初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

ある年輩の人で私の大学でも必須で「体育」あったよと言ってました。
その年輩の人は理工系の化学分野の道に進んでいます。
それを聞いたとき「なんで。必須で体育やらせるべきなの?」と思ったのです。なぜか私の大学では必須で体育はありませんでした。
そこで大学に入ってもどの分野にもかかわらず必須で「体育」やらせるべきか、もしくは選択でとりたい(自分が好きであったり)人がやればいいのかという件ですが、やはりどの分野にも関係なく必須で「体育」は
やらせるべきなんでしょうか?大学で。
私は何も「体育」を必須にすべきでないと考えます。体育なんかはせいぜい高校まで必須で、大学は自分の目指す分野を極めるところだから、
まして理工系(数学や科学など)に進むのであれば必須で体育があることが変だなと思いました。

A 回答 (12件中1~10件)

御質問者様としても


1、体育に当然 プラス面はある。。と認めたうえで、
2、しかし、必修にする意味 あんの?
というアンケートでしょうから、
私としては 「必修にする意義は無い」に一票です。
運動はサークルだろうが、クラブだろうが、いくらでもできますし、
あくまで大学での科目と考えれば、やりたい人がやればいいレベルでしょう。 仲間なんて他の授業だろうが、サークルでいくらでもできます。

しかし御質問者様の「専門だけやればいい」というのは少し異論があり
社会人の準備期間として、社会を観る視野を広げたり、将来への選択肢を増やすような学部を問わず必要だろうことを 一般教養として大学側が提示してくれるのは いいことだと思います。

しかししかし、現実には くだらないレベルの低い英語の授業などなーんにも役に立たない一般教養が多かったイメージがありますので、

学部を問わず学んだほうがいい科目としては、例えば日経新聞を理解する知識、とか、税金の仕組み、とか民法、マイクロソフトオフィスの基本操作とか、受験とは異なる視点の近現代史、とか
なら 必修としても役に立つのではないか、と思います。
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学問という観点では確かに必要ないかも知れませんが、諸氏の方がおっしゃっていますが、そうすると教養課程そのものが要らないということにもつながってきます。


単位ということを考えれば、体育は特に試験もないし出席していれば単位がもらえる科目でしたから楽といえば楽でした。
先ほどの質問もそうですが、理工系の方の頭の中身がうかがい知れる質問ですね。
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運動をすると頭の働きがよくなります。



なので勉強をする所で体育を必須とするのは当然のことですね。
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ウチの大学も必修でしたね、体育…


ただし考査や実技テストはなく、最後の回にレポート提出(形式だけで、おそらく成績にはほどんど加味されていない)して終わり、でしたが。
運動大嫌い、小中高とずっと体育は【2】&部活は文化部だった私ですが、一度も欠席がなかったというだけで【A(優)】でした(^^;)

やはり目的は、“週に一回、授業一コマぶんの時間くらいは身体を動かしましょうね”ってことじゃないでしょうか。
体力づくりというほどハードでもなかったし、“身体を動かす中で、仲間との親交も深めましょう、コミュニケーション力をつけましょう”という意味合いもあったのかもしれません。
実際、社会人となって会社の先輩方と行くことになるかもしれないゴルフやボウリングの授業もありましたし…
(バレー、卓球等一般的な球技もありました)

要るか要らないか? と訊かれれば、運動音痴としては要らない(というか、単純にやりたくない)ような気もします。
が、ウチの場合、実技面で“デキ”を要求されないレクリエーション的な授業で、それほど負担には思いませんでした。
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…学校の考え方いかんですからね。


分野は関係なく。

ただ必須と言うのも…はてな?ですね。
自分なりにやれば良いと思いますし。
ジムとかの施設があって、だれでも使えるようになっていれば良いとは思いますけど。
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自分も同じ考えだったのでなるべく運動でとは言われたけど保健の講義を受ける形での単位取得が可能だったのでこっちを選択しました。



でも、体育があることでゼミやクラブ活動、サークル以外での友達作りも出来たりしていいみたいですけどね。
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私は教養の一部だと理解しています。


どの分野でも心身の健康を保つための知識や技術は必要です。
多くの学生が身に付けていないなら、高校だろうが大学だろうがやらせるべきだと思います。
そもそも、大学は単一の分野だけを極める所ではありませんし。
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大学生はまだまだ半人前で自己の健康管理も満足にできないと大学側が判断して必須にしているところもあるのだと思います。



昨日まで高校生だった者が通うのだから、その判断もあながち間違いではないでしょう。
大学をかなり重視しているようですが、研究室に残り年数を重ねるならともかく、4年間くらいで極められるような底の浅い分野はありません。
極めるのは大学で習ったことを社会で生かすようになって、やっと向かえるところです。

「体育が必須である」ことも含めて、先輩が選択した大学なのだからご質問者さんが「変」という問題ではないと思います。
(「体育が必須である」を受験前に知って無いようであれば、それこそ子どもの判断ですね。)
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物理学的にすべての物事は運動です。

だからスポーツの一種であるのです。筆記は。この回答に関しましては率直な補足も可能です。この回答文発行者は校内マラソン大会最下位ペーパーテストも最下位コミュニケーション能力も変という具合に三拍子そろった太鼓判つきなので様々なかくどからよくもみほぐしてこの文章は読んでください。アンケイトですね。添付画像はうそ偽りのない証。
※添付画像が削除されました。
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>私は何も「体育」を必須にすべきでないと考えます。

体育なんかはせいぜい高校まで必須で、大学は自分の目指す分野を極めるところだから、
>まして理工系(数学や科学など)に進むのであれば必須で体育があることが変だなと思いました。
そのような論理なら、1&2年の一般教養科目が不要という風になってしまいます。 確かに何も大学生になってまで体育という気もしますが、他の学科の学生と知り合いになったりすることもあるので教養を深めるという意味で存在意義はあると思います。
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