無冠の帝王といえば？誰？

Question

古今東西、ジャンル問わず。
実績のわりに最高の賞をなかなかとれない人は？
どの分野の人か。どの時代の。どこの地域のまでご教授くれたら幸いす。

カーロス・リベラくらいしか思い浮かばない・・・自分が情けない・・・あ、最近の人だと●ディカプリオ●現代アメリカ俳優。は無冠度そこそこと違うかな？まだ若いけどミソジだっけ。まあミリオン$$$ベイビが相手じゃ仕方ないか。

char2nd · Accepted Answer

現ジャイアンツの清原和博かな。最優秀新人賞と最多勝利打点賞ぐらいで、あとはベストナインとかそんなのばっか。ホームラン王も年間ＭＶＰも無し。

　あとは元Ｆ１ドライバーのナイジェル・マンセルかと思ったら、しっかりＦ１とＣＡＲＴの年間チャンピオン取ってました。それまでは、まさに「無冠の帝王」と呼ばれていたんだけどねぇ・・・

noname#13438 · Answer

文学賞の観点から、芥川賞を受賞できなかったビックネーム（1935年制定以降に活躍した純文学系の作家）が思い浮かびます。例えば、

文学史上の作家では、太宰治、三島由紀夫
　↓
逆に、『太宰治賞』、『三島由紀夫賞』と、その名を冠した文学賞が創設されました

現在活躍中の有名作家では、村上春樹、立松和平、島田雅彦、吉本ばなな
　↓
この方々の受賞が欠落しているので、芥川賞の権威に疑問符がついているようです

あとは、芥川賞を受賞している松本清張は、多方面にわたって活躍した大作家でしたが、文化勲章を受章しませんでした。彼の業績に匹敵する国民的作家としては、吉川英治と司馬遼太郎が挙げられますが、二人とも文化勲章を受賞しているので、彼も当然に受賞に値すると思われますが、あえて国家的な栄誉を望まず、反骨を貫いた姿は、文字通り無冠の帝王というイメージです。

pilot-k · Answer

私にとっては、「マティリアル」（競走馬）ですね。

豪快な末脚には目を見張りました。
中でも、87年皐月賞トライアルでの快勝は今でも伝説ですね。
何せ３コーナーまで１２位（しんがり）、
４コーナーから一気に１１頭牛蒡抜きですから。

ところが、皐月賞本番では追い込み届かず３着、
ダービー・菊花賞では良い所無し。
その後の天皇賞も有馬記念も届かず。
89年京王杯オータムハンデで復活の１着ゴールしたものの、
ゴール直前で脚を折り、安楽死。

同じ父と祖父（母の父）を持つ皇帝シンボリルドルフの「７冠」と
対照的な人生（馬生？）を歩んだ「無冠の帝王」だと思います。

char2nd · Answer

＃２です。

＞ナイジェル・マンセルって・・・ええと西欧人かなとなんとなくわ想像してみました。セナ時代からなんかいてましたよね。ゴクミと結婚した人じゃないすよね。ヘルメットかぶってるからか顔が・・・わからん。とりあえず金髪ダヴィデ像アタマ？

　とりあえず補足。
　ナイジェル・マンセルは英国人です。ひげを生やした、ちょっと紳士風ですが実はトンでも親父で、よくマシンを壊してました。
　ゴクミの旦那はフランス人でジャン・アレジです（って、籍入れたっけか？）。タイヤのＣＭに出てますね。

参考URL：http://homepage2.nifty.com/f1drivers/mansell.htm

39oshiete4649 · Answer

古くからの車好き（当時は“マニア”“エンスー”なんて言葉は無く、もっぱら“カー○チ”と呼ばれた）にとって無冠の帝王といえば『スターリング・モス』でしょう。

経歴等は参考ＵＲＬを見ていただくとして、彼（といっても今はもう立派なおじいちゃんですが）にはこんな名言があります。

男には、自分はうまくないと認めたくないものが２つある。
ひとつは自動車の運転、もうひとつはセックスだ。
（There are two things no man will admit he can't do well; drive and make love.）

うーん、なかなか言いえて妙でしょうか・・・・・

参考URL：http://homepage2.nifty.com/f1drivers/moss.htm

noname#30758 · Answer

ちょっと調べたら『無冠の帝王』という言葉はもともと新聞記者とかジャーナリストのことを表した言葉だそうですね。初めて知りました。


ともかく、無冠の帝王といえばボクシングの村田英次郎を思い起こします。
当時を代表する名世界チャンピオン相手に二回挑んで二回とも引き分け。実質勝っていたという声もあります。その後もタイトルに挑みますが、結局世界戦二敗二分けで、世界チャンピオンにはなれませんでした。しかしその辺のチャンピオンより実力は上だったはずです。
現在ではボクシングジムの会長になっています。

AUGQX-MAN · Answer

ちょっと「無冠」というには誤謬があるかも
しれませんが、サッカーの三浦和良もそうだ
と思いますね。

Ｊリーグやアジアカップなどでいろいろな賞を
貰ったりしたんですが、
唯一叶えられなかった夢がワールドカップ本大会
出場です。
ドーハの悲劇でアメリカ大会出場ならず、
フランス大会は直前で代表落ち、
日韓大会も成績と年齢的に代表落ち、
ドイツ大会が来年ですが・・・無理かもしれ
ませんね。

korutorein · Answer

僕の場合は元近鉄監督の西本さんですね。

無冠の帝王といえば？誰？

現ジャイアンツの清原和博かな。

文学賞の観点から、芥川賞を受賞できなかったビックネーム（1935年制定以降に活躍した純文学系の作家）が思い浮かびます。

私にとっては、「マティリアル」（競走馬）ですね。

＃２です。

古くからの車好き（当時は“マニア”“エンスー”なんて言葉は無く、もっぱら“カー○チ”と呼ばれた）にとって無冠の帝王といえば『スターリング・モス』でしょう。

この回答への補足

ちょっと調べたら『無冠の帝王』という言葉はもともと新聞記者とかジャーナリストのことを表した言葉だそうですね。

ちょっと「無冠」というには誤謬があるかも

僕の場合は元近鉄監督の西本さんですね。

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　現ジャイアンツの清原和博かな。

　＃２です。