あなたの「必」の書き順を教えてください

実現するのは簡単ではないと思うのですが、もし国会議員が違法献金など違法なことをした時に、その人の選挙区で辞職すべきか投票し、過半数を超えた場合はその議員は強制的に辞職させられるという制度を作ることはどうでしょうか?皆さんの意見が聞きたいです。また、他国で似たようなシステムがあるところを知っていたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

政治家では無く国民が政治家を監視する強硬なシステムを導入しなければこの日本1000年たっても良くなりません。

選挙費用が拠出出来なければ,ネット地代にネットで選挙出来るシステム導入すれば良いだけの話です。何処かの国では,ある大問題が有った時に国民が投票で決めていましたね。政治家汚職追放策に,国会議員ではなく公務員ではなく,特権に胡坐をかいて税金だけが国民に押し付けられているのであるから。★政治家を株式会社の社員として雇えば何時首にされるか判らないので真面目に働くでしょうね。
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あまりよろしくないと思います。


というのは、国会議員は、そもそも、その選挙区の過半数の支持を得ていない可能性があるからです。
現在、衆議院は小選挙区制、参議院では大選挙区制を取っています。

小選挙区制では、その選挙区で最も得票数を取った1人が当選、ですから、例えば3人の候補者が大激戦を繰り広げた結果……
A氏34%、B氏33%、C氏33%
の得票率でA氏が当選、なんてこともあり得ます。
このとき、敗れたB氏、C氏の支持者が、「A氏はダメだ」と言って辞職させるための選挙を要求し、「賛成66%でA氏を辞職させた」なんていうことが起こりかねません。
参議院の大選挙区にしても、一つの選挙区の上位数名が当選するわけですから、一人一人に票を入れた人が過半数を超えることはあまりないでしょう。
このルールが導入された場合、落選した側が当選した側を辞職させる、などの制度の悪用が起こる危険性が高まり、結果、議会の運営が不安定になってしまうと思います。

現在の公職選挙法の連座制などを強化するとか、そういう形のルール改正は良いと思いますが、質問者さんの仰っているシステムは、問題が大きすぎるのではないかと思います。
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私利私欲なしで、自分を犠牲にしてでも国や国民のために頑張ってくれるような議員が大多数なら可能かもしれませんが、今の日本では無理ですね。



その制度を作るのが当の議員なんですから。

そんなシステムの国は知りませんが、以前テレビでやっていたのでは、その国の議員は一般人よりも、かなり狭い議員宿舎に住み車も小さな車を自分で運転していました。
「日本では高級車で運転手付きです」というようなことを言うと「この国で議員がそんなことをしていると国民から非難される」というニュアンスのことを言っていました。
確か北欧のどこかの国だったように記憶していますが、違ったら御免なさい。

でも羨ましい話ですよね。
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どうでしょう、制度としては難しいですね。


そうでなくても選挙の投票率は低いです。
もし、おっしゃるような制度があっても、当の本人は無実と信じる後援会で人を動員して投票させれば、結局は辞職させられないということも出てきます。
それと、その人をよくないと思っている対抗議員の後援会も動きますから、本人の罪での投票というよりも、繰り上げ当選を狙った打算的な動きが出てきてしまうかも知れません。
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賛成ですが、その選挙を行うお金がもったいない。

どうせ、税金で行うと思うので。。
やはり、即辞職にすべきだと思います。
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