愛犬がとうとう、天国に行ってしまいました。　１６年半と２週間の命でした

Question

愛犬がとうとう、天国に行ってしまいました。　１６年半と２週間の命でした。２００８年に「老犬にして上げられること。」　２００９年に「１６歳の老犬とのこれから。」という投稿をしました。　そのつど、皆様から暖かいお返事をいただきました。
私は現在、海外に住んでおります。　１０年前、日本から引っ越してくるときに柴犬もつれてきました。年には勝てず、日に日に衰えていくワンコをみているのは本当に辛かったです。　先月できたことが今月はできない。先週できたことが今週はできない。そんな悲しみの毎日でした。きっと、それはワンコも同じ気持ちだったと思います。
私は１２月下旬から日本に帰国していました。２週間の滞在でした。私が旅立つ日はいつもと変わらずでした。（しかし、寝たきり）　１月４日に帰ってきたとき、空港で迎えてくれた主人が「急げば間に合うかもしれない。」と言うのです。　空港で大泣きしました。もう、３日間も何も食べず、飲まずだと言います。　急いで家に帰ると生きていてくれました。でも、もう虫の息でした。「お母さん、帰ってきたよ。待っていてくれたのね。」と言って撫でてあげるとわかったようでした。その晩はワンコの隣で寝ました。　時差ぼけにため、午前６：３０までは眠れず声をかけたり撫でてあげたりしていました。そのたびに前足をちょっと動かしたり、口を少しパクパクさせたりしていました。　午前４時ごろだったか声を出しました。「ウー、ウー。」と言いました。私は「お母さん、ありがとうって言っているの？うん、わかっているよ。こちらこそ１６年半も生きてくれてありがとうね。」と言いました。そして、早朝６：３０に私は眠ってしまいました。１０：３０に目覚めたとき、愛犬は私の隣で眠るように、安らかな顔をして天国に行ってしまいました。そう、たった一人で・・・・。
　彼が私にくれた１６年半と２週間。このかけがえのない日々を大切にしてこれから生きていかなければなりません。まだ、いなくなったことが信じられずにいます。でも、心のどこかでは分かっていて悲しみが文字通り「波のように押し寄せて」きます。本当に虹の橋で合えるのなら追いかけて行きたいと思います。
子供のいない私にとって、あの子は「私の子供」でした。私の生きがいでした。

ワンコが苦しんでいるとき、私は日本で温泉に入ったりしていたのです。知らなかったとはいえ本当に自分が許せません。もっと、早く帰ってきてやればよかった、と後悔しています。（主人はあえて、私に何も知らせませんでした。）

でも、待っていてくれました。最期に私に「さようなら」を言うために。たった、１２時間しか一緒にいられなかったけれど、きっと「私がとなりで寝ていること。」を分かっていたと思います。
VET(動物病院）の担当医が昨日、言ってくれました。「最期まで残っているのは嗅覚だから、あなたのにおいを嗅いで、ワンチャンは最期、幸せだったと思いますよ。１６年半も生きたのは飼い主の愛情の賜物です。誇りに思いなさい。あなたのワンコは幸せな一生でしたよ。」と。
それでも、まだ「何かしてやれることがあったのではないか。」と後悔が残ります。

あの子のいなくなった人生をどうやって生きていけばいいのかわかりません。それでも、陽はのぼり沈んでまた、新しい一日がやってくる。

長い長い文章を読んでいただいてありがとうございました。

zero11 · Accepted Answer

たとえ１２時間でも。。。貴女に会え。。。そして貴女のすぐ傍らで眠れたワンちゃんは・・・きっと。。幸せで。。貴女に感謝しながら。。思い残す事なく。。天国に旅立ったと　思いますょ。。。
幸せなワンやゃんです。

最後に　どうしても　貴女に　会いたくて。。。気力で頑張っていたのかもしれませんね。。。。

男の私も子供の時から犬が好きでした。
独身の時に 愛犬を失って・・・２～３週間は部屋に帰ると思い出し泣いてました。。。。。

それから『別れ』が辛いから・・・犬は飼ってません・・・

他の人からすれば、単なる犬でも・・・
一緒に生活していると言葉も解り。。。心も解ってくれる。。。
悲しい時に少し涙が出てると『泣かないで』と私の涙を舐めてくれた子でした。

