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史上最年少で通算150ホームランを記録したヤクルト村上は、王、松井を超える逸材だと思いますか?
また、この記録を振り返ると2位が西武時代の清原ですが、清原は森時代の西武でなければ何かしらのタイトルが取れていたと思いますか?
清原に関しては、野村克也氏、広岡達朗氏らが口を揃えて、「清原が(薬物に手を出した)無冠で終わったのは、球団が社会人としての教育をしなかったからだ。監督の森やオーナーの堤が清原を甘やかしたから天狗になり、現役中盤以降は怪我だらけで無様になった」と言っていました。

A 回答 (9件)

何をもって王、松井を「超える」と考えるかによりますが、恐らく生涯ホームラン数の事をおっしゃっているのでしょうね。



・シーズンを通して大きなスランプが少ない
・年齢的に若い

この二点は非常に魅力的。

更に、ホームとする神宮は狭い球場である事。

これらの要素を考えると、注目には値しますね。

ただ、生涯のホームラン数記録となると、短い期間の「瞬発力」だけでは到底成し遂げられる事ではないわけで…。

今シーズンの5〜60本ペースを毎年打つ事は普通では考えられないと思いますので、仮40本平均とすれば、王を越えるには22年。
流石にこれは難しいでしょう。

更に、当時と現在で大きく違うのは、メジャー移籍の道がある事。

村上が日本で今の調子を数年続けることができれば、メジャー移籍の道が自ずと選択肢に入るわけで、
仮にメジャーに行けばさすがに40本を長期で打ち続ける事は不可能でしょう。
これは、松井がメジャーに移籍し、中距離ヒッターに自らスイッチした事からも明らかです。

また、村上は内野手である事を考えると、メジャーで長くレギュラーをはれる事がそもそも難しい。
とにかくメジャーで内野手として成功した日本人はいませんから。

となると、もしメジャーに行けば今のペースで試合に出られるかどうかは未知数。

と言うわけで、さまざまな要素から考えると、王を超えるのは難しい。
メジャー移籍がなく、大きな怪我がなければ、松井の507本を超える可能性は充分ありそうに思います。
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王の数字は越えないと思います。

松井のは可能性あると思います
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超えるでしょうね。


ソフトバンクホークスの松中も良い選手でした。
個人的には松井選手よりも松中選手の方が、上だったと思います。
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王さんの868本はキツそう。

毎年50本を15年続けてやっと抜ける。毎年40本なら18年続けなければならないですね。

選手人生もチーム事情によります。清原さんは結果として無冠でしたが、常勝チームの4番ですからね。四死球も多いです。特に死球数は日本記録だったと思います。また、チャンスでの右打ちは芸術的でした。閑古鳥の川崎球場でカップルがイチャイチャしているのをよそ目にタイトルを取りまくった落合さん(もちろんすごいバッターですよ)と比べたら、プレッシャーは相当なものがあったと思います。「無冠」だと騒がれたのもプレッシャーになったでしょう。落合さんはその後は優勝を求めて移籍したわけですし。王さんも主に3番だったので、プレッシャーは分散されていた感はあります。
そういう中で、実働年数や本塁打数は落合さんのそれとさほど変わりがないので、「無冠」はよほど運が悪かったんでしょう。薬物云々は西武時代にほ関係がないのではないでしょうか。
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清原は10回優勝しているので、ある意味トップレベルでしょう。

大谷翔平は凄くてもエンゼルススタジアムはガラガラ。結局大事なのは個人記録でなくチーム成績。
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松井は途中でメジャーに行ったので数字を比較するのは難しいけど実力的にはすでに超えてる気がします。



王さんの868本は難しいですね。

後清原はあの性格では西武じゃなくても無冠だったと思います。
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超えると思います。


> 監督の森やオーナーの堤が清原を甘やかしたから天狗になり
責任の転嫁はいけません。
子供じゃないのだから、本人の自覚が必要!
自覚できなかった事自体、三流止まりです。
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すでに超えてる。



あなたは、いったい何をもって「超える」と言ってる?
生涯ホームラン数?
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これから先の体調保持が大切です。


怪我や病気をしなければ大きな記録を達成すると思います。
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