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ペットロスから脱却するには?

子犬の頃から12年飼っていた大型の保護犬が7月に亡くなりました。 愛犬が動物病院で亡くなる時、私は体調を崩しており会う事ができませんでした。
愛犬が亡くなった次の日に私は入院になりました。
入院して2日目(愛犬が亡くなって3日目)に病院で夜中号泣してしまいました。
看護師さんが優しく話を聞いてくださり落ち着きました。
その後は特に泣くこともなく過ごしていたのですが、今になって急に悲しく、辛くなって来ました。
愛犬とよく歩いた散歩道を通った時、愛犬が好きだった食べ物を見た時、家に帰った時など。
愛犬の姿が見えない事には慣れたはずなのに・・・
ペットロスから復活するには我慢して耐えるしかないのでしょうか?

A 回答 (7件)

わたしは動物看護師なので、たくさんの飼い主さんとわんちゃん・猫ちゃんの別れを見てきました。


亡くなる直前までお見舞いにきていたのに飼い主さんがいないときを選んだかのように亡くなる子、容体が急変し飼い主さんが心の準備ができる前に亡くなる子、ただ出産に来ただけだったのにそのまま麻酔から覚めなかった子、色々な別れを見ました。

まず、お伝えしたいことは亡くなる時に一緒にいられなかったことをどうか責めないでください。亡くなってしまってから姿はないのに思い出して泣いてしまうことは、それほどわんちゃんを愛していたからだと思います。

それはわんちゃんも同じで、決して亡くなるその時にあなたがいないことを責めたり怒ったりしているのではなく、きっと愛してくれてありがとう。大好きだよっていう気持ちだと思います。
都合よく解釈していると思われるかもしれませんが、全くご飯を食べない子が飼い主さんが来ると食べたり、全然動く力もない子が飼い主さんの前では立ち上がって尻尾を振る様子をたくさん見てきたからそう思うのです。

出会い方も別れ方も飼い主と動物の数だけあると思います。なのでどうかその中の1つだと思い責めないでほしいです。

そしてペットロスからの復帰について思うことですが、やはりそれなりに時間は大切だと思います。時間が経つことでどこかで立ち直れると思います。それは思い出が色褪せたからとか、記憶が薄くなったとかそういうわけではなくそのタイミングで今まで悲しんでいたこと悔やんでいたことに対して納得できたということだと私は思っています。
看護師として別れだけでなく出会いも見てきましたが、本当に色んなパターンのお話を聞きました。亡くなった子に似ているからという話も聞きましたが穴埋めかとは思いませんし、それほどペットに対して思いやりを持てる方なんだなと思います。

ペットロスを解決する要素の1つとして時間は重要だと思いますし、泣くことも、場合によっては新たに迎えることも、1つの手段だと思います。でも無理に忘れたり、我慢したり、耐えることはせずに身を任せるといいますか…ぶちまけてもいいと思います。
ご縁があればきっとまたいい出会いがあると思います。
今はお辛いかと思いますが、これからのあなたの幸せとわんちゃんのご冥福をお祈りいたします。長文失礼致しました。
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スピリチュアル 犬 で検索して出てきた記事を辿ってください。


私はそれで少し落ち着きました。覚悟も出来たというか。
そっちの方を本格的に学ぶまでしなくても、気持ちの負荷が少し取れます。

あとは、やっぱり新しい出会いでしょうね。
また、別の子を育てる。
生きがいをまた感じるとともに、前の家族との別れの悲しさも少しずつ受容できるようになります。
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今までに何匹も見送ってきましたが、私にとっての立ち直りの大きな助けは、その仔の思い出をできるかぎり反芻しながら、書き綴ることでした。



2004年に亡くしたRoxyのときから始めました。亡くなった仔の生涯をもう一度一緒に生きながら、楽しかったことも、つらかったことも、文章に残すのです。まるでその仔の力が私に書かせてくれているような気がして、とても身近に感じました。そして、何年か経ち、読み返してみたときに、書いておいて本当によかったと思えました。写真もところどころにちりばめて、宝物になっています。

Roxyの手記の最後はこのように締めくくられていました。。。

「ところで、ロクシーのことは、頭ではあれで一番よかったのだと分かってはいるのですが、心がひりひり痛くて、一ヶ月以上経った今でも考えると涙がとまりません。骨と皮になってしまった前肢と、大きくなったリンパ節が体液の循環を妨げるせいで3倍ぐらいに膨れた後肢をずっとさすってあげていた時の感触と体温がまだこの手のひらに残っていて、とてもせつないのです。お尻の癌の摘出手術後すっかり甘えっ子になってしまったロクシーは、私が仰向けに横たわると必ず隣にぴったりとくっついて横になり、頭を私のおなかのあたりに乗せるのがくせでした。今でも横になるとおなかの辺りがロクシーの頭の重さと暖かさを待ってしまうのです。そんなふうについついこの一年足らずの闘病中のロクシーばかりが目に焼き付いてしまっていましたが、それ以前の10年以上はとても元気でやんちゃでハッピーなロクシーでした。その頃のこともちゃんと覚えておかなければと思い、これを書きました。ロクシーのおかげで本当に楽しい11年半を過ごすことができました。うちの子でいてくれて本当にありがとう。We miss you,Roxy.」

