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現在フェンダージャパン、ジャズベース
ボディ:アルダー 指板:ローズウッド 使用年数:2年半
を使用していますが、先日楽器店にて10万程でミュージックマン
スティングレイが置いてあったのを発見し試奏した所
輪郭のハッキリしたキレのある音に驚きました

勿論普段使っているアンプで比較した訳でも無い為、厳密な比較とは
言えませんが、この普段使用しているジャズベースとの音の違いは
何が一番大きく作用しているのでしょうか?
ちなみに試奏したミュージックマンは
ボディ:アッシュ(持った感じえらく軽い印象を受けました)
指板:メイプル でうろ覚えですが確か1990年ぐらいの年式だったと記憶しています

A 回答 (2件)

多分、質問者の方が試奏したStingRayと近い年式の物のユーザーです。



お使いのフェンジャパジャズベの製品ランクにもよるとは思うんですが、ジャズベとStingRayの音質比較なら、材質のウンチクよりも「そもそもの基本構造の違い」の方が遙かに大きいでしょう。

音質の差異の中で、一番大きい要因は、ピックアップとサーキットの違いだと思います。特にピックアップそのものの違いと「搭載位置」ですね。この差に比べれば、材質の影響などは、遙かに小さいと思います。

StingRayのピックアップは、ジャズベより遙かにブリッジ寄りの「立ち上がりの早い」「ガチガチした」弦振動を拾える位置に付いてます(というか、そういう弦振動しか拾えない位置と言える)。
そういう、本来なら「ガチガチのペンペンな音」(アタックばかりきつく速く、低域のまるで無い音)を、ピックアップ特性とサーキットで太く増幅して出している…という面があります。

あくまで大袈裟に言えば…ですが、ジャズベはピックアップ特性、ピックアップ位置ともに、(対StingRayとの比較の範囲で)そこまでアタックの速いガチガチな弦振動を拾う設計ではないですね。
(まぁ、もともとそういう音を狙った設計ではないと言える)
私は、そういう部分が最大の差だと思いますね。
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他に回答がないようですので、推測で回答させていただきます(ギターのことしか分かりません)。



ギターの場合、木材の特性などによってもサウンドの特性は変わりますが、ある程度ちゃんとしたものであれば、ピックアップとアンプによって出音の特性を大きく変えることができます。

今回の場合、ボディーがアッシュということですので、アルダーより締まったトーンになっていると予想されますが、同じピックアップとアンプを使えば、かなり近づくのではないかと思います。
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