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2日前に質問したtinkです。留学するべきか、就職活動に力を入れるべきか悩んでいます。
このサイトを使うのは初めてなので、補足で質問したかったのに、間違えて締め切ってしまいました。しつこいようですが、もういくつかの質問に回答お願いします!

私は、私立大学に通っているので、学費が高く、1年留年するのは無理です。それなので、やはりどうしても今年の冬のアナウンサーの試験を受けたいです。向こうの大学の春休みが、1月から3月いっぱいなので、一時帰国して受験することも可能ですが、その場合、9月から12月に行われるセミナー(?)などへの参加は不可能なので、準備不足も大きな不安要因です。この方法はどうでしょうか??

また、今、ドイツ語を武器にすることはどれくらい有利なことなのでしょうか??一部の人の意見では、「ドイツ語なんて・・」と言われてしまいました。

それからあとひとつ。私は、どちらかというと、アイドルのような存在のアナウンサーでなく、報道や、インタビューなど真面目な方面を仕事にするアナウンサーになりたいです。テレビ局の海外特派員(マイクを持って取材する)もいいなとも漠然と考えているのですが、海外特派員はアナウンサーの枠で採用されるのですか?それとも記者なのですか?

何も知識がなく、そしてとにかく時間がないので、(留学手続きの締め切りが近いのです。)自分で調べるべきことも質問する形になり、申し訳ありません!!

A 回答 (6件)

テレビ局に勤務する人間からすると、tinkさんの質問は考えさせられるものです。

テレビに顔を出す商売ってどんなイメージを持たれてるんでしょう?
ホントにアナウンサーってきつい仕事です。
本当の自分とは全く違う顔を作らなくてはいけない現実。
例えば、画面では飛び切り明るくて、テンションも高いのに、実際には、心配性でおとなしい性格だったり。
まるで自分が調べたかのように、番組スタッフの代弁者として、原稿を読み上げていく仕事って、とてもストレスがたまる。そんなことを同期のアナが愚痴ってました。
しかもプライベートまで見張られている。。。

アナとは違って、記者は採用方法がかなり違います。
でも、顔を出す商売ということでは、アナと似た部分もあります。確かに自分で取材したことをコメントできますが。。。。
難しいのは、就職が一般採用だというコト。
ボクの同期50人で、報道にいけたのは10人ぐらい。
しかも希望してないのに報道に配属された人もいます。
ボクは運良く希望どおり制作に配属されましたが、
なかには記者になりたくて営業で汗かいてるヤツもいます。

ドイツ語は武器になると思う。
でも、それは就職してから。海外特派員には抜擢しやすいよね。けれど就職活動で役に立つかは疑問。
というか、それはtinkさん次第だと思います。
その会社に入って何がしたいのか、自分を採ったらどれだけ得かをちゃんとアピールすることが一番大事。
海外に行くことは、いろんな世界を見ることになるし、
とってもいいことだと思うけど、それをアピールしないと会社は何もわからないから。
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初めまして。


マスコミに籍を置いていたものとして、アドバイスさせて下さい。
まず留学のことですが、1年程度の語学留学は、マスコミ受験では何の武器にもなりません。面接時に
「あっ、そう。遊学ね。」の一言で片付けておしまいです。面接を担当していた時は、ぼくも面接時にそう判断していました。何か目的があれば別です。きちんと向こうの大学を卒業するあるいは、目的を達していれば、考慮しますが、言葉をしっかり身に付けたいという程度ならば、「だったら、ドイツのテレビ局の日本支局に行った方がいいんじゃないですか?」と言うかもしれません。
で、マスコミ、アナウンサーということですが、
基本的に、「手に職」系の技術職であり、クリエイティブ職だと思って受験しないと失敗しますよ。
面接する側からしてみれば、「自己アピールができるねえ」「この人を採ったとして、どこにはめられるか見える」「個性あるじゃない」なんて言うのが見えてこないと難しいです。今、しゃべれるしゃべりが上手い人はたくさんいます。その中で、どうやったら頭ひとつ抜け出るかです。
報道をしっかりやりたいなら、1年間老人介護のボランティアをしてました。とか、ドイツで環境問題を実際に体験してきました。とか言う方がプラスですが、、、。
それと蛇足ですが、局主催のセミナー受講は儀式みたいなもので、受講した人を上回る個性があれば関係ないですよ。
とにかく、アナウンサー受験でも留学でも、しっかりとしたポリシーがないとダメです。
それだけは間違い無いですよ。
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下の音楽業界はテレビ業界の間違いです。



