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自分のことを嫌っている人との接し方

 自分のことを嫌っている、もしくは高圧的であったり多少攻撃的な態度をとる人に対しうまい振る舞いが出来ずに困っています。
 自分は鏡のような人間で、優しくしてくれる人に対しては優しく、あっさりした人にはあっさりと、アツい人間関係が好きな人には少し馴れ馴れしいくらいに懐く、といった態度をとってしまう癖があります。そのせいで高圧的な人や怖い人、話をスパッと斬ってくる人や自分のことを嫌っている人とどう接したらよいのかわかりません。結果黙ってしまうか萎縮してしまうか、落ち着かずに空回ってしまうか、過度に避けてしまって人間関係をこじらせるかという結果になっています。

 少しずつでいいので出来る限り摩擦のない良好な人間関係を築けるようになりたいです。どうか回答お願いいたします!

A 回答 (7件)

「高圧的な人」「怖い人」「話をスパッと斬ってくる人」


「自分のことを嫌っている人」と感じた時に、
・黙ってしまう
・萎縮してしまう
・落ち着かずに空回ってしまう
・過度に避けてしまって人間関係をこじらせる
 という結果になっている、とのこと、
ここまで、しっかりと自分の反応を見れている、
分析できていること、素晴らしいと感じました。

相談者さんの書いてある「結果」とは、
急にそうされると、ビックリするし、
冷静に対応しづらいからそうなっているだけで、
誰にでも起き得ることです。

「高圧的な人」「怖い人」「話をスパッと斬ってくる人」
「自分のことを嫌っているんだろうなと思う人」は、
どうしても、世の中にはいると思いますので、
「次回、高圧的にされたら?」
「次回、怖い感じに接してこられたら?」
「次回、話をスパッと斬られたら?」
「次回、自分のことを嫌っていそうな人が声をかけてきたら?」
というシミュレーションを普段からしておきましょう。

心の準備があると、
・黙ってしまう
・萎縮してしまう
・落ち着かずに空回ってしまう
・過度に避けてしまう
を防げる確率がグッと上がります。
そうやって自分で「対応のコツ」を掴んでいくことで、
応用もきくようになっていきますので役立つと思います。

因みにですが、「高圧的」「怖い」「話をスパッと斬る」
「自分のことを嫌っているような態度」の人々の中にも、
・根はいい人なんだけどクセでそうしてしまう人や
・「不安」や「怖さ」から、逆にそうしてしまう人や
・本人も、自分の態度を改善したいと思っている人も
いるかもしれませんので、そこも観察してみてください。
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高圧的態度でも、怖いと感じても、「気にしない」が一番だと思います。



苦手だと感じても最低限「笑顔であいさつ」だけは守るという信念をもてば、

その人によって右往左往させられることもないと思います。

相手に合わせるということは、自分がないということかもしれません。

まずは自分の軸をしっかりとつくれば、誰に対しても同じ態度で対応できます。

自分の軸とは信念です。自分はこうするんだと決めたことを守ることです。

そうすれば、周りの人がどんな人であろうとぶれることはなくなります。

私のなかでは「挨拶が基本」ですので、どんなに苦手な人にでも挨拶はかならずするようにしています。

その後は無理に話す必要はありませんし、過度に避ける必要もありません。

相手が自分のことをどう思っていようと、自分対相手にある基本を崩さなければ、

動じる必要もないというわけです。
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昔から"尾を振る犬は叩かれず"と言います。



相当怒っている状況でも、尻尾を振ってすり寄ってくる犬を叩ける人は少ないはずです。
よって嫌なやつでも 従順で愛想のよい人には、多少やさしくなります。

この方法で高圧的で、攻撃的で、自分にあまり好感を持ってない人にでも95%ぐらいは、以前よりよいコミュニュケーションが期待できるハズです。
(残りの5%は交通事故と思ってあきらめましょう)

あまり関わり合いにならないのが一番ですが、どうしても接する必要がある場合は、テンションを上げて、尻尾を振って(ぐらいの気持ちで)対応しましょう。
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> 自分のことを嫌っている、もしくは高圧的であったり多少攻撃的な態度をとる人



