の先端部分が薄く硬くなっている、あるいは、芯の出寸法が不ぞろい、芯の出が少ない・・・などといった場合には、火付きが悪くなり、立ち消えや不完全燃焼の原因になります。

こうしたことまでは、誰にでも簡単にすぐに出来ることですから、ぜひお試しください。でも、上に書いたような不具合が観察できた、そこまでお分かりになりましたら、修理に出す必要はありません。文具用かお裁縫用のハサミで芯の先端の汚れた部分を丁寧に少しずつ、円周上のどこも同じ高さになるように、出来るだけ少なめにと気をつけながら切り取ってやればいいだけですから。

これだけ出来たら、また燃焼筒を戻して、点火してみて、燃え方をよく観察してみて下さい。多くの場合、たったこれだけの調整で調子はすっかり良くなるはずです。ただ、ごくたまに、ハサミで芯を切ったことで、芯の出寸法(上がり寸法)が減っていますから、その結果、それまでよりも燃焼が弱く火力が弱いということもおき得ます。

今まで芯を切りそろえたことが一度もないなら、普通は芯を少々切りそろえたぐらいでは、目に見えて火力が弱まることはありませんが、もし、芯の出方が少なくて火力が弱まったとお感じになった場合は、やはり芯の出の調整が必要になります。

石油ストーブのメーカーや製品によって芯の調整の仕方は異なりますが、結論から言えば、共通して、中の筒に巻きつけるようにはめ込んでいる筒状に編んだ芯を必要なだけ持ち上げてセットし直すということです。作業そのものは芯の交換と同じですから、説明書があれば、それにしたがって作業をして見てください。要は、切りそろえたことによって足りなくなった分だけ、芯を上にずらしてやればいいということです。

この際大切なことは、ダイヤルを燃焼方向に一杯に回した際には、芯が適度に十分出ていること、そして、今度はダイヤルを消火方向に一杯に回した際に、芯が完全に下がりきること、このふたつです。芯がたっぷり出ていないと燃え方が弱かったりしますが、あまり出すぎていると炎が大きくなり過ぎます。また、芯が十分下がりきらないと、消火したはずなのに、ブスブスといつまでも不完全燃焼が続くことになって危険だということもありますから、この観察はとても大切です。

こうして文字で書きますと大変な作業にお感じになるでしょうが、ちょっとコツを飲み込めば案外主婦など女性にでも出来るものです。ただ、芯を出す作業ともなると、手が石油臭くはなりますけれど。
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この回答へのお礼

Nannetteさん、とても丁寧で分かりやすいご意見をありがとうございました。
しかし、残念ながら私が今使用しているストーブは石油ファンヒーターなのです。すばらしいご意見をいただいたのに、私の説明が不十分で大変申し訳ありません。
Nannetteさんのおっしゃる通り、化粧品にストーブの機能を悪くする程のシリコンが含まれているとは考えにくいですよね。私自身気付いていない他の原因があるのかもしれませんね。機械系にうとい私ですが、Nannetteさんを見習い、説明書をよく読んだりストーブの状態をよく観察したりして原因を把握していけるよう頑張ろうと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 00:22

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