もし、mo.muさんも、時間があったら、ワンちゃんの思い出が鮮明なうちに書き綴ることをお勧めしたいです。そのうちに、涙が微笑みに代わってきますよ。
「ペットロスから脱却するには?」の回答画像6
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大切な家族とのお別れ、辛かったですね。


心中お察しします…

悲しみは普通に過ごせるようになったと思っても、ふとした瞬間いきなり来ますね。何年経っても慣れることはありません。

見渡せばそこは想い出で溢れているから。

見慣れた散歩道、いつも犬が立ち止まる場所、草の匂いを嗅ぐ姿、咥えて持ってきたボロボロのおもちゃ。猫では、カーテンについた爪跡さえも。

私は小さな頃から、犬や猫が常にそばに居たので、看取りの機会は度々ありましたが、一昨年突然死に近い形で猫を亡くしたことで人生で初めてひどいペットロス状態に陥りました。その2ヶ月後には大病でもう一匹亡くしました。

立て続けに二匹亡くしたことはもちろんですが、私の場合、やはり心の準備なく逝ってしまったことがペットロスに陥った一番の要因だったと思います。

大病とはいえ、多少なり闘病期間はあり心の準備も出来、やっと辛さや苦しさから解放されたのだと言い聞かせることが出来ますが突然死においてはそれが出来ないのです。

看取り…老衰で見送ってもなんらか後悔は残るものです。病気なら尚更ですし、最期に立ち会えなかったならそれ以上にお辛いと思います。

mo.muさん、ずっと心のどこかでワンちゃんに謝っていませんか。
最期についててられなくてごめん、助けてあげられなくてごめんねと…

私は当時を思い返せば自分を責めて謝ってばかりいました。
でも、それをしているうちはペットロスの深みにはまるばかりです。

残された方は生きて行く為に、辛くても生活していかなければいけない…こんな事ばかり考えていられない…そんな気持ちが余計に自分を焦らせました。

私がペットロスから抜け出せたのには理由があります。
謝ってばかりをやめたのです。

写真立てやスマホの中の2匹は無邪気に笑ってるように見えました。なんでいつも泣いてるの?楽しかった想い出の方が遥かに多かったじゃない…そんな風に言われてる気がしました。

亡くなったペットは虹の橋を渡り飼い主さんが亡くなった時、そこで会えると言われています。私もそれを信じていますが、スピリチュアルな力の強い方がみると、亡くなった子は飼い主さんの足元に居ると言います。

私の大切な相棒たち…私が謝ってる間、隣できっと困り顔だったと思います。
その時に気付いたんです。
伝えるべきは、謝罪じゃなく感謝でなければいけないと。

その日から私は少しずつ変わりました。
もちろんすぐには無理でしたが、遺骨にお線香あげながら、写真立てをみつめながら、ごめんねの後にありがとうを伝えることにしたのです。

私はあなた達に逢えて本当に幸せだったよと。たくさんのかけがえのない想い出をありがとうと。

それに気づいてからやっとペットロスから抜け出すことが出来ました。

たくさん泣きましたが、それは回復する為に必ず必要な涙です。
たくさんの涙が必要です。

私をペットロスから救ってくれた曲です

犬の歌 ありがとう フォトトレイラー


ぼくが傍にいるから 今井優子
https://youtu.be/EwFJ0MR5E7s

開けなかったらYouTubeで …
気持ちが落ち着いたら聞いて下さい。
元気出して。

姿が見えなくなっただけ…今もmo.muさんの側に居ますよ。
mo.muさんの大切な相棒は、少しだけ違う空間で生きています。

だからどうか、出逢ったこと、かけがえのない想い出と、その子から受け取ったものの大きさに感謝して、ありがとうを伝えてあげて下さい。

元気出して下さい。
空元気も元気のうち。
空元気からの回復です。
少しずつで良いのです。少しずつしか無理なのです。ゆっくり回復していって下さい
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ー「ペットロスから復活するには我慢して耐えるしかないのでしょうか?」-


