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NTサーバのクライアントライセンス(CAL)にカウントされるのは
以下のどれとどれでしょうか?
よろしくお願いします.

1.サーバ上の共有フォルダへのアクセス
2.サーバ上の共有プリンタへのアクセス
3.サーバ上のSQLサーバDBへのODBC接続
4.サーバ上のオラクルDBへのSQL*Net接続
5.サーバに対してのHTTP接続(IIS)
6.サーバに対してのFTP接続
7.サーバ利用側が独自に開発したUDP/TPCポートを使用したサーバ型サービスに対するアクセス
8.サーバに対してPINGを行う(まさか)



特にwwwサービスへのアクセスがクライアントライセンスにあたるのかが知りたいです.あたらないですよね??
これが抵触するとしたら,膨大なライセンスが必要になってしまうとおもいましたので...

よろしくお願いいたします.

A 回答 (2件)

詳細は「必ず」Microsoftにおたずねください。


はっきり言うと「かなりグレー」です。(笑)

ざっくりとした考え方は、
「NTサーバのSAM(Security Account Manager)へアクセスする必要がある場合」にCALは必要になります。

従って、
1)、2)は確実にCALが必要になります。
3)はSQLサーバ用のCALまたはサーバライセンスが必要になります。
4)はOracleのライセンスが必要になります。
5)は匿名アクセスのみを使用するであればCALは不要です。
(ただし、認証済みアクセスを必要とする場合はSAMを参照しますのでCALが必要になると思います)
6)匿名接続のみであればCALは不要なはずです。
(ただし、認証済みアクセスを必要とする場合はSAMを参照しますのでCALが必要になると思います)
7)SAMを参照しなければCALは不要なはずです。
8)不要!

4)~7)は怪しいです。

「必ず」Microsoftにおたずねください。
電話なら、必ず相手の部署、担当者名を聞いておく事をおすすめします。

P.S.
担当者によって回答が異なるのはご愛敬、、、
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> 7.サーバ利用側が独自に開発したUDP/TPCポートを使用したサーバ型サービスに対するアクセス



ユーザ認証がアプリケーション独自のものであり、Windows2000の統合サインオンサービスを利用していない場合は CAL不要です。


> 特にwwwサービスへのアクセスがクライアントライセンスにあたるのかが知りたいです.あたらないですよね??

WindowsNTのIISは CAL不要でしたが、Windows2000のIISでアクセスを登録ユーザだけに制限している場合は CALが必要になります。
しかし、登録ユーザが数千、数万となった場合にコストがかかり過ぎるため、CALを代替するライセンスとしてインターネットコネクタライセンスがあります。インターネットコネクタライセンスを購入したサーバでは無制限アクセスが許可されます。
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