「平成」を感じるもの

ジャッジは21本ホームラン打っていて、もしアメリカンリーグに大谷がいるとすると
7位になっちゃうんですが、

なんでこんなにホームラン数ちがうんですか?
( ゚Д゚)y─┛~~

A 回答 (3件)

> なんでこんなにホームラン数ちがうんですか?



たまたま今年がそうだっただけと言うしかないのでは。


2000年以降のホームラン王の本塁打数をア・リーグ、ナ・リーグの順に書くと……
2000年 47 50
2001年 52 73
2002年 57 49
2003年 47 47
2004年 43 48
2005年 48 51
2006年 54 58
2007年 54 50
2008年 37 48
2009年 39 47
2010年 54 42
2011年 43 39
2012年 44 41
2013年 53 36
2014年 40 37
2015年 47 42
2016年 47 41
2017年 52 59
2018年 48 38
2019年 48 53
2020年 22 18
2021年 48 42
2022年 62 46
2023年 44 54
となります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%A4%9A …

ちなみにシーズン途中でリーグを跨いで移籍すると、本塁打数はリーグごとの数になるので本塁打王争いから脱落します。

この24年間のうち本塁打王の本塁打数がア・リーグのほうが多いのは13回、ナ・リーグのほうが多いのは10回、両リーグ同じなのが1回です。

ア・リーグのほうがやや強いと思われるかもしれませんが、2001年のようにナ・リーグが21本もの差をつけて勝ってる年もあります。ア・リーグのほうが10本以上多いのは4回、ナ・リーグのほうが10本以上多いのは3回。

本塁打王で比べてしまうとリーグの傾向が見えないので、リーグ全体の本塁打数をア・リーグ、ナ・リーグの順に書くと……
2000年 2,688 3,005
2001年 2,506 2,952
2002年 2,464 2,595
2003年 2,506 2,701
2004年 2,605 2,846
2005年 2,437 2,580
2006年 2,546 2,840
2007年 2,252 2,705
2008年 2,270 2,608
2009年 2,560 2,482
2010年 2,209 2,404
2011年 2,271 2,281
2012年 2,501 2,433
2013年 2,504 2,157
2014年 2,161 2,025
2015年 2,633 2,276
2016年 2,953 2,657
2017年 3,170 2,935
2018年 2,900 2,685
2019年 3,478 3,298
2020年 1,143 1,160
2021年 3,059 2,881
2022年 2,557 2,658
2023年 2,925 2,943
となります。
https://www.baseball-almanac.com/hitting/hihr6.s …

この24年間のうちア・リーグのほうが多いのは10回、ナ・リーグのほうが多いのは14回です。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/06/09 00:01

アメリカンリーグは、50年前からDH制を採用していて、打高投底なのに対し、ナショナルリーグは、コロナきっかけでDHにしたのですが、正式には2年前からの導入なので、監督も選手も、まだ対応しきれていないからでは。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
勉強になりました。
( ゚Д゚)y─┛~~

お礼日時:2024/06/06 19:29

日本だってセリーグとパリーグで様々な記録が違います。


そういう面白味のためにリーグを分けてるんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんで違うかをお聞きしたんですが、違いの原因、
理由はなんですかね?
(;^ω^)

お礼日時:2024/06/06 19:06

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