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ブラジリアン柔術の道場で行われている
練習内容について教えてください。

現在ブラジリアン柔術の道場に通おうかと検討しています。
練習はどのようなことをするのでしょうか?
道場によって練習内容が大きく異なるのでしょうか?

比較的安全なスポーツとのことですが、
なるべく怪我はしたくないという希望があります。

A 回答 (4件)

最初に脇締めやエビ、肩ブリッジ、脚回しなどの寝技特有の基本の打ち込みがあり、道場の特色によっては受け身、基礎体力などが加わり、ストレッチをしてから技の打ち込みドリルに入ります。

 立ち技1寝技2くらいの割合で先生が見本となり、その後で各ペアで打ち込みをするという流れとなります。 最後の締めとして、シチュエーションスパーと呼ばれる軽いスパーリングで終了です。 シチュエーションスパーリングとは、例えばバックからの締を習った日は、片方が最初からバックをとられている状態からスタートし、攻め手は締で一本をとる、守り手はバックから脱出できればまた一から仕切り直しとなり、時間一杯まで攻防が続きます。 初心者のうちは特に技の打ち込みからのシチュエーションスパーリングを多くして、フリースパーリングに望んだ方が後々、伸びます。 それは技の原理が分かる事で、防御力が上がり徐々に一本をとられにくくなり、仮に危ない場面に遭遇したとしても早めにタップできるようになり、結果として怪我をしにくくなります。 フィジカル編重で勢いに任せたスパーリングを繰り返していると必ず自分ならず、相手までも怪我をします。 幸い最近の主流として、フリースパーリングは自由参加的な道場が多いので自信がつくまでは基礎練習だけで十分、実力はつくと思います。 
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どの様な格闘技でも危険性は少なからず伴います



特にブラジリアンは古い柔術の名残が多く

その上に寝技8割ともいわれ最初は徹底的に寝技での練習が有るそうです

立ち技の打撃系は寝技を十分にやり込んで後にステップアップとして入って行くそうです

サンボやムエタイと共に世界屈指の戦闘格闘技です

相当にハードな地道な練習の覚悟をして入門してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに格闘技なので危険性はありますよね。

お礼日時:2010/03/29 02:40

練習内容はジムによって違います。


現在ほとんどのジムが○○時~××時まで△△クラスというようなクラス制が主流です。
たいていクラスをやって最後は閉館まで延々とスパーリングして、場合によっては補強運動やって、掃除して終了。
なので仕事をしながら通う人(ほとんどの方がそうだと思いますが)は現実的にはスパーが中心となると思います。

それと自分はアマチュアでMMAをやってる者ですが、ブラジリアン柔術が比較的安全なスポーツであるという事は無いと思います。
どの位のレベルでやるかにもよりますが、やはり格闘競技ですし、試合に出て勝とう思うならハードなトレーニングも課せられますし。
ようは格闘技の中でも比較的入りやすくするための言い方に過ぎないと思っています。

柔術などの寝技スパーは打撃スパーと違って、一回一回極めるまでやってリセットというのを3分だったらその間繰り返します。
打撃スパーでは一回一回KOするまでやる事はありません。
関節を逆の方向に伸ばしたり捻ったりするわけですから当たり前ですね。
我慢せずすぐタップする事によってある程度予防できますが、瞬間的に極められたりするとタップが間に合わない場合もあります。

ジムなどに行くとポジティブな部分ばかり説明してくると思うので、あえて耳するのが少ないネガティブな部分を書きました。
色々書きましたが実際始めて慣れてきて、スパーもそれなりにできるようになると楽しいですよ。

がんばってください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の希望としては、以下のようなものです。
・多彩な関節技を覚えたい。
・試合には出たいとは思っていない。
・スパーもできればあまりやりたくない。

ただ、格闘技を練習する際に怪我するリスクを怖がっていては
なかなか上達も難しいかもしれませんね。

お礼日時:2010/03/29 02:38

準備運動→受け身→技の掛け合い→スパー→掃除です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/03/29 02:28

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