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職場の共有サーバー上に保存されている、他者が作成した秀丸のマクロをいくつか使用しようと思い、自分のPCのローカルにコピーしました。そして、秀丸にて使用するマクロの読み込みを行おうとし、「キー操作の読み込み」ダイアログを起動し、使用するマクロを選択して、OKボタンを押しました。そしたら、「(マクロ名).MAC():バッファがオーバーしました」というダイアログが出て、使用できません。コピーしてきたマクロすべてにおいて、同じダイアログが出ます。
何か解決策ありますでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



キー操作記録のマクロと、それ以外のマクロ(自作マクロなど)では、マクロ
の読み込み方法が違います。

秀丸エディタの「ヘルプ」をご覧になってみて下さい。

メニューを、特にカスタマイズしていなければ、以下のような操作で「ヘルプ」
が見れると思います。
※以下は、「秀丸エディタ Ver 8.00 Beta版」での操作例です。

1)メニュー操作
 [その他] → [秀丸エディターヘルプ]
 ※これでヘルプ画面が表示されると思います。

2)ヘルプ画面には、「秀丸エディタヘルプ目次」が表示されると思います。

3)その目次の中の、「そのほかのコマンド」をクリックして下さい。

4)表示された画面に、以下のような記述があると思います。

 キー操作の読込み
     マクロファイルを読込みます。読込んだマクロは「再生」で実行させる
     ことができます。大きなマクロは読込めません。

以上のように、「キー操作の読込み」では、大きなマクロは読み込むことが
できません。大きなマクロを読み込むと、ご提示のような、
   『マクロ名(xxx): バッファがオーバーしました。』
というようなメッセージが表示されます。

「キー操作の読込み」で読み込むマクロは、本来、
  「キー操作の記録」で、キー操作の記録をとって、それを保存したもの
  ※キー操作記録のマクロ
を対象としています。
※キー操作記録のマクロは、それ程大きなものにはならないと思います。

ですので、キー操作記録ではなく、ユーザーが自作したマクロ、あるいは、
Webなどで公開されているようなマクロは、その機能面(汎用性、保守性、
多機能性など)から、コードサイズが大きくなっているものがあります。
※こういったマクロは、「キー操作の読込み」では読み込めません。

キー操作記録以外のマクロは、
  メニュー操作: [マクロ] → [マクロの実行]
で、マクロファイルを読み込んで実行するか、または、
  メニュー操作: [マクロ] → [マクロ登録]
で、予めマクロメニューに登録しておいて、それを選択して実行するように
します。

詳しくは、秀丸エディタのヘルプをご覧下さい。

以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。教えていただいたやり方で、もう一度試してみます。

お礼日時:2010/03/12 01:48

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