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買上点数とはなんですか?
知っている人がいれば教えてください。

A 回答 (3件)

買上点数は売上高を構成する1要素です。


売上高を簡単に分解すると以下のようになります。

-----------------------
☆売上高
  ◎客単価
    ○買上点数
    ○販売価格
  ◎客数
    ○利用客数
    ○来客頻度
-----------------------

ここで言う買上点数は購入数の事です。
例えば、チロルチョコ(20円)を売る店があったとして、お客さんが5個購入したとします。
その場合、買上点数が5、販売価格が20円、すると客単価は100円になります。

ここからは、補足ですが、売上高を伸ばす場合は、上記分解図の4つの○うちいずれかを増やす事を目標とします。
すると、最終的に売上高が伸びるというわけです。

長い目でみると、下の2つが重要ですが、効果が出やすいのは上2つの買上点数と販売価格です。
コンビニなんかは、買上点数を伸ばそうと努力しています。
商品棚に目立つPOP広告が良くありますよね、あれです。
あれは、客のほとんどが非計画購買(何を買うか決めておらず店に行ってからの衝動買が多い事)であるという調査結果を元に行っているコンビニのISM(店内販売戦略)です。

お、この商品気になるな、買っちゃえ! で買上点数が上がる事を狙っている訳です。
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買い上げ点数とは



お客さん1人当たりが 品物をいくつ買ったか?
その数量が買い上げ点数(買上点数)になります。

これに関連する用語などは

買上点数=1人あたりの購入数量
小売業などでは、コレを平均値にして考えます。
平均買上点数が○○.○点とか…。

関連して
1人当たりの平均購入金額なんかも計算します。
1人当たりの平均購入金額=売上÷客数

売上= 客数 X (平均買上点数 X 平均点単価)
と、なります。
この『客数』とか『平均点単価』とかを研究していくことで
売上を増加させることが出来、これが商売のノウハウにつながります。
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買い上げる品物の数ではないでしょうか。


世の中に一つしかない物を「一点モノ」といいますね、あれと同じです。
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