大人になってから夢を見つけたひと

長文ですがよろしくお願いします。
できれば20代後半以上で下記のような人がいましたら質問です。

若い頃に夢などを特に持たずになんとなく学校を出て、社会人になって働いて、結構楽しく暮らして、大きな不満もなくそれなりに満足して、ある程度年月が経って、20代後半くらいから30代になって、あれれ？なんか違うぞ!?ってなって、自分の好きな事をやっている人って素晴らしい!!自分も自分の好きな事に人生賭けて生きたい!!、とか思うようになって、でも気がついたら人生賭けるくらい好きなこととかって何もなく、そしてこれといった才能も人より得意といえるものも何もない！！
でも、今からでも何か見つけて熱く生きたい!!

という風に大人になってから何か夢を見つけて、一念発起で会社やめたりして頑張って夢を叶えた、もしくはまだ達成していないけど、ものすごく頑張ってここまで来た(抽象的ですみません)って人はいますか?
趣味とかではなく、仕事としてでお願いします。
こういう想いのある人ってたくさんいると思うのですが、願望だけではなく、実際に行動することって難しいですよね。

本屋にいけば、そういう人の本はいっぱいありますが、本になる人のレベルではなくても、身近な感覚での話を聞きたいなと思い質問しました。

その夢を見つけたきっかけ、努力のしかた、行動に移してから何年経っての現在の状況などを特に聞きたいです。
どうぞ、よろしくお願いします。

No.1 回答者： cucumber-y 回答日時： 2010/03/18 00:05

個人的なアドバイスですが夢の終着点が金銭を得ることが至上目的となる仕事って虚しくないですか。

人生かけて小銭掴む事に私は夢も浪漫も感じません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ですが、「夢の終着点が金銭を得ることが至上目的」といってるわけではないです。
あくまで、大人になってから自分で何か夢や目標を持って、主体的に動いて、夢を叶えた、もしくはここまで来た、といえる人の話を聞きたいのです。
もちろん、その人が見つけた人生の目標が「金持ち」で、その人なりに達成したのなら、それはそれで話を聞きたいのですが。

補足日時：2010/03/19 00:22

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#129435 回答日時： 2010/03/18 01:51

30代で夢を見つけて、30代後半で留学。

学位を取って新しい仕事につくために現在も留学中です。
　
なんとなく大学に入学した頃までは平凡な人生でしたが、その後は波乱万丈で理不尽な思いも沢山してきました。
逆境がなくてぬるま湯の生活だったら、人生を変えようという気持ちも起こらなかったと思います。
ロマンを追い求めるだけだと、動機が弱くて計画を実行していくにほ不十分だったと思います。
　
夢は見ているだけ、闇雲に追い求めるだけでは実現しません。
現実的な計画を立ててコツコツ実行していかないと、目標は達成されません。
これからの人生を賭けるなら、勝算が見込める計画を立てていかないと、努力はしているつもりなのに思うような結果が得られないです。
　
10代後半から20代前半までの若いうちは「当たって砕けろ」「下手な鉄砲も数撃ちゃあたる」で良いかもしれませんが、30代を過ぎてから新しいことに挑戦しようと思ったら、今までの経験を生かしてリスクを最小限に抑える努力をしないと、「一生夢を追うだけの生活で何も達成できなかった」って事になりかねません。
　
finebadさんが何か新しい事を始めようと考えていらっしゃるなら、（たとえ若かったとしても）行動に移す前にじっくり計画（策略）を立ててからのほうが良いですよ。　

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても心に響きました。
私は30代前半(男)ですので、現実的で身の引き締まるアドバイスでございます。
また、温かいアドバイスでもあります。
何かに向かって「頑張る」とは「地道で具体的な行動!!」と自分に言い聞かせているのですが、「行動」が追いつかず、自分の情けなさに気づいているとろこです。

＞ 今までの経験を生かしてリスクを最小限に抑える努力

この言葉もありがたいです。
「リスクなんて恐れるな!!」なんて過剰に思い込んで、どうしても何か焦って浮き足だってしまいそうでしたので・・・。

9_9erisedさんの夢や目標が達成でますよう、遠い地より応援してます。
頑張ってください!!
ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/19 01:01

No.3 回答者： cucumber-y 回答日時： 2010/03/19 00:49

補足いただきました。

ありがとうございます。

ご質問文中で「仕事」に拘られている感を受けたため「仕事＝労働や努力の対価として金銭を得ること」という違和感を持ちました。

趣味も世界一まで極めれば多くの場合「仕事」になるとも考えられますが。

ちなみに私の目指す場所は現在は仕事との掛け持ちでやっているために中途半端な、その他大勢でしかない障害者の社会的自立を目指す組織で矢面に立って法律をごっそりと変えてやろうというものなので、そちらに移っても一銭にもならず、とても「仕事」と呼べるモノではありません。（笑）

失礼いたしました。

この回答へのお礼

２回目の回答ありがとうございます。
本当は「趣味」でも全然良かったんですが、現在私が考えているのが「仕事」でしたので、限定するような一文を入れてしまいました。
cucumberyさんの目指す場所、、、素晴らしいですね。
人のために動いているんですね!!
動くというか、戦ってる!!って感じですね。
今の私は自分のことですら、ヒィーヒィー言ってますので、とてもご立派に思います。
そしてもともと私は「人のために動く人」を尊敬しております！！
cucumberyさん頑張ってください！！
ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/19 01:36