プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は最近ファンタジーものにはまっているのですが、多すぎて何から読めばいいかわかりません。
そこで、皆さんのおすすめのファンタジー小説(漫画でも◎)を教えてもらいたいと思います。

参考までに今まで読んで気に入ったものは、

 
 「勾玉三部作」
 「風神秘抄」
 「これは王国のかぎ」
 「樹上のゆりかご」
 「RDGシリーズ」
  >>荻原規子作品。「西の善き魔女」はあまり好きになれませんでした。
 「守り人シリーズ」
 「獣の奏者」
 「鼓笛のかなた」
  >>上橋菜穂子作品。特に「獣の奏者」がお気に入り。
 「十二国記シリーズ」小野不由美
  >>この作品が好きならおすすめと言われている「彩雲国物語」はあまり好きになれませんでした。
 「童話物語」向山貴彦
 「レイル ―王国の暗殺者―」S・D・タワー
 「妖精王の月」O・R・メリング
 「詐騎士」かいとーこ
  >>ネット小説。主人公のルゼがツボです。
 「wonder wonderful」河上朔
  >>ネット小説。書籍化してます。
 「道果ての向こうの光」秋月アスカ
  >>ネット小説。書籍化してます。
 「material sky」kamisiro
  >>ネット小説。
 「Farawoy」明野
  >>ネット小説。
 「エビアンワンダー」
 「Landreaall」
  >>漫画。おがきちか作品。今一番好きな漫画家さんです。
 「緋色の椅子」緑川ゆき
  >>漫画。


……と、まあこんな感じです。
ご協力よろしくお願いいたします。

 
 
  

A 回答 (13件中1~10件)

No.6です。

まだ閉じてないようなので追加
■小説
井上祐美子「五王戦国志」「長安異神伝」
http://www.papy.co.jp/sc/list/credit1/_sOa+5c20y …
神江京「放浪王ガルディス」
http://www.seishinsha-online.co.jp/cgi-bin/searc …

■漫画
水樹和佳子「イティハーサ」
http://www.asahi-net.or.jp/~DN4N-IMNR/ithi01.html
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漫画ですが


山岸涼子「妖精王」は、是非とも。
古いですが、ケルト神話=イギリスファンタジーの入門書てきにも読めたと思います。
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デルフィニア戦記



を、オススメします。
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まだ挙がっていないものですと・・・


たつみや章さんの作品がおすすめです。
「月神」シリーズなど
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062094487.h …

茅田砂胡『デルフィニア戦記』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4122041473.h …

あとは香月日輪さんの『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …
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J・R・R・トールキン著


「ホビットの冒険」
「指輪物語」
「シルマリルの物語」

アーシェラ・K・ル=グウィン著
「ゲド戦記」シリーズ
・「影との戦い」
・「こわれた腕輪」
・「さいはての島へ」
・「帰還~ゲド戦記最後の書~」
・「アースシーの風」
・「ゲド戦記外伝」

C・S・ルイス著
「ナルニア国ものがたり」シリーズ
・「ライオンと魔女」
・「カスピアン王子のつのぶえ」
・「朝びらき丸東の海へ」
・「銀のいす」
・「馬と少年」
・「魔術師のおい」
・「さいごの戦い」


有名な作品なので、このあたりは押さえておくといいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「指輪物語」、映画大好きです。
しかし「ホビットの冒険」、「指輪物語」、「シルマリルの物語」、この三つの作品を小学三年くらいの頃に読んで挫折した覚えが…←
さすがにもう挫折はしないと思うのでぜひセットで読んでみたいと思います。

「ゲド戦記」、映画を見ましたがよくわからなかった作品です。
調べたとところ、結構映画と原作は違うようなので、ぜひ読んでみようと思います!

「ナルニア国物語」、映画大好きです。
こちらもぜひ読んでみようと思います。

「指輪物語」、「ゲド戦記」、「ナルニア国物語」、この三つの作品は《世界三大ファンタジー》とのことで、期待大です。

お礼日時:2010/01/22 22:34

中国系ファンタジー



酒見賢一さん
「後宮小説」 アニメにもなりました(雲のように風のように)
http://www.shinchosha.co.jp/book/128111/

「陋巷に在り」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「後宮小説」…く、「雲のように風のように」に原作があったとは…!
ぜひ今度読んでみようと思います。

「陋巷に在り」、初めて聞く名前です。どうやら「後宮小説」と同作者の作品のようですね。
《サイコ・ソルジャー》、かっこいいです。
中国系との事で「十二国記」を思い起こしました。
ぜひ読んでみようと思います。

