アイスクリーム売り場（冷却機）について、素朴な疑問です。よろしくお願い

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質問者：hashi111
質問日時：2010/02/23 10:57
回答数：2件

アイスクリーム売り場（冷却機）について、素朴な疑問です。よろしくお願いします。

　スーパーやコンビニのアイスクリーム売り場でいつも疑問に思うことがあります。大きな冷却機の
ような入れ物の中にアイスがたくさん入れてありますが、上部に蓋がありません。

　アイスを選ぶ人は自由に手に取ることができますが、上に蓋がないのになぜアイスは溶けないので
しょうか？

　冷たい空気は重く、下に溜まるので入れ物の中のアイスが溶けにくいのは解りますが、それにしても
冷風をあてているわけでもないのになぜ溶けないのか不思議です。すぐ手に取れる近さなので余計、
そう思います。

　昔、２０年くらい前までは店のアイスの入った冷却機には透明のスライド式の蓋が付いているのが
一般的でしたが、あの蓋はもしかして、いらないものだったのでしょうか？

　それともあの大きな冷却機に何かしらの工夫がされているのでしょうか？　エアカーテンのような。
少なくともアイスを選ぶときには風は感じたことがないですが。

　冷凍食品・アイスクリームなどの商品管理・流通販売などに詳しいかたがいらしたら回答をよろしく
お願いいたします。

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回答 (2件)

No.2ベストアンサー

回答者： jugger
回答日時：2010/02/25 15:31

最近のアイスのショーケースは、フタの無いオープンショーケースになっていますね。

フタが無いとお客さんがアイスを手に取りやすくて、売り上げが伸びるそうです。この冷凍オープンショーケースには、冷気の吹き出し口と冷気の吸い込み口が設けられており、吹き出し口から出た冷気は吸い込み口に吸い込まれていきます。これにより冷気を循環させて、冷気のカーテンが出来上がっています。
この冷気の循環速度は遅いので、あまり感じないのだと思います。速度が速いと、反対にショーケースから冷気が出てしまいます。
ただ高級なアイスは扉付きのショーケースに納まっていることが多いです。これは差別化をしているだけで、保存温度はどちらも同じです。
昔のお店ではガラス扉を開けて、どれにするか悩んでいると「アイスが溶ける！」と怒られた物です。
時代は変わりましたね。この冷凍オープンショーケースは大型だと１００万円以上します。１００円のアイスをいくつ売れば元が取れるのやら。