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デジタル署名とデジタル証明書の違いについてお尋ねします。

デジタル署名とデジタル証明書の違いを参考書及びインターネットで調べましたが
違いがよく理解できません。

デジタル署名とデジタル証明書の違いについて説明よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

技術的には同じもので、デジタル証明書はデジタル署名の1種類と思ってください。


大きな違いは「基になる文書」です。

デジタル署名は、文書に対して「ハッシュ化」と「秘密鍵による暗号化」を行ったものです。
基になる文書は、いわゆる文書全般の他に、画像や音声データなども含まれます。

デジタル証明書は、証明したい内容に対して「ハッシュ化」と「秘密鍵による暗号化」を行ったものです。
基になる文書は、「氏名」「組織」「住所」などを規定されたフォーマットで記載した文書のみが使用できます。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

わかりやすく、理解することができました。

お礼日時:2010/04/26 04:22

ディジタル署名は、自分の秘密鍵で送信したデータを送ります。

場合によっては送信文のハッシュを求めて自分の秘密鍵で暗号化し、送信文と秘密鍵で暗号化したハッシュを送信者の公開鍵で暗号化してデータを送ります。つまり、送信者の公開鍵でないと復号できないデータを付加することで送信者のなりすましを防ぐ技術。

ディジタル証明書は、公開鍵の所有者を認証局が証明するためのしくみ。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

デジタル署名することで、なりすましやデータの改ざんを確認することができる
技術であることが理解できました。

お礼日時:2010/04/26 04:26

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