近年は耳にしませんが、第二次大戦以前は従軍経験を持つ作家、あるいは従軍記者経験のある作家がたくさんいたと思います。有名な事例として日本では林芙美子、開高健、海外では第1次大戦に赤十字要員として従軍したヘミングウェイがいます。
ほかにどんな作家が従軍体験しているでしょうか?

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A 回答 (4件)

>ほかにどんな作家が従軍体験しているでしょうか?


冒険小説の世界では軍人上がりの作家って、そんなに珍しい存在でもないですね。

アンディ・マクナブ 元英陸軍SAS隊員
湾岸戦争でイラク軍捕虜となった際の記録「ブラヴォー・ツー・ゼロ」や出身部隊を題材にした「SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録」などのノンフィクションの他、英国情報部の工作員”ニック・ストーン”を主人公としたフィクションがあります。

ゲイル・リバース ニュージーランド出身、元SAS隊員、元傭兵
主なノンフィクション作品は落合信彦が翻訳


クリス・ライアン 元SASの狙撃チームリーダー
”ジョーディー・シャープ”シリーズ、”マット・ブラウニング”シリーズ

日本人なら
柘植久慶 元カタンガ傭兵隊、元フランス外人部隊
ノンフィクション、フィクション多数

あと
イアン・フレミング 第2次大戦時に海軍将校のカバーで安全保障調整局 (BSC) のスパイとして行動
スパイとして使っていた偽名の1つが”ご存じ”ジェームズ・ボンド(実在の海洋学者から拝借、フレミングは響きが気に入っていたとのこと)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
残念ながらイアン・フレミング以外、知ってる作家がいませんでしたが、冒険小説の世界では軍人上がりの作家って一般的なんですね。
参考になりました。

お礼日時:2010/05/15 15:48

従軍といえば、石川達三「生きている兵隊」ですね。


戦前は発禁処分になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
戦地のレポートを生々しく書いたレポートは少ないですよね。
「ペン部隊」の従軍記者の書いたものをいくつか読んだのですが、当たり障りのないものや戦地における平時を扱ったものがほとんどでした。
そういった意味で貴重ですし、勇気ある行動といえますね。

お礼日時:2010/05/15 15:55

#2です。



ヒコーキ好きなら忘れちゃいけない作家がいました。

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
言わずと知れた「星の王子様」の作家です。

第2次大戦中にアメリカに亡命、空軍へ志願して北アフリカ戦線へ赴くも着陸失敗で飛行禁止処分を喰らう。懲りずにあちこちに手を回して復帰してコルシカ島に派遣されたもののフランス内陸部への偵察に出撃後、行方不明。
後に、「サン=テグジュペリ作品の愛読者だ」という元独空軍パイロットが名乗り出て「長い間、あの操縦士が彼では無い事を願い続けた。彼だと知っていたら撃たなかった」と証言したとのこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
世界的に有名ですよね。

お礼日時:2010/05/15 15:50

軍人として戦争に参加した作家でもいいのですよね。



司馬遼太郎は陸軍の戦車連隊小隊長として満州に行っています。
豊田穣、阿川弘之は海軍士官。
今東光も中年になってから海軍に徴兵されています。
島尾敏雄も海軍出身じゃなかったかな。
丸谷才一も陸軍にいたと思います。

他にもいっぱいいそうですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
司馬遼太郎や丸谷才一が従軍していたとは、考えたことがありませんでした。
今東光は「兵隊ヤクザ」がありますから、なるほど、という感じですね。

お礼日時:2010/05/15 15:45

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Aベストアンサー

現代の感覚では、戦争は悪であり、経済的に得るものはないとされていますが、第2次大戦前までは違いました。

当時、戦争が起きてしまった大きな理由は、経済が自国と植民地を連動させた、ブロック経済だったということがあります。
この構造自体は、イギリスが東インド会社を作り、本国の工業製品とインドの資源を交換して利益を得るところから始まりました。もちろん潤うのは本国だけで植民地は搾取されるわけです。

このようなやり方がうまくいったために、西洋諸国がアフリカからアジア、アメリカ大陸まで植民地化していき、ほぼ地球全部が西洋諸国に分割され、それ以上に各国が利益を求めたために、第一世界大戦が起こります。
世界大戦という名がついているのは、本国同士だけでなくその植民地も同様に戦いに巻き込まれたからです。
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このようにヨーロッパでは、政治的イデオロギーの対立が根深くなってきており、またヨーロッパ全体が第一大戦後の不況にあえいでいたために、解決策として戦争が始まりました。
ここで覚えておいてほしいのは、ヨーロッパ自体が古代ローマの時代から飢えると侵略戦争をお互いにしてきた歴史があるということです。
社会的な構造としてうまくいかない理由と解決方法を他者の富を分捕ることで、解決しようとする最後の試みが、第2次世界大戦だったといえます。

ドイツが全体主義にならなくても、ソ連が台頭してきたことや不況が長引いたこと、ブロック経済以外の各国協調による不況の克服をまだ知らない当時は、戦争以外に社会や経済を立て直す方法がなかったともいえ、いづれどこかで調整のための戦争は起こったのではないでしょうか。

