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先日も保険について質問しました。
またよろしくお願いします。


主人の終身保険について悩んでいます。


27歳 男性 会社員 (妻、子0歳)
健康です。


どちらが良いか、アドバイスください。



(1)
アリコ 積立利率変動型終身保険  払込期間60歳  50000米ドル
アリコ 積立利率変動型終身保険  払込期間60歳  50000ユーロ
(ドルとユーロの割合は検討中ですが)




(2)
ソニー生命 変額終身保険 500万円 払込期間60歳 3大疾病時以後保険料免除付 月4440円
(金額は500万~1000万円の間で悩み中です)




どちらにもリスクがあると思うのですが、この2つでどうしても迷ってしまって。。。

ちなみに私の保険は(1)です。(金額は違います)



・2つのメリットデメリットも含めてどちらが良いかアドバイスをください。

・もしできれば金額についてもアドバイスいただけると嬉しいです。

・(1)ならば、いくらかを途中解約して教育資金にしてもよいかと思うのですが、どうでしょうか?

・もしくは、教育資金として、主人の保険と別に(1)のような形で貯蓄するのも良いかなと思っているのですが。(0歳)




質問が多いですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

(Q1)2つのメリットデメリットも含めてどちらが良いかアドバイスをください。



(A)死ぬまで解約しないならば、(2)のソニーの変額保険。
なぜなら、解約しないなら、払込保険料が最も少なくなります。
デメリットは、中途解約すれば、リターン率が悪くなる可能性があります。
変額保険は投資です。投資の知識がなければ、手を出してはいけません。

(1)の利率変動型の外資は、為替リスクがあります。
為替リスクを甘く見てはいけません。
つい、この10年間には、1ドル130円超えの時期もありました。
支払いを受けるときに、130円になっていればOKですが、
これから円安になり、130円時代が続き、支払を受けるときに現在のような
90円時代になれば、利率の良さは吹き飛びます。
つまり、利率変動型の外資積立も投資に近くなります。

(Q2)もしできれば金額についてもアドバイスいただけると嬉しいです。

(A)質問者様の年収、貯蓄、これからの住居予定、お子様の人数の予定、
お子様の進学予定などが分らなければ、アドバイスのしようがありません。

(Q3)(1)ならば、いくらかを途中解約して教育資金にしてもよいかと思うのですが、どうでしょうか?
もしくは、教育資金として、主人の保険と別に(1)のような形で貯蓄するのも良いかなと思っているのですが。(0歳)

(A)教育費は、親が死亡しても、生きていても必要な重要なお金です。
仮に200万円を払って、リターンが100万円になったとき、
お子様の進学を諦めさせますか?
変額保険は、そういうことがある保険です。
将来、絶対に必要なお金は、リスクを取るべきではありません。
せいぜいで、短期払いの低解約払戻金型保険にするべきです。
(中途解約がマイナスになるというリスクがあります)
こども保険は、リターン率が良くありませんが、中途解約のリスクが小さいです。
ソニーやアフラックの学資保険は、リターンが良いことで知られています。

≪アドバイス≫
質問者様は、蓄財に中心に考えすぎだと思います。
キャッシュフロー表を作成すればわかりますが、お金には出て行く順番が
あります。
お子様の教育費、住宅費用など、老後の費用(60歳時のリターン)よりも
先に必要です。

お子様の教育費は、全部公立でも大学まででは、1000万円以上かかります。
高校・大学が私立ならば、1500万円ぐらいが必要です。

年率2%の保険にお金を払いながら、年率3%の住宅ローンを払えば、
実質上、毎年1%のマイナスです。
ならば、まずは、頭金を貯めて、ローンの金額を減らすことです。

また、投資にお金を使えるほど、余裕があるのならば、保険ではなくて、
本当に投資をしてください。
その方が大きなリターンが見込めますし、自由度も高くなります。

例えば、変額保険の場合、市況が悪くなり、一時的に資金を引き上げて、
目減りをしない銀行預金に避難しておくということが出来ません。
資金の引き上げは、解約を意味します。
投資ならば、そのようなことも自在にできます。

根本的に、マネープランを考え直すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございました。
色々なシュミレーションをしてもらった結果、共働きのためか主人には保険が必要ないとわかりました。
しかし来年、再来年に万が一があっても対応できない・・・とか、どうせお金を払うのならば貯蓄性のあるものにしようか・・・とか考えてしまって。
保険でばかり貯蓄するのも考えものですよね。
どうもありがとうございました!!