ついでに自信ありになってますが、自信なしの間違いです。(これはどうでもいいのですが)
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日経エンタティメントによくマスコミへの就職が取り上げられてます。



参考URLから左側のエンタメールのバックナンバー→vol.11
の上の『新着情報 Vol.1』をクリック→真中より少し上の
『◆「エンタ業界就職&転職バイブル」』に音楽業界はあります。
『詳しくはこちら』も参考になると思います。

大栄出版の『なりたい!!シリーズ』にアナウンサーはあったと思います。

参考URL:http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/
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留年を勧めたtntです。



留年が無理だと、きついですね。
卒業→専修学校 では、専修学校で習う事(アナウンス技術)を覚えるのが
試験後になりますからダメ。
また、留学中に受験するのはほとんど不可能でしょう.
試験日は相手から指定されますし、その情報を事前に集めるだけでも
大変です。

そして、普段日本語を使わない環境にいると
恐らく試験自体うまくいかないと思います。

ドイツ語自体は充分武器になります。
問題は、それ以前に日本語と英語が堪能であることで
これは絶対条件です。
平均的な受験生ばかりなら、ドイツ語が話せるなら、
これだけでも充分目立ちます.
ただし、面接ではドイツ語の質問が飛んでくる可能性は高く、
第2外国語レベルのドイツ語とは違う力を見せる必要があります。

というわけで、留年無しでは留学と局受験は両立しないと思います。

最後に海外特派員ですが、
私の知っている限りでは、報道(一般職)の方が多いですね.
某局のアナウンサーがアメリカ特派員になっているようですが
実はこの方、すでに身分は出向者です。
(企業グループの駐在員という扱い)
特派員がレポートさせてもらえるとは限らないのは、下の方の
話の通りです。
話し手は現地で簡単に見つかりますが、良いコーディネーターは
なかなかみつからず、こちらが主たる仕事になります。
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まずアナウンサー試験の方ですが、そもそも倍率が高いアナウンサー試験ではセミナーを受講しないことは受験のための最低限の資格を放棄することを意味しますから、「セミナーを受講せずに採用されたい」なんて虫のいいことを考えるのはそれこそ甘すぎます。

テレビ局もそんな人間をいちいち相手していられるほどひまではありません。

それで報道記者の方ですが、これは特にアナウンサー枠に限らず、一般の社員が務めているケースがほとんどです。
ただ、これは逆に言えば「人事異動でどこに行くかわからない」ということの裏返しでもあります。
テレビ局の場合、技術職採用の人間(カメラマンやミキサーなど)を除けば、表から見えない部分で営業・人事・制作・報道・編成などの各部門をまたがる形での人の入れ替えは意外によく行われているため(アナウンサーも例外ではない)、最初営業に配属された人間が報道に行ったり、またアナウンサー採用された人が報道記者になったりするケースは珍しくありません。ただ、一般枠で採用された人間がアナウンサーになるケースはまずあり得ませんが。
(ただ、元々アナウンサー枠で採用された人間が、営業や編成など他部門を経てアナウンサーに戻ることはあります。その代表例が鈴木史郎アナですね)

ドイツ語など英語以外の語学ができる人間については、海外支局要員となる可能性は高いと思いますが、その場合でもニュースのレポートや取材以外にも、現地テレビ局との映像素材提供に関する交渉など、どちらかというと技術的なコーディネートの仕事も数多く入ってきますので、必ずしも報道部門の仕事(=テレビに映る仕事)ができるとは限りませんが、それでも構わないのでしょうか?

あと文章を読む限り、tinkさんは女性のようにお見受けしますが、テレビ局の正社員のこだわらず、とにかくアナウンサー的な業務をやりたいのであれば、アナウンサー系のプロダクションのオーディションを受ける、という手もあります。
有名どころではセントフォース(めざましテレビの吉田恵、トゥナイト2の伊藤由紀子などが所属)なんかがよくオーディションをやってますが。

参考URL:http://www.centforce.com/
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