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豆乳と無水アルコールで脱毛ローションを作ろうと思っています。
早速薬局を回りましたがやはりどこも売り切れ。
もともとそんなに売れるものでもないので店の在庫は少ないし
入荷するのはいつかも未定という状態です。

ネットで検索してみてて気づいたのですが
「無水アルコール(無水エタノール)」と記載されているのを
見かけたのですが、無水アルコールと無水エタノールとは
同じものと考えてよいのでしょうか?
同じものなら、無水アルコールはどこを探しても見つけられないので、無水エタノールで代用してみようかと思っています。

どなたか詳しい方がいらしたら、同じものなのかどうか
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

既にお二人の方がおっしゃっている通りだと思いますが、ちょっと気になったので。

。。

エタノールはアルコールの一種で、最も代表的なアルコールです。アルコールにはたくさんの種類がありますが、エタノールはお酒に含まれるアルコールで、化粧品その他、いろんな物に使われます。殺菌用に使われるのは、70%エタノールです。
日常的には、「アルコール」と言ったら、普通はエタノールのことだと思ってよいでしょう。

似た名前のもので、「メタノール」と言うのがあります。これは大変有毒で、わずかな量でも体内に入ると失明したり、死亡したりします。皮膚からも吸収されるので、注意が必要です。工業用アルコール(これもエタノールです)には、飲みものなどに転用されないように、少量のメタノールが混ぜてあります。ローションは体につけるものですから、メタノールを含むものは絶対に使ってはいけません。薬局で買えば、間違いはないと思いますが。

「無水」ということについてですが、薬局で普通に売っているエタノールは70%の消毒用エタノールと、99.5%エタノールの2種類だと思います。
化学の実験室でも、「100%エタノール」と言っても、実際には99.5%のもので代用できる場合が多いです。その意味では、No.2さんのおっっしゃるように、「無水=99.5%以上」と言うのは正しいです。
しかし、本当に水を完全に除いた、厳密な無水エタノールと言うのも、たしかに作られてはいます。特殊な目的のためには、本当の「無水」エタノールが必要な(つまり、0.5%の水でも邪魔になる)場合もあるのだと思います。このような「本当の」無水エタノールは、当然、99.5%のものよりも高価であると思います。
豆乳ローションの作り方がわからないので、何ともいえないのですが、厳密に無水でないといけないのか、99.5%でも良いのか、確認する必要があるかと思います。つまり、豆乳ローションのレシピの中で、「無水」という言葉を、どれくらい厳密な意味で使っているのか、ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました<(_ _)>
エタノールとメタノール、気をつけて買うようにします♪
豆乳ローションは無水アルコールじゃなくても、
ホワイトリカーでも代用できると記載がありました。
詳しく丁寧に教えていただいて本当にありがとう。

お礼日時:2003/06/17 14:15

同じ物です。



エタノール=エチルアルコール
無水アルコール=無水エタノール
無水=99.5v/v%以上

メタノール=メチルアルコールは、違うものです。

豆乳ローションの流行で、品薄のようですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました<(_ _)>
無水エタノールはネット上で見つけられたので
早速買いました♪

お礼日時:2003/06/17 14:13

同じものですよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2003/06/17 14:11

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