
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
下記に参考となるHPをあげておきます。
250~350℃で有機物と無機塩素が存在すれば、ダイオキシンは生成されます。
この生成経路は複雑で、現在どのような経路が主要となるか、主な前駆物質は
どのようなものかという研究が進められているところです。中でも、
クロロフェノール類は主要な前駆隊として注目されており、それをモニタリング
すれば、おおよそのダイオキシン類濃度を推定できるともされています。
参考URL:http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-98/98-08 …
ありがとうございます。
今「しのびよる化学物質汚染」たる文献も併せて読んでいますが、デノボ合成が大変難しいです。
ポリ塩化ジベンゾ~ と呼ばれるように塩素とダイオキシンは切れない関係です。
同じく、人間にとって塩素は身の回りのものに殆ど含まれています。
塩素漂白された紙からもダイオキシンが派生しますよね。
これにより、米国の大手アイスクリームメーカは塩素漂白されたカップを廃止したそうで。
ある実験から食塩と新聞紙を燃焼させた際のダイオキシンの派生量は新聞紙単体を燃焼させた際の数十倍~数百倍でした!
食塩に限らず塩ビでも同様に派生するという事は………。
煙草からもダイオキシンが微量ですが派生していますね。
愛煙家の皆様には申し訳無いのですが………。
まして、それをポイ捨てされるとなると………。2重に環境悪化に貢献している人達ですね。
話が相当横道にずれてしまい、また「お礼投稿」に不要なレスをつけてしまい、申し訳ございませんでした。
No.2
- 回答日時:
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「ダイオキシンは、どのようなメカニズムで生成されるのですか?」
どのような物質(スーパーの袋?)をどのような燃焼装置で燃焼させた場合を考えているのでしょうか?
生ごみ・ラップ等では塩素分が混入してますよね?
補足お願いします。
参考URL:http://www9.wind.ne.jp/bepccs/tikyuuniyasashii/m …
この回答への補足
ご解答、ありがとうございます。
物質は炭カルを混入しただけのもの。ベースは所詮ポリですね。
焼却手段は家庭用焼却炉とします。あの低温燃焼からが一番派生しやすいとか。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
ICP分析データとは
-
作動と稼動の違いは?
-
近隣の工場の騒音がうるさいの...
-
工場の騒音について 夜中ブ...
-
建築基準法における作業場面積...
-
建築基準法上の原動機とは何か...
-
敷きモルタルについて
-
工場の人間
-
工場勤務の方教えてください。 ...
-
工場のライン数とは?
-
プラスチック工場の甘いにおい
-
紡績業と製糸業はどう違うので...
-
食品工場で働く予定で見学があ...
-
倉庫を工場として使用したい。...
-
VOCs(揮発性有機化合物)につい...
-
近くの工場の匂いに困ってます。
-
夏場に40度を超える工場。請...
-
京都市の光化学スモッグについて
-
焚き火で、ダイオキシンとか出...
-
工場勤務の方に質問です。
おすすめ情報