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2日に6歳の愛犬が天国へ行きました。

半年前の検診時には異常なかったのに、先月から咳をし始めたので
病院へ連れて行きレントゲンを撮ったら肺に丸い影があり転移した
肺がんとの事でした。

余命宣告され、他の腫瘍専門の病院にも連れて行ったのですが、
すでに末期で手遅れとの事でした。

亡くなる3日前から食事も出来ず、苦しそうにしていて、亡くなる
当日に病院へ点滴をしに行き、帰ろうとした時に突然呼吸困難になり
倒れてしまいました。
意識もあいまいで、病院の先生には『これ以上出来る事はありません』
と告げられ、これ以上苦しむなら楽に逝かせてあげたいと思い安楽死を
お願いしようとしているところでした。
最期だと思い何度も何度も名前を呼びました。
そんな時突然意識が戻り、立ち上がり吠えて尻尾を振り、そのまま
苦しんで亡くなってしまいました。

あの日から一週間が経ちました。
一週間が早かったの長かったのかもよくわかりません。
余命宣告を受けてからは家族で笑顔で過ごそうねと決めて、覚悟は
していたつもりでした。
今は何をしていても集中できません。

こんなに悲しい事なのに何故か涙も出ません。

愛犬を亡くされた方、どうしたら立ち直る事が出来ますか。

A 回答 (7件)

こんにちは、おつらいですね心からお察しいたします。

私も経験者です。黒ラブ7歳、パグ13歳で送り出しました。夫婦二人きりですので子供同然でした。ラブを先に亡くしパグがいたから何とかもちこたえたものの、もう決して飼わないと思い、まして初めての犬でしたのでこの2匹に勝るものはない...と決めて日々過ごしました。時間が解決だと思っての毎日が、それどころか経つごとに苦しみは増し孤独にさいなまれ、お互い腫れ物に触るような気持ちで会話まで無くなりかけました。共働きで寂しい日々にもかかわらず2匹共無駄吠えもせず留守番して待っていてくれました。最後は2匹共留守中だったため、そばに居てやれなかった自分を責めまくりました。あんな悲しい思いは二度としたくないと思っていたのに、それ以上に居ない事の悲しみの方が強くなりこのまま廃人になるかも...とまで思いました。それから一年も耐えられず2匹のF.レトリバーを同時飼いし現在4(人!)で暮らしています。後悔しないよう今度はずっとそばに居よう、思いきり甘えさせてやろうと仕事を辞め、日常の大半を一緒に過ごすうち先代のラブ、パグ兄達の楽しい思い出ばかりが甦り、きっと彼らは許して見守ってくれているんだ...。別れを恐れるより今をいかに愛し過ごすか、後の2匹に託して教えてくれたと思って感謝しています。乗り越える力があるから残されるのでしょうが、本当に亡くした悲しみは計り知れません。私は次を飼う事を選びました、犬の素晴らしさに救われたからです。どうか、少しでも早くお力が戻られますようお祈りいたします。経験談とはいえ長々となりましたことをお詫びいたします。
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こんにちは。

40歳男性です。
まぁ体験談ですが、

10年前の2000年7月7日、実家で飼っていたシェルティがなくなりました。
そもそもは私が16歳のころ、不登校だったときに我が家に来た犬。
ずっと一緒で、上京してからも何度も母が車に乗せて何度も遊びに来ました。この犬に出会わなかったら私の人生は開けていなかったと思います。18年ほど生きて召されたわけですが、私が上京してからのことだったので別れ際に立ち会うことすらできませんでした。母が洗濯物を取り込んでいるほんの5分ほどの間に逝ったそうです。

でもね、亡くなったときに実家に帰ってから翌年の5月の連休までずっと私と一緒に居たような気がします。

今でも、そろそろお墓参りにきておくれと言うことなのか、命日の数日前には必ずふと夢に出てきます。たびあるごとに夢に出てきます。シェルティなので生前は黒毛と茶色が混じっていて襟首は白いのだけど、夢に出てくるのは何故か真っ白なんですよ。涙が出るようになったのは1年ぐらいしてから。情けない話ですけども、近所でお散歩中の犬を見るだけで涙がでてました。ここ2年ほど、ようやく少し悲しさも和らいだ気がします。

