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現在九成宮の臨書を行っています。
半紙で練習していたものを展覧会用に半切で作品に仕上げる予定です。

半紙と違って中心線、一字の大きさの目安を出すことが難しいのですが、どのように行っていますか?
中心線を記載した下敷きなど使っていますか?
もしくは紙にマスが印字されているのでしょうか?
ご回答のほどお願いいたします。

A 回答 (2件)

画仙紙を使用するとよいです。

九世宮と雅号の位置を下書して下さい。下書の意味は五番目を書くと言う意味です。       翠  峰
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この回答へのお礼

遅くなり、申し訳ないです。
ご回答、ありがとうございます。

通常の半切でなく、画仙紙を用い下書きし、それを下敷きとして使用するということですよね??
この方法でやってみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/27 13:46

半切に軽く折り目をつけてみられては。



半切に2行書きとすると、、、

落款(名前と落款印)を入れる左端をまず折って、
そこを折ったまま半切を二つ折。
そこを中心にして2行です。

必要なら、そこから更に二つ折してそれぞれの行の中心をつけてもいいですが、あまり折り目があると書きづらいです。
それでも折るなら、谷折りのほうがいいと思います。

で、一度開いて、今度は半切の天地を二つ折すると、そこが縦の中心。
1行に入れる文字数によって文字の大きさも位置も変わるでしょうから、縦の中心を目安に上、若しくは下半分に何文字入れるかを考えると。

あとは書いているうちに位置が決まっていくと思いますよ。

折り目は表装すれば消えますし、私はそんな感じで書いてました。

参考まで。
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この回答へのお礼

遅くなり、すみません。
アドバイスありがとうございます。

今回は2行書きではなく、3行書きになります。ので、実は折り目をつけるのは結構厳しいです。。

お礼日時:2010/01/27 13:45

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