それからは、近くの家のワンちゃんと遊ぶことで我慢してます・・・
私のＩＤ(ニックネーム)のＺＥＲＯは愛犬の名前。。。
「ゼロ ワンワン」なんですよ。　　話がズレました。

貴女と１６年間暮らせた愛犬は・・・本当に。。。本当に。。。幸せ。

そして　貴女も　本当に　幸せ　だったと・・・思います。

貴女の愛犬は。。。天国から、感謝しながら。。。これからも
貴女を　見守ってくれて居ると 思いますょ。。。。。

今は、悲しみ 辛さ　の日々だと思います。。。。

でも、いつの日にか　思い出して下さい、貴女が悲しむと・・・天国の愛犬も悲しむ　ことを。。。

何度も涙が出て・・・返信が遅れました。。。

ucopun · Answer

悲しいですね。
今、実家の犬が、寿命を全うしようとしています。
これからもうすぐ訪れる永遠の別れを、受け入れられず、不安で苦しい毎日です。

この子のためにしてあげられることが何もなくて、ただ、見つめることしかできません。

きっと、質問者様と同じ気持ちになるんだろうなと思うとつらくてつらくて。

本当に、つらいですね。優しいお医者さんですね。私も、誰かにそう言ってもらえると救われるような気がします。

どうか、質問者様の気持ちが癒えますように。
私もずっと同じ気持ちです。
なんのアドバイスもできなくてすみません。

zero11 · Answer

こんばんわ。　Ｎｏ.４です。

愛犬 柴犬でしたか・・・白いお骨になって。。。
貴女の元に。。。写真やお花に囲まれて。。。

貴女は自分を責めないで下さいねぇ。。。
人一倍の愛情を貴女はワンちゃんにそそがれてます。

我が子のように育て、一緒に遊び、時には悲しみも共にして。。。最後まで[犬]としてでは無く自分の子供として共に生きて来た。。。

まだ３日しか経っていない・・・

辛くて泣きたい時は・・・泣いていいんです。。。
思い出して泣きたいのを我慢する事なんかないんですょ。。。

貴女の涙を　ワンちゃんは、怒ったりしませんょ
姿は見えないけど。。。きっと。。。『ありがとう』と、そっと舐めてくれていると。。。　　　　私は思います。

[犬]ではなく[自分の子供]として育てて貰えたのなら。。。
人と同じように日本で言う四十九日までワンちゃんの魂は
貴女の傍らに、いてくれるかも しれませんね。。。

せめて夢の中でも。。。逢えたら。。。いいですね。。。

食事を食べて、お体に、気を付けて下さいませ。

chi4pitbul · Answer

私も昨年愛犬を失いました。
夫がドアを閉め忘れて外に出たところ、愛犬は夫を追いかけて外に飛び出し家の前のDrivewayで
酔っ払いが運転する自動車に轢かれた事故でした。
僅か６才、その上仔犬の時に前の飼い主に虐待されHumane Societyにレスキューされた子でした。
既に亡くなって８ヶ月程経ちますが未だ立ち直れずいる私です。

夫は「虐待されてシェルターにいた彼を養子にして大事に育てた君のこと、
彼は感謝してると思うよ。彼は短いけど幸せな生涯をおくったよ。」
と言ってくれます。
でも、
ドアを閉め忘れた夫を恨んだり、私が車に轢かれれば良かった、などと考えた事もあります。

他の回答者の方々の仰る通り、あなたは世界一のわんこかあちゃんです。
わんちゃんは本当に幸せだったと思います。

うちのわんこは今「虹の橋」で幸せに過ごしながら私を待っています。

是非、一度　www.rainbowbridge.com　に行ってみてください。
このサイトで同じ思いの人達に出会えますよ。
またPet Lossサポートの情報も得られます。
私はこのサイトのおかげでかなり落ち着きつつあります。