ー「亡くなる時、私は体調を崩して・・愛犬が亡くなった次の日に私は入院
  入院して2日目(愛犬が亡くなって3日目)に病院で夜中号泣」-

 犬が亡くなるとき、あなたが体調を崩していて会えなかったという
ことで、不全感が残る最期の別れだったと思います。同じ状況を自分
が経験すればあなたと同じような悲しみや苦しみを引きずると思いま
す。
 
 このペットロスからいち早く立ち直る良薬も治療法も私は知りませ
ん。時間薬とはよく言ったもので、時間が経過していく中で多少は痛み
が和らぐのではないかと、同じような経験者の体験から期待するのみ
です。

 壮絶な介護(大型犬)を家族全員で最期まで成し遂げた方々は犬の
死後、付き物が取れたようにスッキリ納得した表情になっていたこと
が印象的に残っています。

 質問者様の場合、最期の大事な時期にあなたが病院に入院するなど、
自分で看取れなかったことが、棘のように心に刺さっているのだと思
うのですが、あなたが愛情をもって育てた12年間を犬は知っていま
す。その12年間の重みに比べれば最期のわずかな不在など犬は何と
も思っていません。動物病院で治療を受けている最中も犬はあなたを
想い、あなたという飼い主に感謝しながら旅立ったはずです。確かに
最期の数日間はあなたにすれば不本意でしたが、12年間の重みと
思い出の前では取るに足りないほどのものです。

 私は子供時代から犬や猫を飼ってきましたが、その死を思い出すと
未だに気持ちが沈み、軽い鬱状態に陥ります。ですので、克服する
方法など語れないのですが、あなたの辛い気持ちは痛いほどわかりま
すし、今、あなたの文面を読んで、同じように心が苦しくなっていま
す。同じように感じている方は多いと思います。自分一人ではないと
お考えいただき、多少なりでも気持ちが軽くなればと祈っています。

 体調はいかがでしょうか?まず、ご自身のお身体を大事になさって、
何れ、気持ちと身体が共に回復しましたら、一匹でも幸せにして
あげて欲しいと思います。あなたを必要としている犬達が沢山いる
ことを覚えておいて欲しいと思います。
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差し出がましいクチバシを入れづらい、ご質問です


なにより わたしは、それに弱いニンゲンですから
偉そうなことを回答できん者です
虹の橋 ご存知でしょうか 北米を発祥とする詩だ
ということです

虹の橋 作者不詳      

第一部 (日本語訳:ふく乃杜株式会社 宮城県仙台市)

天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。

動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。

その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた あなた でした。

その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一所懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。

第二部 (引用元 株式会社インブルームス 静岡県静岡市)

しかし、動物たちの中には様子の違う動物もいました。彼らは、誰にも愛されることのなかった動物です。
仲間たちが再び、それぞれの飼い主と再会し、橋を渡っていくのを、羨ましそうに見ていました。この動物たちには、かつての飼い主という人は誰もいませんでした。生きている間、そんな人は一人として現れなかったのです。

しかしある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、誰かが立っていることに気がつきました。その人は、動物と同じようにそこに繰り広げられる再会を、羨ましそうに見つめているのです。

生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。彼も動物と同じように、誰にも愛されてなかったのです。
ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。なぜ彼は一人なんだろうと、不思議に思うのでした。
動物と人、愛されたことのない者同士が近づいてゆくと、そこに奇跡が起きました。彼らは一緒になるべくして生まれたのです。地上では巡りあうことができなかった、特別な誰かと、その愛する友として。

今、この虹の橋のたもとで、ようやくふたつの魂は出会い、悲しみや苦痛をこえて、友は一緒になるのです。そして彼らは共に「虹の橋」を渡って行きました。

第三部 (芝山弓子氏による追加の章 引用元 株式会社インブルームス)

幸せと愛の奇跡に満ちている、虹の橋の入り口には「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、出て行かない子達もいるのです。地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、「虹の橋」を創りあげているのです。ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。
思い出してください。動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。それでも悲しくなったら、
目を閉じてみてください。「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。
信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから。

閲覧くださったご気分をブチ壊すかも知らんですが、わたしはこの第一部と第二部が
だいっ嫌いです 第三部には、ほんとうに救われる想いです
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愛犬をなくすと本当に辛いですよね。

最期を看取れなかったのも後悔してしまいますよね。
でも、時間が解決してくれると思います。ふとした瞬間に思い出しますが、徐々に受け入れることができ、慣れていきます。
それか、可能なら新しい子を迎える。また、同じ思いをするかも知れませんが、犬の存在はかなり大きいし、幸せをくれるので私は亡くなった時のことを考えないようにしています。
きっと保護してもらい12年愛されて、死後もそうやって想ってもらえてて安らかに天国で走り回っているはずです。夢に出てきてくれるといいですね(*´꒳`*)
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