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上記は鳥山石燕『今昔画図続百鬼』の「狒々」です。

恥ずかしながら、崩し字が読めません。

比々 
●ハ
山中●
すむ獣●
●●く
猛獣を
とりくらふる
鷹の小●を
とる●
ごとしといへり?

何と書いてあるのか教えて下さい!

A 回答 (2件)

比ゝ


飛ゝは山中にすむ獣にして
猛獣をとりくらふ事
鷹の小鳥をとるがごとしといへり

ひひ
ひひはさんちゅうにすむけものにして
もうじゅうをとりくらふこと
たかのことりをとるがごとしといへり

と書いてあります。

「比ゝ」も「飛ゝ」も漢字は違いますがどちらも読みは同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
【飛】って崩すとあんな字になるのですね。

ヒヒは【比ゝ】【飛ゝ】などいろんな字があてられているのですね。
狒々とも書くと思います。

勉強になりました!

お礼日時:2010/02/15 22:34

比ゝは山中にすむ獣にして


猛獣をとりくらふ事
鷹の小鳥をとるがごとしといへり

だと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
【事】とか【鳥】って崩すとああなるんですね。
崩し字を読めるようになるには形を覚えるしかありませんね。
おかげさまで助かりました!

お礼日時:2010/02/15 22:30

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