日本の事情でいえば、明治以降ヨーロッパの弱肉強食の世界に参戦し、一応の独立を保っていましたが、西洋と違い下からの民主化というよりは上からの民主化だったため、独裁的な軍部の暴走を許し、また軍部も第一大戦で増えた人員を削減することが困難になり、関東軍の暴走の元となったといわれています。
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このようなことを踏まえて、国際社会の協調性を乱したとされるドイツ・イタリア・日本と連合軍との戦いとして第2次世界大戦は始まるのですが、自国の生存のために他国に侵略することが原則許されてきた第1次大戦前と、それを許さないとした国際連盟でのルールの変更が急すぎて、納得できない国(自国の問題が多い国)が引き金を引いたわけです。

この後、ご存知の通り、ドイツが降伏し、原爆が投下されたことにより日本も降伏し、戦争が終わります。

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(その後の日本の援助は戦後補償の代わりではありますが自発的なものです)

現代では、各国がそれぞれの能力を出して相互に協力していますので、そのような国との間で戦争が起こる可能性はほとんどありません。
経済が国際化することで、またひとつルールが変わり、戦争が出来ない国際的な仕組みが出来てつつあるのです。
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 端的に言って、人種差別まっ盛りなこの時代、「戦闘は崇高な戦士にのみなせる業であり、劣弱で憶病者の黒人如きに務まるはずがない」という観念がありました。また、黒人全体が置かれた環境も悪かったため、栄養不良などで徴兵検査ではねられる事も多々ありました。
 米軍内でも人種差別的政策が採られていて、基本的には隔離政策をとっていました。兵舎も、訓練も、余暇も別です。コレが原因で暴動すら起きています。

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Aベストアンサー

戦争形態の歴史についての認識が必要でしょう。古代ローマなどの例外を除いて、戦争の歴史はこのように進んでいます。

古代~中世:英雄の時代
「国家」という概念がまだ薄かったこの頃、戦争は奇抜な才能をもった英雄と、その名声に惹かれた有象無象達が戦場を支配した(日本でいえば源義経、フランスでいえばジャンヌ・ダルクなどをイメージしてください)。

中近世:集団戦の時代
専制君主・独裁者・権力者のもと、専業の兵士たちが戦場を支配し、「生産地の支配、権威の確立」を目的に集団戦闘が行われた(織田信長やナポレオンなんかをイメージしてください)。

近代:国家総力戦の時代
国家という概念が確立し、国民のための国家という概念が生まれ、全国民が戦争に加わるようになった(日露戦争~第二次世界大戦をイメージしてください)。

1990年ごろまで:冷戦の時代
敵国どころか世界を消滅させる兵器(原水爆と、それを敵国に送り込むためのミサイル)が登場し、大国同士が正面きっての戦争を行えなくなった。弱小国家を舞台とした「覇権戦争」が行われた(ベトナム戦争、朝鮮戦争をイメージしてください)

1990年頃から:低強度紛争とテロの時代
冷戦構造の崩壊が起きたように見えるが、未だ大国のにらみ合いは続いている。しかしこの頃から戦争は大々的なものでなくなり、原子力施設や大量破壊兵器を巡っての諍い、民族紛争、テロと報復が戦争の中心となった(9/11テロ、ユーゴ内戦、湾岸戦争をイメージしてください)。

今は国家主義/国家社会主義とネオ・コンサバティブ(意外にも根底にはインターナショナリズムが流れている)との対立による低強度紛争の時代です。大規模な戦争は起こせません。経済がそれを阻止します。

戦争とは、実は思想のぶつかり合いなのです。

戦争形態の歴史についての認識が必要でしょう。古代ローマなどの例外を除いて、戦争の歴史はこのように進んでいます。

古代~中世:英雄の時代
「国家」という概念がまだ薄かったこの頃、戦争は奇抜な才能をもった英雄と、その名声に惹かれた有象無象達が戦場を支配した(日本でいえば源義経、フランスでいえばジャンヌ・ダルクなどをイメージしてください)。

中近世:集団戦の時代
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Q第二次世界大戦でのドイツ日本軍

<”もし”の質問です。>
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圧倒的なアメリカ軍の物量で押し返されるのか
日本がドイツから支援を受け戦勝国になれたのか

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作戦自体が成功しても、補給が追いつかないから自滅するやろな。

ソヴィエトに侵攻した部隊は、サイドからの攻撃に分断されて孤立 補給が滞り、弾薬・燃料・食料・医療品が枯渇して自滅
ソヴィエト軍とアメリカ軍に挟まれて駆逐されるでしょう。

イギリス海峡を渡ったとしても同じ
陸なら夜陰に紛れて撤退や補給も何とかなるけど、海は無理やね。

日本とドイツですが、陸路では障害が大きく、空路では制空権無く、海路もほぼ押さえられていては「無理」

大戦中の潜水艦 アレは潜水艦ではなく「可潜艦」と呼ばれます。
事実、潜って進むより浮いて進んだ方が「速い」のですから。
現在の「潜水艦」は、皆、水上航行より水中航行の方が安定して速いです。
原潜じゃアレだから「そうりゅう型」でも使って貰いましょう。

B29並みの高々度性能を付与された富嶽にも登場していただいて・・・

それでも無理だな。

結局は、喰って・寝られて・暖かくできた軍隊が勝つんですわ。
暖かい食事、衣料品、寝床が確保できるほど、補給線がぶっとくないとダメなんですね。


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