私の場合は立ち直るのに8年はかかったということになります。

同じ年に姉も亡くしたので、いっしょくたんになってますけど一日も忘れることができません。
仏壇の前には今でも姉の遺骨と犬の遺骨が並んであります。
10年も経つのに家族中が皆忘れられなくて、まだお墓も作ってない状況です。

後々ブリーダーの方に聞いたのですけども、間をおかずに次の犬を飼うと気持ちが和らぐんだそうですよ。
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私も、愛犬を亡くしたというより、殺してしまった、経験があります。

殺したというのは、私の不注意で、車で轢いてしまったからです。即死でした。しかも、うちに来て、3週間目ぐらいの出来事で、その子犬は、4カ月の短い命の幕を下ろされてしまいました。一番信頼する飼い主の手で。やはり、仕事が手に付かず毎日思い出しては、後悔し、夜もよく眠れず、そんな、毎日でした。そんな私を、友人がみかねて、「新しい犬を飼えよ。そして、殺した犬以上に大切に育てろよ。」そんな意味のことを言われました。言われたときに、すぐその気になれませんでしたが、結局、供養のつもりで今の犬を飼うことにしました。今いる犬に失礼ですけど。その犬(ラブラドールR)も今では、4歳、いつも私を、癒してくれます。思い切って、また新しい仲間を、迎え入れるのも一つの方法かもしれません。犬は、いつも人間の友達です。がんばって。
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長い月日が必要です。

愛情深い人ほど立ち直れないものです。
後悔ばかりの日々です。
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13年間一緒に生活した愛犬を亡くしました。


家の中で一緒に寝起きし、子供たちと一緒に大きくなったので、死んだときは本当に悲しかったです。

でも、犬の寿命は長くても15年。どうしても飼い主より先に死ぬのが運命です。
老衰で死んでも、あるいは病気や事故で寿命より早く死んだとしても、悲しい気持ちは同じです。

家族の間で、楽しかった想い出を語り合うこと、いつも思い出してやること、それでいいんじゃないでしょうか。
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わんちゃんを亡くされて、本当に辛いと思います。



私も数年前に愛犬を亡くしました。やはりガンでした。
死んでしまった直後は家族みんな涙は流したものの、心がポッカリとなってしまったようで妙に落ち着いていました。
数日経ってからだんだん実感が湧いてきたというか、朝食中に突然母が泣き出したり、仕事から帰ってきた父が犬が玄関に迎えに来ないといって泣いたりしました。
私自身も電車の中で急に悲しみがこみ上げてきて、突然涙を流したことがあります。怪しい人に見えたかもしれません。
直後よりも時間が経ってからの方がガツンとした大きな悲しみがやってきた感じでした。

ただ、病気がわかってから天国へ行ってしまうまでの間、家族全員であらゆる手を尽くしました。自分たちにできることは全てやりました。
その意味で悔いはありません。
だから、うちのワンコは不幸にして病気にはなってしまったけど、家族みんなに最後まで愛されて幸せなワン生だったと思っています。
その気持ちがあるから徐々に立ち直れたと思います。

ltmh666さんのワンちゃんが最後に立ち上がってしっぽを振ったり吠えたりしたのは、きっとltmh666さんにありがとうという気持ちですよ。
自分のためにできることをやってくれたということをワンちゃんはわかっていて、うれしかったはずですよ。

無理に立ち直ろうとする必要なんてないんです。ワンちゃんの思い出を家族みんなで話してあげて下さい。
私も、今でもワンコの死を思い出すと悲しくなりますが、でもあの子は幸せだったはずと自信を持って思えます。

ltmh666さんのワンちゃんも幸せだったと思います。それはltmh666さんのおかげですよ。
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同じような境遇ですね。

もっとも私は5年位前の話ですが・・。
今でも似たような犬を見るとハッとするし、心のなかでゴメンねって謝るときもある。
だからいつまでも存在を忘れないでいることが、自分に出来ることかなと思います。
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