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80過ぎの高齢者です。年間合計で5万円を越す治療費や入院費があれば、5万円を越した分は医療費控除によって返ってくると聞いたのですが、本当でしょうか。その場合、手続きはどこにどのようにしたら良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

医療費控除というのは税金計算のときの話で、高額療養費のこととして回答します。



年間5万円という数字がどこからでてきたのかよくわかりませんが、高額療養費は月単位で計算します。
後期高齢者の一般(1割負担)の人で外来12000円、入院もあるときは44400円ですね。これを超えた分が申請で戻ってきます。手続きはお住まいの市町村の後期高齢者医療保険の担当窓口です。

もし介護保険も利用している場合は、介護保険の支払(利用)額と医療での支払額を合算し、それがある額を超えたら戻ってくるという制度もあります。こちらは年単位での計算ですが、年額で56万円という数字になっています。
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この回答へのお礼

早速、ご回答有難うございます。
ちなみに、外来治療で月10900円、入院治療が同月に63000円あった場合、戻ってくるのはいくらになるのでしょうか。
また、過去にどのくらい遡れるのでしょうか(もちろん領収書等は必要でしょうが)

お礼日時:2010/02/04 12:20

外来12000円には届かないので、合計の73900円-44400円で29500円になると思います。


一応社保、国保の高額療養費が2年前まで請求できますのでそれに準じると思いますが、詳細は役所の方にお尋ねください。(制度自体2008年4月から施行されてますから、まだ2年たってないですよね。)
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