お礼日時:2010/02/19 22:24

「共働きのためか主人には保険が必要ないとわかりました」



ならば、奥様に死亡保障が必要ではありませんか?
共稼ぎのご夫婦で、収入が同等ならば、奥様が亡くなる方が家計への負担が
大きくなります。

なぜなら、
夫様が亡くなると、奥様は遺族年金を受け取ることが出来ます。
奥様が亡くなっても、夫様は遺族年金を受け取ることが出来ません。
年間150万円としても、18年で2700万円となります。
この差は大きいです。

18年=お子様が18歳になるまでの期間=遺族基礎年金を受け取る
ことができる期間

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の保障は(1)と職場の保険とがあり、主人よりも手厚い保障となっております。
もう少し考えます。

お礼日時:2010/02/22 21:58

終身保険についてお悩みのようですが、


直近のリスクとして、今の奥様とお子様の経済的な保障は万全ですか?
ご存知の通り、終身保険はいつか必ず受け取れるので、
損はないように思えますが、一般的に保険金として受け取れるのは
相当先のことです。
それよりも前にするべきこと、
例えば、今、ご主人を亡くしてもご家族の生活費は大丈夫なのか、
ご家族が住むところに困るようなことはないのか、
お子様が無事一人前になるまでに必要なお金の準備はできているのか、
などです。
これらの保障の裏付けがすべてできた後に、終身保険の役立つときがきます。
ご主人に万が一のことが起こったとき、
ご家族が無事に人生を送れる準備ができていないのに、
その先の終身保険をどうしようかと悩んでも本末転倒です。

私は個人的に、終身保険は相続対策の必要な方、
相続時に遺恨を残したくない方、に必要な保険であって、
一般的な家庭が葬式代程度の保障を、
わざわざ高い保険料を払ってまで入る保険ではないと思っています。
それより貯蓄や流動的な資産を増やして、
自分なりの人生を生きた方がいいと思っております。

ただでさえ、貯金と終身保険を両立させようとすると、
保険料が保障に食われる分、率は悪くなります。
さらに外貨建て商品は解約時の為替リスクが付きまといます。
変額商品は変動リスクが付きまといます。
必ず必要になる資金(教育資金)をリスク商品で運用するには
相当の知識と自信が必要です。
解約しないなら保険として持ち続けるのは自由ですが、
解約前提とした(しかも教育資金のため)契約なら、覚悟してください。
いざ解約しようとしたとき、「こんなはずじゃなかった!」と慌てても
どうしようもありませんよ。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございました。
私の保障は(1)です。
教育資金を保険でまかなおうとするのは覚悟が必要なのですね。
もう少し考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 21:52

こんにちは。


生命保険の選択は難しいものですね。


以前質問なされた内容も拝見しました。
すごく詳しく回答なさってくれた方がいらっしゃいましたね。


今回の生命保険の商品選択に関しては、どなたにご相談なさっておりますか?


保険選びの成功の秘訣は、
まず、保険商品の概略を自分自身で学ぶことは必要最低限ですが、必要十分条件ではないように思います。


わたくしは、生命保険を38歳で抜本的に見直しました。
その時、やはり質問者の方のように、「どの終身保険が良いか?」など保険相談窓口に行っては悩んでいました。


結果的に、明快な解答には至れませんでした。


そこで、わたしは、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談をいたしました。
ちなみにこのFPは、中立な立場で保険を提案してくれる独立系のFPです。


この経験から学んだことは、
「ある商品の保険料や保障料、特約内容だけを比較するのではなく、これからの将来にわたるライフステージでどれだけの保障額が必要で、どのくらいの遺族年金が取得でき、結果家族が困らない保障はどれだけか。

そして、その保障を賄うのには、どのような保険を組み合わせて、現在の所得にあった保険料を設定するか。」
ということです。


ご存じだと思いますが、生命保険には
・定期保険
・終身保険
・養老保険
があり、それぞれの特徴を活かして組み合わせることにより、現在より保険料を抑え、適切な時期に適切な保障額の設定が可能になってくるものだと思います。


上記のように、「今後のライフステージに、しっかりとマッチしている商品なのか否か」という着眼をなさると、そんなに迷わずにより良い保険を手に入れられると思います。


自分にフィットする生命保険は、全ての人で異なります。


生命保険はマイホームの次に高価な買い物です。
プロのFPに相談なさって、ベストな商品を選ばれることをお勧めします。

良い生命保険に出会うのは、良いFPに出会うことと言っても過言ではないと思います。

参考までにどうぞ。
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この回答へのお礼

回答していただいてありがとうございました。
保険の窓口なども含めて色々なFPの方に相談したのですが、それぞれの考え方で色々な保険を提案してくださり、迷いに迷って、最終的にこの2つがいいかなと思ったんですが、コレもリスクが高いようで余計迷います。
保険の基本的な仕組みについては理解できましたが、果たして自分に何が必要なのかなかなか答えがでません。
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 21:56

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