またお近くのHumane SocietyでPet Loss Supportをしていると思います。
是非問い合わせてみてください。

では、お互い、いつかまた元気になりましょうね。

参考URL：http://www.rainbowbridge.com

renamatyan · Answer

去年４月に１３歳８ヶ月で愛犬を亡くした者です。
心臓弁膜症に１０歳の誕生日１日前に健康診断で発覚し、約４年、治療の解も無く逝ってしまいました。
うちもLouisvilleさんと同じ、最後は先週出来ていた事が出来ない。
その様な繰り返しでした。
子の事の初めの出会いは飼育拒否で明日は保健所と言う時にうちにやって来ました。
それも１２月２５日に。
子供がいない私たちにとってサンタさんからのプレゼントだと我が子の様に育てました。
最後は、朝、普通にしていた子が急に心臓発作を起こし、いつもそうだったので酸素吸入をし、様子を見ましたが、いつもと違うと感じ、直ぐ
獣医さんの所へ。
いろいろ回ってやっと見つけた有名な先生の所でしたので結構な時間がかかる所で泣きながら向かいました。
直ぐに処置をしていただきＩＣＵに入って私は会社に帰りました。
夜７時３０分に先生からお電話があり至急来て欲しいと。
約４０分かかるので「待ってくれないだろうな」って思いながら駆けつけましたが、意識も無く、昏睡状態で幾ら声を掛けても起きてくれない。そんな中、最後に私が掛けた言葉に「ク～ン」って声を出し、直後に心配停止。
治療は精一杯したのですが、逝ってからはこの様にしてあげれば良かった。もっとしたい事をさせてあげれば良かったと後悔ばかりでした。
しかし、今言えることは私たちを待っていてくれた。
最後にたぶん「有難う」って言ってくれたんだと感謝しております。
Louisvilleさん、自分を責めないで下さい。
温泉に入って楽しくしていた事、ワンチャンも解ってくれていると思います。
ワンチャンもこれから先自分の為に「自由が無く、苦労ばかり掛けてしまう。」って「この辺で」って逝ったのだと思います。
それはLouisvilleさん、ご主人が愛情をいっぱいに育ててあげたから。
今はきっと感謝してくれていると思います。
まだ少しこの思いから抜け出せませんが、あなたが悲しんでいるとワンコが心配して、自分の代わりと新しい巡り会わせをさせてくれるかもしれません。
うちは亡くなって１ヶ月、新しい子にめぐり合いました。
楽しかった思い出をご主人と語り合いながら少しずつ元気を取戻してください。

rika-chan · Answer

我が家の犬も、私が中学1年のときに、お友達から譲ってもらい、20年間、私の人生の大半をともに過ごしました。もうすでに亡くなって何年も経ちますが、いつまでも、いつまでも、心の中に大切に生き続けています。半年ほど、思い出した瞬間に、家族で泣いてましたよ。

　我が家の犬も、寝たきりになり、3週間、毎日添い寝して寝てました。何も見えず、動けず・・・でも、この質問文を見て、最後に嗅覚が残ると聞いて、涙が出てしまいました。亡くなった後は、後悔ばかりです。もっと、大切にしてあげればよかった。首輪なんてつけないで、のびのびと生活させてあげればよかった。元気なときに、もっとたくさん広い場所で走らせてあげればよかった。


　最後まで、愛されて旅立ったワンちゃんは幸せです。たくさんの思い出話しをして、たくさん、思い出してあげてください。忘れる必要なんてないですよ。

rio_rio_ri · Answer

本当に大切に想われた犬生を送ったわんちゃん、とても幸せだったと思います。また、わんちゃんも本当に飼い主さんのことを愛していたのだと思います。

一生懸命わんちゃんの最期のお世話をし、「ちょっとうとうと」していた間や「ちょっとだけ席をはずした」間に亡くなっていた話しをよく聞きます。きっとわんちゃんが飼い主さんを悲しませないよう、そっと旅立つことを望んでいたのかもしれません。そんなわんちゃんなのですから、質問者様には里帰りしていた間ゆっくりしてもらいたかったと思います。ご自分を責める必要はないですよ。

虹の橋はあると思います。わんちゃんはそこで遊んだりしながらのんびり飼い主さんを待っています。いつか飼い主さんも行く場所へ、ちょっと先に行っただけ。次に会えるときにはわんちゃんと会えなかった間にしたいろんな楽しい話しをしてあげられるよう、一日一日過ごしていくことが大切かもしれません。