お礼日時:2010/01/22 22:21

このラインナップなら、妹尾ゆふ子さんが一押しです!しっかりとした異世界ファンタジーに定評のある方で、「翼の帰る処」はライトノベルらしいキャラクターも出てきます。

(反対に言うと、それ以外のにもあまり出てこない)
入手しやすい作品→「翼の帰る処」(幻冬舎幻狼ファンタジアノベルス)
メリングぽいの→「チェンジリング」(ハルキ文庫)
しっかりした世界→「真世の王」(スクウェア・エニックス)
あたりがおすすめです。
他には以下がどれもおすすめです。
・「流血女神伝シリーズ」(須賀しのぶ・集英社コバルト文庫)
・「黄金の王白銀の王」(沢村凛・幻冬舎)
・「チャリオンの影」(上下)(ロイス・マクマスター・ビジョルド・鍛治靖子訳・創元推理文庫)
・「天山の巫女ソニン」(菅野雪虫・講談社)
・「クロニクル 千古の闇」(ミシェル・ペイヴァー・さくま ゆみこ訳・評論社)
・「ミストボーン 霧の落とし子」(ブランドン・サンダースン・金子司訳・早川文庫FT)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「翼の帰る処」これは前から気になっていたものです!
図書館で予約したのであと一週間ぐらいしたら手にいれられます。
じっくり読んで楽しむつもりですw

「チェンジリング」、はじめて聞く名前の本です。
主人公が妖精を見る視力を持っているとの事で、思わずケルト神話を頭に思い浮かべました。
私のお気に入り小説からわかりますように、OLの異世界トリップ好きなので読む前からワクワクしています。
ぜひ今度読んでみようと思います!

「真世の王」、こちらも初めて聞く名前です。
あらすじが壮大で心臓バクバクしましたw←
“銀の声持つ人”ってなんかいいですね。銀の声!
ぜひ読んでみようかと思います。

「流血女神伝シリーズ」、これは今ちょうど読んでいるところです!
男装ものが結構好きなので楽しんで読んでいます。

「黄金の王白銀の王」、初めて聞く名前の本です。
装丁がすごい好みです。
amazonの評価も高く、レビューを読んでいたらこの本を今すぐ読みたいという衝動に駆られました(笑)
期待大です。ぜひ今度読んでみようと思います。

「チャリオンの影」、本屋で見かけたことがあります。
あらすじからして宮廷内の政治的駆け引きが期待できそうですね、楽しみ!
微妙な年齢の主人公というのも味があります。
ぜひ読んでみようと思います。

「天山の巫女ソニン」、ついこの前図書館で予約してきたばっかりですw
巫女さん、大好きです。はやくまわってくることを切に願います。

「クロニクル 千古の闇」、初めて聞く名前の本です。
酒井駒子さんの表紙がとても素敵です。
“精霊の山”、これだけで自分好みなのがわかります。
ぜひ今度読んでみようと思います。

「ミストボーン 霧の落とし子」、これもはじめて聞きました。
盗賊たちの革命……ぞくぞくしますねw←
《合金術》というのも非常に心惹かれます。
全米ベストセラー作品との事で、期待大です。
ぜひ今度読んでみようと思います。

お礼日時:2010/01/22 22:13

■小説・ライトノベル・絵本


南房秀久「トリシアシリーズ」「トリシア先生シリーズ」既刊8巻
http://www.kodomonohon.jp/search/search.php?keyw …
前田珠子「美しいキラル」既刊4巻
http://www.shinshokan.jp/pub/normal/2141.html
冴木忍「〈卵王子〉カイルロッドの苦難」全9巻

■漫画
碧ゆかこ「はるか遠き国の物語」全16巻
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/149.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「トリシアシリーズ」「トリシア先生シリーズ」、初めて聞く名前の本です。
魔法医、かっこいいですね。動物と心を通わせる力を持っているとの事で
好感度大ですw(動物好き)
ぜひよんでみようかと思います。

「美しいキラル」、これも初めて聞きました。
破呪師…聞いた事ありませんがなんとなくどんな術者かがわかります。
あらすじにある《前田珠子版「西遊記」》というのがすごく気になります!
ぜひ今度読んでみようかと思います。

「はるか遠き国の物語」、これもはじめて聞く名前の本です。
《ランプの精》というのに心惹かれます。
ためし読みしたところ結構自分に合う作風なので
ぜひ今度読んでみようと思います。

お礼日時:2010/01/22 21:11

「南総里見八犬伝」


和製ファンタジー大作の古典。映画やドラマの題材に何度もなっている有名作品。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「南総里見八犬伝」、これはよく聞く作品ですね。
和製ファンタジー、大好きです。あと犬も(笑)。
wikiで調べてみたところ、すごく個性的な登場人物ばっかりですね。なんだかわくわくします。
ぜひ今度読んでみようかと思います。

お礼日時:2010/01/21 20:19

漫画ですが、こんなモノもありますよってコトで...



征矢友花「トッペンカムデンへようこそ」全7巻(秋田書店

少し古い(2000~2003年)けどオススメです!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「トッペンカムデンへようこそ」、初めて聞く漫画です。
気になったのでアマゾンなどで調べてみました!
内容はもろ私好みです。国王代理の主人公に国一の魔法使い…なんて素敵ワードw←
ぜひ読んでみようかと思います。

お礼日時:2010/01/21 18:16

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