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ライアーゲーム2最終話について、教えて下さい。

2最終話は、結局1最終話と同様、信じる者が勝つという解釈でいいんですよね?

でも葛城にあって秋山になかったものって、結局一体何だったんでしょう?
「きっと、これが答えだ」と言って、金塊をあげて助けたという展開でしたが、私には答えがわかりませんでした(T.T)

それから後半ヨコヤがちょくちょく思わせぶりに出てきていましたが、ファイナル辞退って・・(^^;)
え?もうこれで出番は終わりですか?

代わりに直がファイナルに出れるという流れのために使われただけ?
それに「本当は最後まで一緒に戦いたかった・・」と憂いながら「秋山さんに託します」と笑顔で去ったのに、谷村がファイナル出場できることになったと知らせに来た時「出る気はありません」って最初すぐに断った直もさっぱり理解不能です。

映画は1の時のように緊迫感があっておもしろそうですが、1~2での数々のツッコミどころや不明点を全て解明してくれるのか不安です。詳しく解説してくれるサイトなどあれば、教えて下さい。

原作は知らずに1でハマって2を心待ちにして見ていたのに、今回は見終わってからいつも1人で悶々としています。このままファイナルなんて・・・(涙)

A 回答 (2件)

まぁそんな感じだと思います♪


映画の予告編を見ても、直ちゃんは「信じ合う事が出来れば、必ず勝つ事は出来ます!」みたいな事言っていたと思いますし。
 
私は「優しさ」なのかなーと思います。
葛城チームに金塊をあげるかあげないかは秋山の自由でしたよね。そこであげたのは「優しさを取り戻して欲しい」と言う直の気持ちを汲んでの秋山の行動だったと思います。
 
ヨコヤは、映画の予告編にもちょっと出ていたので、出場すると思います。またがっぽり稼ぎそうだなぁ…。
 
多分、「出る気はない」と断ったのは秋山にまた迷惑を掛けてしまうと言う直の心配だと思います。でも結果的に出場するんですけどね。
 
本当に個人意見と言うか推察(?)なので、ご参考までにどうぞm(_ _)m
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答えは人それぞれの解釈だと思いますので、あくまでも私が感じた解釈ですが、秋山にあって葛城になかったものは、多分、「人の心を読み取る気持ち」や「優しさ」のようなものではないでしょうか。



秋山と葛城はよきライバル関係にあり、雰囲気も悪くありませんでしたが、昔の秋山には優秀が故に傲慢なところがあり、誰よりも秀でているという自負があったんでしょう。
逆に、当時の葛城には、あのプロファイリングの課題を解くという意味にとどまらず、そこに秘められたエピソードを汲み取り、感じ、その気持ちに寄り添うという心があった。
それを秋山は能力として認めることができず、よきライバルだった2人の中には亀裂のようなものが生じてしまったのではないでしょうか。

その後、葛城がなぜあのような性格に変貌したのかはわかりませんが、秋山との過去も含め、いろいろあったのかもしれませんね。
逆に秋山は、神崎ナオと出会い、人の優しさというものが信じられるだけに成長してきたのではないかと思います。

なので、秋山は最後に、当時自分にかけていて、葛城がもっていたその優しさを示すという形で葛城を救った、と解釈しています。

ちなみに横谷については、そんな感じの終わり方を匂わせていますが、映画のキャストにはしっかり名前が連ねられているようですので、やはり何らかの形ででてくるものと思います。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明 ありがとうございます!!

なるほど。あの頃の秋山には人の心に寄り添う余裕がなく、それが直と出会うことによって成長でき、
逆に葛城は何があったのかわからないけど、それを失くしてしまったというわけですね。

二人の過去についてもう少し詳しくやって欲しいですね。
ヨコヤ・・映画でまた出るんですね(^^;)
エピソードゼロに追加で葛城の過去もやって欲しいです。

お礼日時:2010/01/21 18:42

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