飼い主さん想いのわんちゃんに出会えたこと、それだけで素晴らしいことだと思います。今は時間だけが癒しかもしれませんが、ご自分を責める必要はないですよ。わんちゃんとの楽しい思い出を話したり、時々涙を流したりしているうちに時間が癒してくれるかもしれません。元気を出してくださいね。

noname#103085 · Answer

最期にそばにいてあげられて良かったですね。
それだけで十分だと思います。
ご自分を責める必要は全くないし、
ワンちゃんはそんなことこれっぽっちも望んでいないのでは・・。
お母さんが悲しんでいたらワンちゃんも悲しいですよね。
うちの犬はまだ二歳ですが、
私も質問者様のように精一杯の愛情を注いで、
最期は必ずそばにいてあげたいです。

MARIN888 · Answer

ワンちゃん、天寿を全うされたんですね・・・
ご冥福をお祈りします。

私も過去に１２才半と、１４才半の愛犬をなくしたことがあります、
今までそのワンちゃんがいた場所を見たり、もういないのに、名前を呼んだり・・でも悲しみはそのうちに、楽しかった思い出が残って行きました、今は新しいワンちゃん達と暮らしています。

ワンちゃんはどうしても人間より寿命が短いので、先立たれてしますのは、仕方がない事ですが、一緒にいる間、出来るだけ、愛して、可愛がって、楽しい思い出をこれからもいっぱい作っていくつもりです。

動物を粗雑に扱う人も多い中・・・
そんなに思ってもらった、ワンちゃんは幸せだと思います。
ワンちゃんが亡くなると自分を責めてしまう事が多々ありますが、

思い出にしていってください。

jango55 · Answer

昨年、愛犬を亡くした者として、お気持ち察します。

でも、１６年半と２週間もの間、あなたと、あなたの周囲の方々を癒し続けてくれたワンチャンです。大往生ですね。
お見事としか言いようのない天晴れなワンチャンです。
そんなワンチャンが「ちょっと休ませて。」と思ったとしても、我が儘でも不思議な事でもないでしょう。

きっと、「虹の橋」で「ちょっと、お休みタイム。」なんて言いながら待っていますよ。

「虹の橋」は本当にあります！信じてください。
もちろん、そのためには、あなたがいずれしっかり立ち直り、しっかり生き抜いて、くい無く人生を全うすることが絶対条件です。

お医者さんがおっしゃった言葉、そのとおりだと思いますよ。
一番愛する人に添い寝してもらって、その温もりといつもの変わらない愛する人の臭いを感じながら、どんなにか幸せに旅立っていったでしょうか。

自分を責めるお気持ちは、私もそうでしたから、分からなくはありません。
でも、あなたの場合、２度も投稿されたように十分尽くされたと思います。
最後のお別れも言えたし、聞けたし・・・それでも、「何かしてやれることがあったのではないか。」と思われるお気持ちも分かります。私もそうでしたから。

私のワンコの場合は、咳き込むような症状があったので、病院で診てもらったのですが、満足に診もしないで「ワンチャンは皆そうだから心配いりません。」と一笑に付され、連れ帰りました。
ところが、一向に改善されず、それまで元気だったのに、ある日全身痙攣に陥り、病院を変えて連れて行った時には、重度の心臓弁膜症で、すでに手遅れだったんです。
前の病院の藪医者を恨みましたし、同時に何で早く病院を変えてやらなかったのかと自分を責めました。
それから見たら、あなたの対応に一点の落ち度も感じられません。

どうぞ、自信と誇りを持ってください。
そして、しばらくは辺り構わず思い切り泣いて下さい。
少しでも心が落ち着かれましたら、新しいワンチャンを向かい入れる事を検討されてみてはいかがでしょうか。
それは、決して亡くなったワンチャンへの裏切り行為ではありません。
それで、あなたが癒され幸せになれるなら、虹の橋で待っているワンチャンもきっと喜んでくれると思います。

長文の返答でごめんなさい。
他人事には思えず、ついつい長くなってしまいました。

愛犬がとうとう、天国に行ってしまいました。 １６年半と２週間の命でした

たとえ１２時間でも。

悲しいですね。

こんばんわ。

私も昨年愛犬を失いました。

去年４月に１３歳８ヶ月で愛犬を亡くした者です。

我が家の犬も、私が中学1年のときに、お友達から譲ってもらい、20年間、私の人生の大半をともに過ごしました。

本当に大切に想われた犬生を送ったわんちゃん、とても幸せだったと思います。

最期にそばにいてあげられて良かったですね。

ワンちゃん、天寿を全うされたんですね・・・

昨年、愛犬を亡くした者として、お気持ち察します。

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