私もそういう人たちは苦手です。
自分の場合は以下のような感じでしょうか。

■自分のことを嫌っている人
感情面での繋がりを極力なくします。
仕事とか、どうしても意思疎通しなければならないときは、形式的な対応になります。自分が相手を嫌っている場合もほとんど同じ。感情を押し殺してなおかつニッコリ微笑みながら丁寧に応対する企業の受付嬢、飛行機の客室乗務員、お店の店員の接客が一つの見本と思います。
うまく対処できれば状況のコントロールが可能なタイプ。

■高圧的な人
高圧的であることの合理的な根拠をもっていないからこそ高圧的になるのだろうと思います。
合理的でないことを突っつくと激昂しやすい。
強いコンプレックスを持った人が多いと思われ、その幼児的で小さな自我が崩壊しないよう、適当に煽てておきます。
こういう人を制御するのは難しく、利害関係があって一番困るのはこのタイプ。

■攻撃的な人
下手に反撃したりすると、戦闘が激化します。闘うなら自分が必ず勝てると見込んだときに限り、そのときは徹底的に潰しにかからなければなりません。

体力をかなり消耗しますから戦いは避けたい。まともに攻撃を受けようとせず、攻撃の力をあさっての方向に受け流すこと、例えば、笑わせたり、攻撃が空を切ったりするよう仕向けられないか考えます。

このタイプは、うまく対処して味方につけることができれば、寧ろ自分の武器になってくれる可能性があります。



実際にはこんなに単純に類型化できないから、相手によって都度対応方法が違ってくると思いますけど。
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この質問に対する回答のほとんどが、



鏡返しでやり返す、
or
気にしない、

の2択になってくると思います。

だって、実際にそうするしかありませんもの。

気を悪くしないで聞いていただきたいのですが、人間関係は「気にしたほうが負け」と考える人もいますし、自分のペースに巻き込んだほうが勝ちとか、相手が自分の下手に回っていればそれでよしとするちょっと野蛮な考え方の人もいます。

あなたとは相性が悪いとしか言えませんし、あなたが理想とする人間関係とまったく別の理想を描いていますから、理想が違えばペース争いをしたり、衝突したりすることもあります。

衝突することでしか人と信頼関係を結ぶことができない人もいますから、仮にあなたの考えのほうが正しいとしても、正しさで解決できる問題ではありません。

やはり、上記の2択しかないと思いますし、あなたにはどちらかと言えば、後者の「気にしない」のほうをオススメします。

人生の中では今後も何度か「相性の悪い人」と出会うと思いますから、今ここで出会えたことを幸運と思って、やり過ごし方を身につけてもいいかもしれません。

やり過ごすつもりがないのであれば、あなたにとっては不本意かもしれませんが、自分が正しいと思うことを相手にはっきりと伝えるべきなんです。自分に迷いがない人間は、最終的にどんなスタイルでもつらぬき通します。相手に「その人間関係のやり方は間違っている」と伝えても、あなたに負ける理由はありません。

そうした、いわゆる「いじめっ子」系のような人あたりしかできない相手は、世の中にしょうがないほどたくさんいますし、人に相談してみれば、ほとんどの人があなたの味方です。

でも結局はあなた自身が、うまい取り扱いを覚えるのが一番ですから、その相手がどういう接し方なら嫌がらないのか、周囲の人たちとのやり取りを見ながら学習して、学べるところを応用するといいのでは?

相手があなたを嫌いというよりは、あなたが相手を嫌いなのかもしれませんし、それならば嫌いを好きに変えるか、自分は間違ってないと信じたうえで、相手をあなたのペースに巻き込むことしかないと思います。
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世の中にはいろんな人がいるのだからと、割り切ってあえて普通に接する事だと思います。

人の好き嫌いはしょうがないとは思いますがあからさまに態度に出すというのは社会人として間違っています。何か意図があるのかな?と考えてしまいますよね。
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相手に対して正面きって向かい合ってしまうので


自身の許容範囲であればうまく立ち回せるけどそれを超えると
ちょっとしたパニックになってしまうと言う事ですかね。。

許容を超えてしまえば誰でも落ち着かなくなりますが
そこをちょっと第三者の目線にたって
相手と自分と傍から見ている自分に心を広げて
相手が言わんとしている事の把握にのみ気をつかってみましょう
例えるならばドラマのシーンと思ってしまうことでしょうか

難しいかもしれませんが
まともに正面から対峙することから少しずらして受け流すと言う事から
練習していってみては如何でしょうか
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