アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
パソコンについて勉強する日々を送っている者です・・・
仕事上よく出てきて、わからなくなっていることがあります。漠然とした質問で申し訳ありませんが、下記の3点について、教えてください!

(1)ハードディスクやメモリの容量について
ハードディスクやメモリは、よく「メガ」や「ギガ」で表していると思います。ですが、例えば使用しているパソコンのハードディスクやメモリが何ギガ/メガあると見たり聞いたりしても、なかなかピンときません。
何ギガ/メガだと良いとか悪いとかあるのでしょうか?
具体的な例を交えて教えてください。

(2)VPNについて
仕事上、よく耳にするものでして、調べたところ「インターネットのような公衆ネットワークをあたかも自社だけのネットワークのように利用できる技術」とありました。ですが、これもなかなかピンときません。
VPN使用によって何のメリットがあるのでしょうか?
具体的な例を交えて教えてください。

(3)ISOについて
これもよく耳にするのですが、一体何のためにあるのですか?
調べたのですが、さっぱりなんです。。。教えてください。

A 回答 (3件)

(1)ハードディスクやメモリの容量


コンピュータで扱う情報の最小単位をbit(2進数の1桁)呼びます。コンピュータ内の処理は全て2進数で処理され、1 bitは2進数での1桁分の情報量で、2者択1のどちらかを示します。(例:1か0,真(true)か偽(false),など、2bitを2進数で表すと00,01,10,11の4通りとなり、2bit は4種類までの情報を表現できる情報量ということになります。8bitを1Byteと呼び、コンピュータでは半角1文字が表現されます。全角文字は2Byte必要という事になります。

また32bitで1wordと呼びコンピュータのプロセッサ(CPU等)が1度の処理で扱う事ができる情報量であり大きさはシステムによって異なります。現在主流のパソコンで用いられているプロセッサ(Pentium等)では1word は32bitでありこの事から32bitコンピュータと表現する事があります。2word分をdouble wordと呼ぶ事もあり、この場合は64bitコンピュータとなります。そして以降の単位が、

1KB:1024bit 1MB:1024KB 1GB:1024MB 1TB:1024GB ...となります。

では本題に戻りますが、PCの主要構成を確認しましょう。

【CPU】
1Word単位に処理を実施します。その処理速度は、Gz数が大きいほど早いと言われていました。しかし最近ではインテル、AMDともにマルチスレッドCPUを出しているので一概には言えなくなりました。またCPU内にキャッシュメモリ(現在は3次キャッシュのものまであり)を内蔵しているものもありこれも一概には言えなくなった要因です。

【メモリ】
主記憶装置からCPUへデータを送信する中継をします。ハードディスク等の主記憶装置はアクセス速度が遅いため、一旦メモリにデーターを蓄え、CPUとメモリ間はマザーボード上の高速バスにより転送されます。基本的にメモリサイズが大きい方がPCは高速に稼働します。

【記憶装置】
ハードディスクや光学ドライブ等がこれにあたります。ハードディスクの容量は冒頭に書いた2の倍数で表されます。市販のディスクで500MBと表記されているものもありますが、正しくは512MBです。ハードディスクの処理能力は回転数の速さに比例します。現在市販されているPCのハードディスクは、1分間に5,200回転のものと7,200回転のものです。ハードディスクの容量ですが、目安としてWindows、各Program(MS-Office等)を導入後、1/3程度、最低でも1/4の空き容量が必要になります。理由は、利用しているProgramにもよりますが、一時的にファイルが作られたり、印刷の時プリンターへ転送する時もやはり一時的にディスクに書きこまれます。

【グラフィックメモリ】
画面を制御するための基板で、メモリー容量が大きいほど高繊細な画面表示が可能です。しかしCPUの能力との兼ね合いもあるので一概には言えません。

【サンドカード】
サウンド出力を制御するための基板です。これも様々な種類があり、2.1ドルビー対応、5.1ドルービーまで対応しているもの等あります。PCにいくら高級なスピーカーをつけても、サウンドカードが対応していなければ意味がありません。

(2)VPN(Virtual Private Network)
公衆回線をあたかも専用線のように利用出来、且つ専用線を利用するより安価な回線です。具体的にはNTTが認証や暗号化で厳重に保護・管理されるため、混信や漏洩、盗聴などの危険性は低く公衆回線でも他に漏れないにしています。暗号化の方法は長くなるので割愛します。また専用線との大きな違いは、回線速度に対する考え方です。専用線の場合は、100MB/Sとあればそれが必ず保証されます。VPNでは100MB/SとあればそれはベストエフォートとNTTは表現します。最大で100MB/Sまででるがあくまで努力値、保証は出来ないと言う事です。

(3)ISO(International Organization for Standardization)
国際標準化機構、または略称 ISOは、電気分野を除く工業分野の国際的な標準である国際規格を策定するためスイス民法による非営利法人で本部はスイスのジュネーヴにあります。各国1機関が参加できます。日本ではJISC(Japanese Industrial Standards Committee)の略称で、正式には日本工業標準調査会が参加しています。私は製造業に勤務しているので、何度かISO9001、ISO14001の外部監査を受けた事がありますが、外部監査、ひっちゃかめっかでかなり大変ですよ。
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(1)ハードディスクやメモリの容量について


簡単に書くと HDD GB=ギガバイト
OS+各ソフト=10GB
自分で追加ソフトなど=10G とした時
20GBは必要ですよね 
それとOS・ソフトなどが作業するための容量も必要(容量は変動)
だとすれば 30GBのHDDでも
30-20で10有るけど 作業容量入れたら ほぼ満杯にあたる
この状態では、新規にソフトを追加したいけど 10GBあるからと言って
ソフトを入れると各作業する大きさがさらに小さくなる
動作が重いなど多くなる とか起こります

使い方などによってHDDドライブを選択や交換・追加すればいい
また デスクトップかノートかで1個のHDD最大容量と値段が変わるので何とも言えない
最近は320GBとか500GBとか始めから有るけど


(3)ISOについて
前のNO.1の回答者さんは 規格 だね
国際標準規格 ISO
管理と品質などの規格 国外に出して相手国が規格としてISOでの合否が無ければ
その国や販売も出来ないとかもあるので輸出企業の多くは取得してますね

ついでに ソフトの拡張子なら
仮想ソフトの拡張子
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(1)ハードディスクやメモリの容量について


ハードディスクは60ギガ以上、メモリは2ギガ以上で良い。
(2)VPNについて
公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるサービス。企業内ネットワークの拠点間接続などに使われ、専用回線を導入するよりコストを抑えられる。
(3)ISOについて
世界標準としての規格、これに合格した企業は、品質や情報や環境に対して優秀な企業との評判が得られる。
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