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bcc と ccの違いについて わからないのですが 教えていただけませんか

A 回答 (4件)

CC、BCCはそれぞれ、カーボンコピー、バックカーボンコピーの略です。


かつて(今もあるにはありますが)カーボンという複写用の色写りするシートがありました。
今も複写式の伝票などに使われています。

二枚、3枚複写の伝票を思い出していただけるとわかりやすいのですが、3枚の紙それぞれの間にカーボンをはさみ上から宛名とメール文を書きます。

1枚目の用紙の宛名欄には普通の宛名をAさんとして書きます。
(これにより二枚目、3枚目にもA、Bの名が複写されます。)

一枚めくって二枚目にはCCの人の宛名、Bさんを書き足します。

さらに一枚めくって3枚目の宛名には、Cさんの名前を書き足します。

さて、この3枚の紙をそれぞれに送るのですが、1枚目を受け取ったAさんは、この受け取った紙がBさん、Cさんにも送られているとは宛名欄に記載がないのでわかりません。

二枚目を受け取ったBさんは、一枚目の内容がそっくり複写されていますので、内容と共に宛名は本来はAさんに宛てられた手紙が自分にも複写として送られてきたことがわかりますが、この二枚目にはCさんの名前はありません。

3枚目を受け取ったCさんには、それぞれAさん、Bさんにも同じ物が送られていることはわかりますが、Aさん、BさんはCさんにも届いていることは知らない、となります。

一般には、会社組織などで家内の連絡を、CC、Bccとして上司にも「以下の通り、課内連絡しました。目を通して承知だけしていてください」というように使う発想で存在する機能です。

今は、例えば携帯のアドレスを変更したお知らせなど一斉に複数のひとに通知する際に、友達全員を「To」欄に書き連ねますと、あなたにとっては皆知り合いでも、その送られた人たち同士は見ず知らずのひともいるわけですので、あなたにより他人にアドレスが知られてしまい迷惑を掛けかねないための配慮として、toにはあなたのアドレスなり皆に知られても良いひとを書き込み、あと他の全員はBCCに書き込むことで、要件だけ全員に伝わり他の方々は互いに他に誰宛てに送られたのか知らないで済む、といった配信方法ができます。
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えっと…^^;



BCCは、ブラインドカーボンコピーの略です。
お間違えにならない様に。
 参考:http://e-words.jp/w/BCC.html

要は、複数の人に同じ文言のメールを出す事ですが、CCは全ての人に全ての
メールアドレスが判ってしまいます。
BCCは「ブラインド」の名前通り、同時にメールを出した相手のメルアドを
「隠す」為にある機能です。

CCは主に、仲間内でメルアドが判っている間で使う事が多く、BCCはメルアドを
知られてはまずい人にも同じ文を送る為に使用します。
※例えば、メルアド変更メールなどは、お互い知らないグループにも送る必要
 がある場合がある為、BCCを使用しますね。
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↑ 長々書いたのに、説明が落ちていました。



先の説明の一枚目が「to」、二枚目が「cc」、三枚目がBCC、と理解下さい。
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CC(カーボンコピー) ⇒ 同時に送られた送信先の人のアドレスが全て分かる。



BCC(ブラインドカーボンコピー) ⇒ 単純に「宛先」を複数指定するのと同じ。受信した側では、他の誰に送られたか分からない。
通常はBCCを使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/03/15 03:47

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