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毎日ブログを書く人はどのような目的で行っているのでしょうか。

例えば、
人気ブロガーを目指して広告収入を得ようとしている。とか、
不特定多数の知人へ有益な情報を効率的に発信している。

とかなら理解出来ますが、特にそういう目的以外で、敢えてプライバシーを危険にさらし、小まめに日記を書く人の心理が知りたいです。

寂しいのでしょうか。暇なんでしょうか。はたまた自己顕示欲が強いのでしょうか。
日記を書く理由はなんなんでしょうか。

また、先日人気ブロガーなる人のブログを拝見したのですが、実につまらなかったです。ご飯何を食べたとか、どこへ出かけたとか、何が面白いのでしょうか。コボちゃんの4コマの方が風刺がきいててまだ有意義だと感じました。

いずれにせよ私には理解しにくい感覚です。

一応言っておきますが、ブログを馬鹿にしているわけでも、わからないふりをしているわけでもなく、単純な好奇心というか疑問です。

よろしければ皆さんの知恵、意見をお寄せ下さい。

A 回答 (3件)

私は一時きブログを書いていたことがありましたが、特に利益はもとめていませんでしたね。



自分の思っていることやその日の出来事を文章にしたい。内に秘めているだけでなく、外に発散したいという思いがありました。

また、それに対して意見を言ってもらったり、何も言われなくてもこのブログを見て共感してくれたり、笑ってくれていればいいなと思って書いていました。
ほとんど自己満足の領域なのでそんなにも深い意味は無いと思いますよ。

これは個人的な意見ですが、女性のブログは日常生活や過去の出来事を物語風に話す方が多く、男性のブログは自分の考えを書く人が多いと思います。

私の好きなブロガーさんのURLを貼り付けておきます。
とても深いことを書かれている方なので、よかったら訪問してください。

参考URL:http://ameblo.jp/titanium/
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2010/02/01 07:03

コミュニケーションというのは、お互い通信しあうこと。


ブログはコミュニケーションではない。


以前こんなことがあった。
電車の中で「そうそう そうなんだよ」と言う声が聞こえた。
うきうきした声だったので、何気にどんな人たちが話をしているんだろうと そっちを見ると、ん?

一人しかいない。 
携帯電話? 
持ってない。

「だから私はこう言ったんだよ。」とか言っているが、「誰と話しているの????」状態。

独語(ドイツ語じゃないですよ)。
多分 統合失調症の人だと思う。
自分の頭にひらめいたものを、自分以外の人がしゃべっていると認識してしまう病気。
だから一人会話ができてしまう。


ブロガーはこれとは違うが、やはり独語の一種だと思う。
返事を求めず一方的に発信だけするわけです。
いわゆるテレビとかラジオと同じ。

ただ、テレビやラジオってのは現実いる視聴者を対象に発信しているので、視聴者から評判を気にするところが、独語とは違うところ。


でもブロガーってのは、気にしない。
人の注目を集めるのが目的じゃないから。
喋りたいだけだから。

なにも公の場に日記をアップしなくてもいいんじゃないか と思うが、日記を机の引き出しにしまっておくってのは満足しないんです。

部屋で意見を書くより、公園で周りの人がいる中で言った方が、有意義だって感じ?

だから カウンセリングとかって、独語状態ですけど、カウンセラーが聞いていると知っているから、自分の心を喋れて整理できるわけで。

ブログもそんな効果があるのかも。


それに、実際公園の真ん中で拡声器使いわめいたり、裸で走り回ることは理性があってできなくても、ブログの世界なら世間の目を気にせず自己開示できちゃうじゃないですか。
しかも公園だと「うるさい 家でやってくれ」だけど、ブログだとほうっておいてもらえる。


ただし、これも限度がある。
犯罪関係になるとほうっておかれない。

ある事件があった。
ブログに子供への虐待日記をつづっていた人がいて、それを見た人が警察だったか役所に通報した。
調べられて、身元がわかり、役所が調査し結果を公表して、世間の騒動は治まった。

結局、虐待の事実は無かった。
子供を虐待している内容は創作。
ブログは人の闇の願望すら仮想の世界では実現できちゃう。

その主婦は、そういう欲望を現実世界では否定してやらなかったが、欲望はあったわけです。
自分の子供をいたぶったら どんなに楽しいだろうって。
実際やっちゃうと 魔が差したってなっちゃいます。

お風呂で手を離したら、子供は溺れるだろうな って。
でも 理性が働いて現実世界では決してやらなかったわけです。
負の欲望を抑えて実際はやっていないが、負の欲望は消えていなかったわけです。
ムズムズ ムズムズって残っていたわけです。

そのムズムズ かゆいところに手を伸ばして掻くってのがブログ。

で、ブログの世界でやったことにして、自分の負の欲望を消化したわけですが、そんなこと世間に人は知らないので、虐待しているとして通報したわけです。


ということで、そんな使い方もできちゃうわけですね。
誰からもそんなこといちいち人前で言わない とか言われないで済む世界。
だから ぼやきとか 愚痴とか そんなのが多いわけです。
また「私をみて」って現実ではとてもじゃないが言えない人でも、ブログだとやりたい放題かけちゃう。
そのような人々にとっては、ブログは救世主になるわけです。

コミュニケーションの断絶でもあるのですが、、、
昔は小説を書いて負の欲望を満たしていたが、今は誰でも小説家になれるツールがあるので、気軽にできちゃうんです。
小説家は出版社に持ち込んで採用されないと、世間に作品を開示できないじゃないですか。
でもブログだと、出版社の審査なしに、作品を出版できちゃう。
しかも、読者の評価などに左右されず、書けちゃう。
この利点が人気の原因なんだと思います。
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この回答へのお礼

ブログ=コミュニケーションの断絶とはよく言ったものです。ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 07:05

私も分からないしブログ書かないんで予想ですけど‥。


?ただ単に目立ちたがり。?話す人がいなくて淋しいから。
?ブログに対しての書き込みで安心できる。
などではないでしょうか?
否定はしませんが正直書く人の気持ちはさっぱり理解できません。
ファンの芸能人とかならまだ分かりますが‥
読む人もその人の生活に入った気になってしまうんでしょうね。
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この回答へのお礼

同意を得られまして幸いです。ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 07:02

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